よくある質問
Q & A
はじめてコンサルティングを依頼しようと考えていらっしゃる方へ、コンサルティングの概要などをQ&A形式でご紹介します。
Q1どんなコンサルティングをしてくれるのですか?
A1愛される会社になることを念頭におき、売上増加・利益増加のために必要な課題を整理し、その課題をクリアするための戦略を立案します。戦略立案後は、その具体化のためにクライアント様と連携しながら、クルーとして業務に取り組みます。定期的に会議に同席し、進捗管理やアイデア出しまで関わる場合もあります。外部からの客観的な目で分析・報告するだけでも感謝されるケースがに多いですが、分析・報告するだけでなく、会社に深く入り込み、共に考える姿勢に共感して頂いています。
Q2財務面の診断やアドバイスもしてくれるのですか?
A2はい。もちろんです。売上増加・利益増加のための戦略を立てるにも、財務状況を把握したうえで取り組まないと、方向性を誤る危険性があります。過去5年間の経営数字を精査し、財務面の問題点や課題を明確にすることで、真に実行力のある戦略を立てることができます。
Q3どんな実績があるのですか
A3業種・業態問わず30社ほどの企業のコンサルティング実績を積んでいます。コンサルティング内容は財務分析を踏まえた上で実行力のあるマーケティング戦略の立案とその実行支援が中心です。
Q4コンサルティング先の業績は全て向上しているのですか?
A4正直言いまして、業績が上がった企業もありますし、変わらなかった企業もあります(下がった企業はありません。念のため)。業績に変化の無かった企業の特徴は、社長に主体性がない企業です。コンサルタントに全てを任せきり、自分で決断し実行しない社長が率いる会社は、なかなか業績が上がりません。
Q5そのような失敗事例があるのですか?
A5あります。ある会社では、2代目経営者が自社の危機的状況を自分の問題と捉えることができず、どこかで他人のせいにしていました。こちらが色々アドバイスしても、その場ではやるというのですが、実際の行動に現れず、業績が低迷したままで、借金の返済に窮するという事態に陥りました。ですから、経営者が自ら行動する意思が無い会社のコンサルティングは断る場合があります。
Q6やる気の出し方、表現の仕方が分からなくて悩んでいる経営者も多いのではないでしょうか?
A6もちろんいます。ですから、そういう方に対してはコーチングをすることから始め、自分のやりたいことや、どういう会社になれば自分は幸せなのかをとことん考えてもらうことに時間を割きます。
Q7成功事例はあるのですか?
A7もちろんあります。中部地区のある中堅企業では、市場分析から商品開発の方向性を決め、売り場改善、販促ツールの改善を実施したことにより、前年割れが続いていた売上が前年比10%増に反転し、現在も増収ベースで推移しています。
Q8財務分析を踏まえたマーケティング戦略の立案以外に、何か特長はありますか?
A8ブランド戦略の支援を強化しています。中小企業が大手に勝つためには、ブランドを意識した経営が欠かせません。ブランドを意識した経営とは、お客様と従業員がともに幸せになる経営です。ブランドとは、お客様の心に宿るもので、お客様と企業との約束そのものです。お客様との約束を守り続けることで、お客様からの愛顧(ロイヤルティ)が得られ、それが利益を生み出します。また、お客様との約束を守るためにすべき行動が社員の行動指針になります。ブランドによって社員が統制されるのです。この考え方を大切にした企業活動が、今日の企業には必須なのです。
Q9公的な仕事に携わったことはありますか?
A9はい。愛知県中小企業振興公社の依頼でネットあいち産業情報に寄稿しました。また、蟹江町商工会でブランド・マーケティングに関するセミナーを行いました。また名古屋商工会議所では専門家登録をしており、地域の中小企業様の活性化を支援しています。
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