2025/08/07
お客様の声 ~北陸の会社に依頼され、研修を実施しました。
こんにちは。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。
先日、北陸方面の印刷会社から依頼され、「印刷営業パーソンをコンサルタントにする研修」を実施ました。
この研修は、印刷会社の営業パーソンを「単なる印刷物を受注してくる存在」から「クライアントの課題解決を支援する存在」へと考え方と行動をシフトすることを目指すものです。
そのために、マインドの持ち方、視点の位置、マーケティングの知識、思考力などを学びます。これを座学とワーク形式を織り交ぜながら、3時間、みっちり行いました。参加して頂いた60名近い社員様からの感想を頂いたので、以下に紹介します。
■事例を交えながらの説明も有り、わかりやすかったです。仮説立てて論理的にプレゼンするようにしてみたいと思います。(40代営業)
■まさにこれからの営業スタイルに必要なことを学ぶことができました。今回学んだことを意識しながらお客様への対応を考えていきたいと思います。(20代営業)
■顧客の顧客分析、問題発見→解決シートは活用したいと思いました。研修中のミニワークで顧客と自社商品を重ねて考えた時に「あっ!」と感じたことがあり、これは商品の改良のヒントにつながりそうです。色々な角度から考えてみることで、これまで気づくことが出来なかったことの気づきとなり、商品開発に活かせそうです。限られた時間でしたが、濃い内容がギュッと詰まった研修でした。実際の事例も多く盛り込まれていて、あっという間に3時間が過ぎた感じです。ありがとうございました。(販売促進)
■「ストーリーは事実より強力」という部分の事例はインパクトも強くとても共感出来た。また、各種フレームワーク自体は知っていたものの、使い方については今回の研修で教えて頂いた内容が分かりやすく、新入社員やほかの従業員教育で教える際の参考になった。ボリュームのある内容でしたが、とてもコンパクトに分かりやすくまとめられていて学びの多い研修でした。ありがとうございました。(50代営業)
■視野を広く持つこと⇒当社の営業という立場ではなく、お客様の立場にたって、課題解決するためには、自社製品ではなくても色々な提案ができれば、本当の意味での経営パートナーになれるのだと感じ、日々の問い合わせでも生かしていきたいです。(30代販売促進)
■色々な手法や考え方などを一気に知れて、とても分かりやすかったです。いただいた資料は困ったときに立ち返れる教科書のように使えたらとおもいます。また、豊田先生自身が元々印刷会社に勤めていたとのこともあり、視点が近いことも頭に入りやすかったように思います。現在の部署でも同じようにメルマガなど配信していますが、インタビュー記事なども長く続けておられるようで、そういったネタ集めなどはどうされているのかなども、気になりました。お忙しい中、ありがとうございました。(30代販売促進)
■今日のお話を聞いて、専門家として教えてあげることでお客様の役に立っている。続けるということの大切さを知れて救われた気持ちになりました。ありがとうございました。(40代販売促進)
■顧客の3C(顧客、競合企業、自社)の関係性を知ることを行い、そのうえで当社ができることを考え、戦略やコンセプトに基づいて営業活動をしようと思いました。特に顧客の業界内の競争、新規参入者、代替品の情報を得たうえで、顧客へ提案し、当社の商品やサービスを販促しようと思いました。お客さまへサポートしていくというコンサルティングマインドの重要性を感じることができました。これから、お客様の心を動かす印刷営業として、実践していきます。(50代営業)
■「自分の考えを分かりやすく伝える」を改めて意識し直したいと思いました。(40代営業)
■興味の引く内容でとても面白かったです。今回の研修をもとに自分の仕事の向き合い方など、みなおそうとおもいました。(20代販売促進)
■先ずはセルフイメージを考えて視野を広げようと思いました。3Cは漠然と考えていましたが、具体的に強みや弱みを書き出す事で戦略が明確化でる様になると感じました。更に顧客の3Cを考える事でより顧客に寄り添ったサービスを展開できると思いました。3時間の限られた時間でかなり濃い内容でした。ありがとうございました。(50代営業)
■3C分析の活用。特に顧客を分析するにも、よく理解していないことが分かった。論理的な思考も難しく考えがちだが、4PやAIDMA法則などの考え方に沿って進めていけばできるのではないかと感じた。ちょうどよいタイミングでのワークがあり、集中力が切れずに済んだ。(50代営業)
■今回のセミナーで出てくるフレームワークやキーワードは度々営業スタッフに伝えていましたが、理解してもらっているかどうか不安でした(私のコーチングスキル不足)。言いたいこと、繋げたいことすべて盛り込まれていたと思います。ありがとうございました。(50代管理職)
■「知ること(特に顧客の顧客)」、「知ってもらうこと(顧客から見えるように)」の重要性を再認識しました。具体的な行動策に落としで取り組んでいきたいです。(商品開発)
■「仮説思考」自分としてはあまり行ってこなかったアプローチだと気づいた。解りやすい資料と内容でした。既知のことも改めて上書き認識することができました。(50代営業)
■これまで3C分析等マーケティングツールの活用はしましたが、「売るため7」のシートを活用してみようと思います。当社はまだまだ「モノ=印刷物」を売る営業が中心ですが、いかにコンサルタント化をしていくのか、またマーケティングの必要性を強く感じた研修でした。(50代営業)
■インターネットでなく直接聞いた情報が結局強い(ストーリーも大事)というお話から、「○○○○」や「△△△」など確かに聞いたことのないお話を聞けて、さすがだなと思いました。遠いところから講演にお越しくださりありがとうございました!(20代販売促進)
■普段、お客様と接する中で「課題解決=相談された案件に対して答えを出す」ことだと思い、頂いた案件に対して仕様提案等を行っていたのですが、本日の講義で「課題解決=全体を把握し顧客の本当のニーズに応え、次につなげる」ことだと学び、まずはそもそもの視点から変えていく必要があるなと感じました。学びの深い研修となりました、ありがとうございます。(20代営業)
■インサイドセールスでどうやって情報発信、提案するか24名の会議体で検討していたところでしたので、MeWeNowからコツを集める方法を試したいと思いました。(40代営業)
■豊田講師にはマーケティングという難しい分野の内容を分かりやすく丁寧に説明していただいた。現在顧客の課題解決へのお手伝いを重点的に行っているなかで、現状から目的へのギャップが課題になる考え方は勉強になりましたので、今後の営業活動でのヒアリング方法で活かしていきたいと思いました。プレゼンテーション方法について、相手の行動を促す伝え方は今後ますます重要になってくると思いますので、PREP法やMeWeNowの伝え方は勉強になりました。(40代営業)
■マーケティングシートにて、そのブランド・製品の立ち位置の整理と、ターゲット選定の手法は、即取り入れたい内容でした。すぐ実践したいです。最近、お客様からも商品のストーリー性が重要との話をよく聞きます。包材業者としては、そのストーリー性をいかに表現するかが、業者選定のポイントになることも多いので、今日の講義でその点ぼやっと考えてたことがすっきり整理できて大変ありがたかったです。(50代営業)
■「わかりやすく伝える」を意識していますが、お客様に留まらず課員にも伝える努力をしていきたいと思いが強まり、PREP(プレップ)や「Me We Now」を活用していきたいと思いましした。また、論理的な思考で捉えるためにロジックツリーも活用していこうと思います。3時間と限られた時間の中でポイントをわかりやすく説明いただきありがとうございました。(30代営業)
■営業担当となって10年程度経過し徐々に経験を積んだことで、逆にそれに頼りがちな営業活動となっている部分があった。伸び悩みを感じる部分があった為、セミナーの序盤にあった、セルフイメージの構築が自らのステップを上げる一助になると感じた。3Cやプレゼンのコツなど、セルフイメージの根拠となるツールを効果的に使いながら日々の業務を行っていきたい。過去のセミナーや自ら読んだ本で得た知識もありましたが、それらがすべてセルフイメージの構築に繋がっていくという学びを得ました。定期的にレジュメを読み返し、忘れないようにしていきたいと思います。(40代営業)
■印刷営業に紐づけて話していただけたのでとても理解しやすかったです。マーケティングやブランディングの理論も自分ごととして捉えることができ、とても参考になりました。ありがとうございました。ストーリーは強力という話と仮説思考に関する話について特に「やってみよう」と思いました。お客さまから受注するまでのストーリーを仮説として立ててみて、途中でお客さまの反応も見ながらストーリーを改変、補強していくと毎回の訪問、商談もより広がりそうだと気付きました。試してみようと思います。ありがとうございました。(50代営業)
■「ターゲットに対し、3Ⅽ思考にて指示出しを行い他社との差別化を図る」など、実践に取り入れるべく内容がおおかった。組織における課題もあり5WHyなど活用し活路を見出して挽回を図っていきたい。ご教示ありがとうございました。(50代営業)
■顧客の課題解決を行うパートナーとして営業を行うことで、顧客からの信頼もより得られると思いますし、より顧客に寄り添った提案ができるのではないかと感じました。なので、今後自分のことを「課題解決のためのパートナー」と、セルフイメージし、訪問を行っていきたいと思います。ワークを交えながらの研修でとても分かりやすかったです。(20代営業)
■「コンサル」と聞くと、難しそうで自分とは遠い存在のものと感じていたが、豊田さんは親しみやすい講師で聞きやすかった。自分事に置き換えて話を聞くことができた。(20代営業)
■今回の研修で学んだ、4P、3C、AIDMAを用いて顧客の抱えている問題や目標に向けて解決できるような提案や行動を論理的に実施していきたい。また、顧客に自分の考えを簡潔に伝え、理解して頂けるようにPREPも用いて対話できるように取り組みたい。3時間という限られた時間でしたが、私も知らない内容ばかりだったので、今回の研修で深く理解できるようになりました。今回の研修で学んだことを活かし、今後営業活動に取り組んで参ります。(40代営業)
■今までと同じやり方から何か変えないとならないと、ぼんやり思っていたが今回の研修で今後何をすべきか少し明確になりました。 ありがとうございました。(30代営業)
■自分に肩書・キャッチコピーをつけること。コンサルティングやマーケティングに必要な考え方を網羅的に学べてよかった。(20代営業)
■色んな経験をされている方だったので、話を聞いていてすごくおもしろかった。(20代営業)
■お客様に対してもっと興味を持ち、気になる事は質問をして理解を深める事の重要性に気づいた。内容がわかりやすく、大変参考になりました。(40代営業)
【研修のお知らせ】

【印刷営業パーソンをコンサルタントにする研修】
営業パーソンを単に印刷物を受注する存在ではなく、「顧客の課題を発見し、解決に導くパートナー」へと役割を変える。その結果、営業は“感謝される仕事”となり、社員のやりがいとモチベーションが高まります。顧客を支援して喜ばれることに「意味」を感じた人は、大きく成長し、会社の大きな力となるでしょう。
このアプローチにご興味がある印刷会社に向けて、「印刷営業パーソンをコンサルタントにする研修」を行っております。
詳しくはこちらから
2025/08/05
移動3時間、研修3時間。その後、開放感を抱きながらのプチ観光
こんにちは。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人です。
今日は石川県の印刷会社様からご依頼を頂き、「営業パーソンをコンサル化する」という研修を行ってきました。
私の住む名古屋からまず敦賀まで特急しらさぎで1時間半くらい、敦賀で新幹線「つるぎ」に乗り換えて1時間、そこから最寄り駅まで在来線を乗り継ぎ、駅から現地まではタクシーで15分。トータルで3時間超の旅路でした。
研修はみっちり3時間。講義とワークをできるだけバランスよく配置し、皆さんが飽きないように工夫しました。参加人数はリアル参加40名、オンライン参加は20名の計約60名。皆さん、講義部分は真剣に聞き、ワークではじっくり考え、仲間と意見交換し、積極的に取り組んでもらいました。終了後のアンケートでもとても満足していただけたことが確認でき、ホッとしています。
この日は金沢で一泊し、すこしのんびりさせてもらいました。
夜ご飯は香林坊の「いたる」さんで。新鮮な海と幸とビール。至福のひと時でした。
ライトアップされた金沢駅の鼓門(つづみもん)。金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしているそうです。観光客らしき人たちはここで記念写真を撮影しています。僕も。
研修を依頼してくれた企業様が、気を利かせて金曜日開催にしてくれたのか、たまたまだったのか、とにかくひそかに感謝しつつ、翌日の土曜日は観光を楽しみました。21世紀美術館と迷ったあげくに訪れたのが、ここ↑石川県立図書館。本を重ねたような層構造のデザインが特徴で、これは知識の積み重ねを象徴しているそうです。その形状がバウムクーヘンにも似ていることから、愛称「百万石ビブリオバウム」と名付けられたそうです。すごい迫力でした。
ひがし茶屋街でいただいた抹茶アイスクリームと、鴨なんばん。美味しかった。
充実した石川出張。また行きたいです。
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2025/07/29
今日もいいブレスト、いいディスカッションができました
こんにちは。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人(とよたあやと)です。
今日の午前中はコンサル顧問先を訪問し、経営者と定期ミーティング。
決算がまとまったのでその数字に関しての意見交換。今期は売上は横ばいも利益率は改善し、安定の黒字決算で終えました。今後の改善すべき数値について共有し、そのための実効策について話合いました。
以前Webサイトのリニューアルに際してアドバイスしていて、そのサイトがオープンした後のアクセス数やお問合せ、受注数などを確認。どれも順調に推移し、大手企業からの受注も何件かあったとのこと。嬉しいですね~。リニューアルオープン時には、僕のサイトでも紹介していて、そこからの流入もあったようです。わずかだけど貢献できたことが嬉しいです。
いつの時代も経営環境は楽じゃないし、お金、時間はどんな企業にとっても満たされることはなく、いつも足りません。その足りない資源をどう確保し、配分して経営の舵取りをしていくかが問われます。その方策について、各経営者や社員さんたちと話し合っています。
今日もいいブレスト、いいディスカッションができました。
午後からは月末に金沢に出張して実施する企業研修で使う資料の最終調整に没入。無事、完了しました。
その後出張の切符を買いました。初めていく場所なので、入念に調べて買ったものの、後から間違いに気が付いて払い戻し&買い直し。事前に気が付いて良かった。
そんな一日でした。
お疲れさまでした。
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2025/07/24
僕のコンサル独立日記(3)~初めてのコンサル現場で捨て身の行動
コンサル独立日記(2)から続く。
さて、半分独立、半分サラリーマンの仕事スタイルでスタートした僕。サラリーマンの方は今まで通りの週5日分の仕事を、2.5日でこなすことになりました。ただ、もともとそんなに忙しい職場でもなかったし、やるべきことは慣れていたので、問題なく回すことができました。もちろん、職場の仲間には迷惑をかけないように、気を配りながら、上手にやっていました。こんな働き方を許してくれた社長には本当に感謝しかありません。
一方、コンサルティングの方は、初めてのことばかりだったので、顧客満足を勝ち取るため、とにかく必死でした。ヒアリングして、アイデアを出すのですが、それを実行し、成果に結びつけるところまで持っていくのは簡単ではありません。資格を持っているだけでコンサル経験ゼロの自分にとって、かなりハードルの高い任務です。
コンサル先の企業は食品関連企業で、鉄道構内の売店に商品を卸している企業です。売店からはどの商品が何個売れたかという商品販売データは取れるのですが、当時はほぼすべての客が現金で商品を買うため、「どんな人が何時に買っているのか」というデータはありませんでした。
ある商品カテゴリーでライバル社にシェアを奪われているという問題が発生していたため、そのライバル社の主力商品をどんな人が買っているのか、なぜそんなに売れているのかを把握する必要があると僕は考えました。これを把握するために、その店に前で「観察調査」をし、どんな人がいつ、どんな目的で買っているかを明らかにしてやろう、と思い立ったのです。
そこで僕は、朝から晩まで、休日と平日、あらゆる曜日・時間帯別に、当該商品をどんな人がどんな目的で買っているかを、店頭に立ってメモを取りながら観察する、ということをやりました。それは性別、年齢、仕事か旅行か、自分で食べるのかお土産用か、購入検討時間が長いか短いか、などを目視で観察し、データ化していったのです。これをのべ79時間やりました。ずーっと売店の前に立っているので、はたから見れば変な人です。でも僕は必死。不審に思われないようにと、体力のことを考慮して、1~2時間の観察時間を細切れで実施し、のべ79時間、という感じです。
今ならカードやスマホ決済から購入者の属性を集計できるでしょうが、当時はそんなことはできません。見て観察するので、年齢や目的などは主観が入ってしまいます。しかし、買う時のしぐさや視線の置き方や、他商品との比較する行動など、その場で観察しているからこそ分かる情報がたくさん得られるというメリットがありました。売れる商品と売れない商品の違いがまざまざと見えてくるのです。
この文字通り足で稼いだデータをもとに報告書をまとめ、ライバル商品が売れている理由とそれに対抗する新商品の方向性を経営陣に提示したところ、これがかなり大きなインパクトを与えることに成功しました。これでやっと、僕の存在や価値が認められ、チームの一員になれた感触がありました。
僕が提示した方向性を軸にして新商品が開発され、それを市場投入することで、ライバル商品の勢いを削ぎ、落ちていたシェアを大きく奪い返すことに成功しました。
この捨て身の行動が功を奏し、僕はコンサルタントとして初めて、達成感と充実感を得ることができたのです。続く。
コンサル独立日記(3)終わり。(1)から読む。
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2025/07/22
経営幹部とミーティング。事業承継、人材マネジメント、今後の販売強化策について議論
こんにちは。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。
今日の名古屋は最高気温35度。朝、出かける時から既に猛暑です。
午前中、食品系事業を行うクラアイントへ定期訪問、経営幹部とミーティング。事業承継、人材マネジメント、今後の販売強化策について議論しました。前回作ったTODOリストの実行結果について確認した後、現在の懸案事項について吐き出してもらい、それを重要度・緊急度を考慮しながら整理、実行案にまとめました。
課題は色々ありますが、毎回のミーティングで仕事上/経営上のモヤモヤを見える化することでスッキリし、少しずつ、ひとつずつクリアしていっています。こちらの企業とはコンサル契約をして1年ほどたちますが、業績は堅調、マネジメント面の整備を進めています。
ミーティングは昼過ぎに終了。午後からは事務ワーク。
今日もお疲れさまでした。
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