2019/09/06
量が質を向上させる
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは「量が質を上げ成果を呼ぶ」です。
◆「量」の積み重ね
その経営者は中古車販売事業で成功していました。
いろいろとお話を聞く中で、その経営者の中に宿る「成功の秘訣」みたいなものが見えてきました。
それは、「ライバルよりもたくさん量をこなすことが勝ち抜く秘訣」という、単純ですがとても重要な信念です。
例えば、中古車仕入れでオークション会場に行くとき。早朝、まだ他の業者が誰も来ていない時間に、その経営者はすでに会場入りしているそうです。
そして、事前に出品される予定の車を50台以上チェックするのだそうです。
他の業者さんたちは、オークション開始の直前に会場に入り、事前チェックも10台くらいしかしない。この時点で、既に差が出ている。
「何で社長のところはそんなに業績がいいの?」と他社は不思議がるそうですが、ただ、事前に準備し、他よりも多くの量をこなしているだけ。
この量の差の積み重ねが、年月の経過とともに決定的な業績の差として顕在化しているのです。
◆必要な量を、淡々とこなす
リフォーム事業を展開する知り合いのある社長も、僕に「量」の大切さについて教えてくれた1人。
例えば1か月に10軒のリフォーム案件を受注したい、とします。30軒に飛び込み訪問すると1軒の割合で受注できる、という経験則がある場合、10軒受注するためには300軒に飛び込めば達成できる計算になります。
1か月に22日勤務するとしたら、1日に約14軒飛び込めばいい。これが分かれば、達成することをコミットし、あとはひたすら淡々とやり続けるだけ。
5月や8月など休日が多い月は、その分他の出勤日の飛び込み件数を増やせば、売上を落とすこともない。「今月は休日が多いから売上が減りました」はただの怠慢。休日が多いことはあらかじめ分かっているのだから、それに対処すべく準備してしかるべき。
こうして、常に目標数値を達成し続け、どんどん業績を伸ばしていったそうです。
◆自分レベルの視点
自分レベルではいかがでしょうか?
自分が達成したい目標に到達するために必要な行動量をあなたは意識しているでしょうか。
もし現状の行動量で目標の半分の達成度であるならば、行動量を現状の倍にすれば、目標を達成できる可能性は高まります。
僕は、最近ブログの更新頻度を上げています。すると、ホームページのアクセス数が増えてきます。そして、目論み通り、問合せの件数が増えてきています。
起業家、経営者にとって「量をこなす」ことは重要です。
量をこなすことで単純に成果は上がりますし、トライ&エラーを繰り返すことで「ベストなやり方」も見えてきます。量が少なすぎると、サンプル不足で、何がベストなのかが見えにくくなります。
つまり、量が質を向上させるのです。
そしてこの「質の高いやり方」を従業員さんにフィードバックしていくことが、小さな会社の経営者のとてもとても重要な役割です。
結局、高い成果を出している人は、「量」をやっています。
量をやると質も上がるから、さらに成果が伸びます。
「量」は大切。(でも、くれぐれも体は大切に。)
コツコツと積み重ねましょう。
応援しています。
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2019/09/05
「育てたい欲求」を刺激せよ。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。今回のテーマは「育てたい欲求」です。
◆現代アートに投資する人たち
現代アートを投資として楽しむ人が増えているそうです(日経MJ 2019/8/16)。
無名の作家の10万円の作品が値上がりし、100万円になることもあるのだとか。投資家魂が揺さぶられるのもわかります。
「生きている人の作品を買いましょう」。
このムーブメントでは、何十年も前に亡くなった著名なアーティストではなく、同じ時代を生きるアーティストの作品を、彼らを支援する目的で買う人が増えているのが特徴。現代アートを買う目的は、投資、所有する楽しみ、コレクター同士の交流などにあるそうですが、私が注目するのは購入を通じて作家の成長を手助けする「プチパトロン」としての楽しみ方です。
◆育てたい、という欲求
僕たちは、これから成長していこうとする「卵」を育てたいという欲求を持っています。かつて「たまごっち」が大ヒットしたこともそう。またAKB48をはじめとするアイドルを無名のころから応援し、人気者にまで上り詰める過程を共有して楽しむというのも、まさに「育てたいニーズ」から生まれたものではないでしょうか。
SHOWROOM社が運営するバーチャルライブ空間「SHOWROOM」も、未成熟なアイドルや芸人たちがバーチャル上でパフォーマンスをし、それに対してファンや観衆はバーチャルギフトと呼ばれる投げ銭のようなものを投げ込んで応援します。代表の前田裕二社長は著書『メモの魔力』の中でこう言ってます。
「SHOWROOMで人気になる演者は、必ずしも完璧で非の打ち所のないアーティスト、というわけではなくて、まだ歌もこれからだし、演奏も始めたばかり、という方が多い。そういった余白を、オーディエンス側がつい埋めたくなって、気づけば発信側と受信側の境目が不明確になって、結束力の高いファンコミュニティが育っていくのです」
つまり、世の中には未熟なアーティストを応援し、育てることを楽しむ人たちがたくさんいる。そして、育てたいニーズを感じさせてくれるアーティストほど人気が出る、ということです。「人のことを応援する前に、自分のことを頑張れよ」とおっしゃるなかれ。こういう支援者がいるからこそ、若いエネルギーが活躍できる場ができ、社会が成長していくのです。
◆自分の会社を「育てたい会社」にする
さてこの、人々が持つ「人を育てたい気持ち」、自分の仕事に取り入れられないでしょうか。自分の事業の中で、お客様が「育てたい」と思うような人、商品、会社、店にするために、できることはないか?お客様の中に宿る「育てたい」を刺激し、共感し、応援したくなるような商品づくり、会社づくり、人づくりをぜひ目指したいものです。
一方で、育てたいと思われる存在であることも、とても重要になってきます。そのポイントは・・・やはりコミュニケーション能力、となるでしょう。
今回の記事の中でも、出世する作家に共通するのはコミュニケーション能力の高さ、と紹介されています。作品を通じて伝えたいことは何か、何が発明なのかをきちんと伝える能力が重要なのだと。そういう作家には支援者が現れ、収入も増えるのだそうです。
つまり「やりっぱなし」はダメ。自分の作品についてしっかり言葉で説明する力、そしてそういう姿勢が大事だ、と。アーティストだけでなく我々仕事人も、応援されるためには、自分のことをきちんと伝える努力を怠ってはいけません。
あと、やっぱり一生懸命やっている人は応援されます。少々頭が良くて、容姿が良くても、サボっている人はダメ。お客様からも、上司からも、協力会社からも「投資したいな」と思ってもらえる人は、自分のやるべきことを粛々と頑張っています。会社としてはこういう人を雇えたら、かなりのアドバンテージです。これからの採用の基準は「優秀な人」よりも「応援したくなる人」です。
さてさて。
で、自分は?自分自身は「育てたい」「応援したい」と思ってもらえているか?投資したいと思ってもらえるくらい、コミュニケーション力があり、目の前のことを一生懸命やっているか?謙虚に要チェック、です。
僕も自分にプチパトロンがつくくらいの存在にならなければ、と思います。(了)
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2019/09/03
捨てないパン屋さん
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは【捨てないパン屋さん】です。
※写真のパンは本文に登場するパン屋さんとは関係ありません。
◆パンを捨てるパン屋
ブーランジェリー・ドリアンという広島のパン屋さん。
以前は数十種類の菓子パンを、8人のスタッフを雇って作っていたそうです。朝早くから夜遅くまで奮闘する毎日。
大量に作って、大量に売るのですが、売れないときは大量に余る。そのパンは捨てるしかありません。食中毒を防止する問題などで、捨てたくないけど捨てざるを得ない。
店主はあるとき、オーストリアのベーカリーに研修に行ったそうです。
そこでの労働時間は4時間。しかし出来上がるパンは、すごくおいしい。これに衝撃を受けた。
◆捨てないパン屋、誕生
店主は、「(日本で)18時間も寝ずに働いて、いろんな人に迷惑かけて、出来るパンは、ここよりまずい。何やってたんだろう。」と思ったそうです。そのとき、良い材料を使うことの重要性に気づく。
「手をかけて、B級の材料を使うより。手を抜いて、最高級の材料を使うほうが、断然美味しくて、作るのも楽で、値段も安い。」と。
そして日本に帰り、パンの種類は4種類に、労働時間は7時間に減らし、スタッフは自分ひとりと奥さんだけに。にもかかわらず、大人気のパン屋さんへの変革に成功したそうです。
しかも作ったパンは捨てずに売り切るのだそうです。
◆絞るか、増やすか
商品の種類を絞って、その商品を材料から作り方、そして売り方にまでとことんこだわり、ぴかぴかの看板商品に仕立て上げる。
前述のパン屋さんはこの方向にかじを取り、労働時間は短くても、注文が殺到し、お客様の列が途絶えない店になりました。
すべての商品をぴかぴかにするのは無理でも、商品を絞ればそれは可能になる、ということ。
もちろん、取扱商品を増やし、たくさんのお客様のさまざまなニーズに答えるやり方で成功している会社(店)もあります。
同じパン屋さんでも、広い店内に、バリエーション豊かな品揃えでお客様の支持を得ているお店もあります。
これは、どちらが性格的に向いているか?という問題なのかもしれません。
◆自分レベルの視点で
あなたは、いろいろ手広くやりたいタイプですか?それとも絞って、少数のものを深堀りしたいタイプですか?
僕個人の考えとしては、、資源が限られる中小企業や個人事業者は、後者を選ぶのが良いと思います。
まずは狭い範囲で深く掘り下げ、その分野で「看板」を作り上げることを目指します。
「総合」よりも「専門」です。何でもやりますより、これが「専門」ですと宣言したほうがいい。その方が顧客は信頼しやすいし、関心を持ちやすくなります。
そして自分も専門家として、より深くその道をきわめていく決意をしなければなりません。
これらの相乗効果で、事業がうまくいくんじゃないかな、と思います。
僕は、本当に「専門家」に惹かれるんです。
何かに特化して深く掘り下げている人。
あなたはどうですか?
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2019/08/31
頭の中がスッキリして、何をしたら良いかが見えて来た。(30代 男性 経営者)
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
先週、レイマッククラブの53回目となるセミナーを行いました。テーマは「先生型ビジネスで稼ぐ」基礎講座。コンサルタント、士業、コーチさんの他、自らの事業にコンサル的アプローチを付加したい中小企業の経営者さまにお集まりいただきました。
熱心にワークに取り組む「先生」たち。
参加者へのアンケート結果は、
・とても面白かった 81.8 %
・まあおもしろかった 9.1 %
・無回答 9.1 %
でした。ありがとうございました。
具体的な感想は以下の通りです。
■「教育化」するところ、すごく良かったです。ただ売るだけではダメですね・・・。とても流れがよく自分のセミナーと比べて見させて頂きました。まだまだ私は勉強不足です。素晴らしい内容でした!(30代 男性 経営者)
■「どんな企業も教育化していく」「ノウハウの出し惜しみをしない」という考えにアイデアをもらいました。豊田さんらしいコツコツの実績に裏付けられたわかりやすいセミナーでした。ありがとうございました。(40代 男性 経営幹部)
■ファネルの確立、特にパッケージ化と情報発信を急いでやらなくてはいけないと思いました。まず考える時間を確保します。10月に何か成果を持って行きます。楽しかったです。ありがとうございました。(40代 女性 経営者)
■○○のお悩み相談会を近隣住民向けに企画したいと考えています。「お客様は弟子」と「教育化」が学べて良かったです。(40代 男性 経営者)
■情報発信の大切さと継続することの重要性、それぞれ実行する行動力、サービスの見える化、自分のサービスを何と比べてもらうかという発想、信用、安心の見える化についてアイデアを頂きました。豊田先生のお話を伺っているうちに、自分自身の頭の中がスッキリして、何をしたら良いかが見えて来て、とても満足度の高いセミナーでした。(30代 男性 経営者)
■自分のストーリーをもう少し掘り下げて強みにしようと思いました。「お客さんの教育」「お客様は神様でなく弟子である」はとても共感しました。今回も大変興味深いテーマで、自分の立ち位置の大切さに気づきました。(50代 男性)
■形のないアドバイスをどう売るか?「何と比べてもらうのが大事」は非常に重要だと思いました。実践したいと思います。先生型ビジネスを行う上での姿勢と心得を学びました。(40代 男性 経営者)
■自分の人生の波をしっかり伝えることが、話を聞いている人の心を打つということが分かりました。自分が今フリーな状態なので、とてもしっかり内容が入ってきた。これからどの分野で活動していくかを見つけるポイントがたくさんあった。(60代 女性)
■情報発信することの重要性。「どうするとその人たちが幸せになるのか?」というキーワードのもと、お客様が知りたいこと、困っていることを提供してビジネスにつなげることが必要であると感じた。キラーコンテンツをしっかり出していくこと。(30代 男性)
■資料も大変わかりやすく、お話のスピードも良かったので、しっかりと理解することができました。久しぶりに参加出来て、気付きと刺激がありとても良かったです。ありがとうございました。(30代 男性)
■何気ないメルマガや豊田さんのストーリーに興味を持ち参加したが、戦略的にキレイにはまったと実感しました。結論を言った後の事例の絡め方が非常にうまく分かりやすかった。豊田さんの説明のうまさの根底には継続しているメルマガやセミナーがあるのだろうと感じ、明日から自分も文字に起こしたいと思いました。(20代 男性)
■「パッケージ化して見える化して買えるようにする」「文書の書き方、裏付けの理論」からアイデアをもらった。SNSはいいねをもらうのが目的でなく、思い出してもらうためだということに気づいた。自分自身の振り返りもしながらポイントが整理できました。(50代 男性 経営者)
嬉しい感想をありがとうございました。これらを糧に、今後も進んで行きたいと思います。
次回は2019年11月26日(火)の19時より開催します。場所は名古屋駅前「ウインクあいち」にて。テーマは「もっと高く売れないか?~価格戦略基礎講座」です。またこのブログでも告知いたしますので、ぜひ、よろしくお願いします。
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2019/08/19
楽しむ人にはかなわない
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは【楽しむ人にはかなわない】です。
ハイタッチして相手を讃え、楽しむシベリアンハスキー
◆楽しむ人にはかなわない
韓国のことわざで、「天才は努力する人にかなわない。努力する人は楽しむ人にかなわない。」というものがあるそうです。
「天才に生まれたかった」、と思ったことがない人はいないと思いますが(僕も含めて)、その天才も、努力する人にはかなわないんだぞ、と。
そして、仕事を、あるいは人生を楽しんでいる人は、天才よりも努力する人よりも、もっと素晴らしいんだぞ、と。
◆どうすれば楽しめるか?
確かにそうかもしれません。
周りの人がどう評価しようと、その人自身が「楽しい」と思っていることが一番強いですよね。他の人が立ち入れない領域ですから。
では、どうすれば楽しむことができるのでしょうか?
まずは、当たり前ですが、自分の好きなことをやることは大事ですね。好きじゃないことを楽しむのはなかなか難しいと思います。でも好きじゃなくても、自分なりの楽しむスタイルを見つけて、楽しくやっている人もいます。
2つ目は、自分を知ることだと思います。つまり自分の現在の実力や現在地を知ること。
自分の実力を正しく把握せず、背伸びをし過ぎたり、他人をうらやんで多くを求めすぎたりすると、いたずらに焦りや苛立ちを引き起こし、楽しむどころではなくなります。
そうやって、かってにネガティブになって暗くなっている人、いませんか?
◆道徳と経済のバランス
お金を稼ぐのが楽しいという人もいます。
これもアリだと思います。確かにお金を稼ぐのは楽しいです。
しかしお金以外のことに目がいかなくなると不具合が起きます。お金はトラブルのもとなので、他とのバランスは、やっぱり必要です。
二宮尊徳さんはこう言っています。
「道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である」
金儲けだけ考えている人は悪だし、お金を稼ぐ視点がない「良い行い」は、寝言だ、と。
両方とも必要だよ、と。
◆自分レベルの視点で
自分レベルではいかがでしょうか?
あなたは、今の仕事を楽しんでいますか?そしてしっかりお金を稼いでいますか?
僕たちは楽しいことは続けられます。お金がきちんと稼げることは続けられます。
ひとつの事を続けると、信用も能力も両方とも、少しずつ積み重なっていき、より大きく高い目標へと僕たちを連れて行ってくれます。
楽しみながら努力を続けられる人になりたい。
そうしたら、天才にだって負けない。
本当にそういう人に憧れます。
ぜひ、なりましょう。
応援しています。
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大学卒業後、東証一部上場企業、人材ベンチャーを経て、経営コンサルティング事務所レイマック・コンサルティングで起業。会社員時代からHPなどでマーケティングを実践し、起業前に300万円のコンサル案件を中堅企業から受注。その後も営業活動ゼロで、コンサル顧問先を数十社獲得。また公共体の中小企業支援にも関与し、合わせて500社以上の経営支援に携わってきた
豊田礼人のさらに詳しいストーリーはこちら↓
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