2010/09/04
儲けるのは、自分のためであり、お客様のためでもある
以前、ゴルフ練習場のカフェで、ある会社の社長さんとお茶しました。
その時その社長さんが、
「この前この練習場のオーナーに言ってやったんだよ。値上げしろって」
「え?なんでですか」と僕。
「だって、この練習場が経営不振で倒産したら、俺たち客が困るんだぜ。行くとこが無くなるだろ?。」
「なるほど。儲けて継続してもらわないと、僕たち練習できなくなってしまいますもんね。」
そうなんです。困るのは僕たちお客なんです。
実は、儲けるのはお客様に申し訳ない、と安売りこそ是とするお店や会社は意外と多い。
特に不景気のこの時代ではなおさらです。
でも、それで赤字になり、破綻してしまえば、それを利用していたお客さんが困ってしまうことになります。
僕の知り合いのやり手の女性経営者も言っていました。
「私が仕事を辞めて一番困るのは、現在来てくれているお客さん。だから私は儲けるわよ、ってお客さんに宣言しているの。そしたら、『頑張って!』と言われたわよ笑。」
そうですね。儲けるのは、自分のためであり、お客様のためでもある。
そして税金をしっかり払えば、社会のためにもなる。
儲けることを恐れない、ということが大事なんだよ、とこれらの社長さんたちは教えてくれた気がします。
●追伸
だからこそ、政治家は税金を無駄遣いしないで欲しいですね。
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2010/09/03
DMで7%の反応率ってすごいと思います。
豊田礼人(とよたあやと)です。
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今朝はクライアントさん(愛P会員)と早朝ミーティング。
このクライアントさん、この不況下にもかかわらずグングン業績を伸ばしています。
売上ベースで前年比大幅アップ、目標に対しても10%以上上回って推移しています。
新規事業も良いペースで売上を上げています。
このクライアントさん、あるターゲットに向けて新商品のDMを送ったところ、7%の反応が取れたそうです。
0.3%が普通と言われるDM手法で、実に23倍の反応率です。
ターゲットの設定、ターゲットと商品のフィット、DM内容の工夫・こだわり
などが上手く融合した結果でしょう。もちろんご本人たちの努力とチャレンジ精神があってのことです。
こういう時はしっかり喜びましょう。
おめでとうございます!!
このクライアントさんが伸びているのは、戦略の良さもありますが、目の前の課題を着実にクリアして進んでいく愚直な姿勢による部分も大きいのではないかと思っています。それからITの活用にも積極的です。
僕もいろいろと勉強させてもらっています。ありがとうございます。
これからも精一杯応援していきたいと思います。
●追伸
若手のお坊さんが書いた本が売れているとか。代表格は、小池龍之助(住職)の『考えない練習 』で、22万部のべストセラーだそうです。「自分らしさばかりを追求することは格好悪い」と主張。読んでみたい。
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2010/09/01
iPadで何かやりたいのだけど、何がやれるか分からない。
今日はクロスクローバ の奥村社長と会いました。
クロスクローバは、Webシステムの開発をメイン事業としている会社ですが、今はiPadを利用した法人向けソフトの開発に力を入れてるそうです。
最近は、iPadを使って何かをやりたいんだけど、何をやっていいか分からないから、「とりあえず来て、説明してくれない?」という企業からの依頼が多いのだとか笑。
僕のクライアントさんの中にも、お客さんから「何に使えるか、研究してくれない?」と依頼され、ほぼ無期限でiPadを貸与されている人がいます。
何かやりたいのだけど、何がやれるか分からない。
昔、”マルチメディア”という言葉が出てきた時もそうでした。あの時も、マルチメディアで何かやれるはずなんだけど、何をやっていいのか、今ひとつピンと来なかった・・。
さて、企業がiPadを使って何ができるのか?
・ポータビリティ(持ち運び便利)
・タッチパネル(PC苦手でも感覚的に操作できる)
・通信機能(大容量のデータベースに即時アクセス)
などが生きる場面で、力を発揮しそうです。
例えば、
・各種ショールーム来場者へ様々な商品バリエーションなどを見せたいとき、
・工場や建築現場で作業に関わるいろいろな図面を見たいとき、
・対面でアンケートを取りながら、回答を入力したいとき・・
・学校の教科書として・・
などなど、奥村さんから教えてもらいました。
少し前、コクヨがiPadをまず150台導入し、来年度に1500台導入すると発表 しました。
やはり、オフィス兼ショールームでのプレゼンに使うことを想定しているそうです。
出版社や印刷会社などには逆風のように扱われるiPadですが、積極的に関わることで逆に有効活用する道も考えられるはずです。
僕も欲しくなってきた・・・。
2010/08/31
縦に、横に、広げ、お客を囲い込む
子供を通して、子供関連マーケットについていろいろと興味を持つようになりました。
例えば、ベビー用品のピジョンとかコンビというメーカーは、少子化にも関わらず堅調に売上を伸ばしています。日本はもちろん中国などアジアでも展開していて、その躍進ぶりはメディアでもたびたび報道されます。
玩具もしかり。
特にタカラトミーという会社には、色々な面で驚かされ、勉強にもなります。
今、ウチの幼稚園児が熱中しているのがトランスフォーマーアニメイテッド。
もともとアメリカ発のアニメですが、実写で映画化されて日本でも上映されていました。
今年の4月からは、アニメがリニューアルされてテレビ東京系で放映されています。
こんな車が、

こんなロボットに変身(トランスフォーム)するわけです。

この変身振りたるや、大人もビックリするほどです(笑)。
よくできてるな~。
と驚きますよ、コレ。
とにかく大人も驚くくらいなので、子供は熱病に犯されたように、
トランスフォーマー、トランスフォーマー
と叫びます。
このおもちゃ、3000円くらいするので、そうそうしょっちゅう買うわけにもいきませんが、もう少し簡易な商品で、500円くらいのものもラインナップされています。それもしっかりトランスフォームします。
毎回3000円のものは買えませんが、500円ならいいか、となるわけです。(親としてダメですね?)
さらに、今、子供向けのアニメは全てカードゲーム化されていて、イオンなどに出店しているゲームセンターに必ずラインナップされています。
そこで、100円とか200円とか、確実に使わせるんですよ。
そうやって、ちょこちょこと少額を使わせて興味をつなぎ、誕生日とかクリスマスとかにドカンと高額商品を買わせます。
しかも、これも各アニメに共通しますが、とにかく登場キャラクターがどんどん増える。
そうすることで、オモチャのラインナップは増え、子供はまんまと全部欲しがる。
カードゲームは、キャラクターカードを集めたい男の子心をくすぐる、恐ろしい商品です笑。
このトランスフォーマーのように、縦に価格のバリエーションを広げ、横にキャラクターを増やしていくやり方は、ポケモンの頃から加速したような気がします。
親は子供の欲望を抑えるのに大変ですが・・・、
マーケティングの勉強もさせてもらっています。
2010/08/30
「誘われれば行く」人が48%、という事実。
豊田礼人(とよたあやと)です。
今日の日経新聞朝刊の記事で、サッカーJリーグの動員数についてのレポートがありました。
その中で興味深かったのは、スタジアムに行く条件は?という質問に対して、
一緒にいく人がいたら観戦に行く、と答えた人が48%もいたということです。
つまり、誘われれば行動するが、誘いがないうちは関心があるものにも足を運ばない人が、結構多い!
僕は先週末、2本のイベントに行きましたが、そういえば、どちらも誘われたから参加したものです。僕も誘われ弱いタイプなんだなーと実感。
顧客を増やすために、いかに「誘い」という仕掛けをマーケティング戦略の中に埋め込むか。
僕たち中小企業にとっても、すごく参考になりますね!
また、現代人の人と人との関わり合いについても考えさせられる、非常の示唆に富んだレポートでした。
●追伸
もうすぐ8月も終わりです。9月は誕生月ですので、張り切りますよ~!
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