2012/04/09
JR名古屋タカシマヤのアナログ的マーケティング
先日、JR名古屋タカシマヤからダイレクトメールが届きました。
驚いたことに、宛名も、メッセージ文も全部手書き。
メッセージ文については、10行しっかり書いてあります。
僕が以前ジャケットを買ったショップからですが、
・僕がその時買った商品名
・それに合わすと良い商品の提案
がさりげなく記されています。
顧客の購買情報を活用して、「私たちは、あなたのお買い物をしっかり把握してますよ。いつもありがとうございます」というメッセージが、この手紙から発信されているのがわかります。
特に新しい手法でもありません。
どちらかと言えば、デジタル主流の今の時代にあって、アナログ的なやり方ではあります。
しかし、これが意外と効くんですよね。
これ、おそらくタカシマヤが音頭をとって、入居ショップに促している販促策だと思います。
「全面、手書きにせよ」
ということまでは指示していないと思いますが、タカシマヤさえも、こういう細かい販促活動をしていることに、少し驚いたわけです。
いわんや、我々中小企業をや。
ということですね。
襟をただして、マーケティング活動に取り組みましょう。
あなたも是非。
応援しています!。
2012/04/03
ミュゼの斎藤さんにインタビュー
昨日は、愛される会社プロジェクト
会報誌「レイマックプレス
」のインタビューで、株式会社ミュゼ
の代表である斎藤直美さんに会いました。
斎藤さんは、社員研修の講師として、ビジネス本の著者として、活躍されています。
特に、「叱る」ことについては第一人者。叱りの女王との異名をとるほど、部下育成において「正しく叱る」ことの重要性を説いていらっしゃいます。
確かに叱ることって難しい。相手のモチベーションを下げずに、正しく叱り、成長してもらう・・。このテーマで悩んでいる人ってすごく多いのではないか、と思います。
叱りの女王と呼ばれる斎藤さんですが、実際の斎藤さんは、とても優しい人。子供の頃のことや起業の経緯、今後のことなど、丁寧にお話してくれました。
斎藤さんとはかれこれ4年位前から知り合いなのですが、こんなにじっくりとお話したのは初めて。
お話の中で印象的だったのは、成長するためには、今持っている何かを捨てなければならないということ。
空白を意識的に作ることで、新しい何かがそこに入ってくる、ということですよね。
これには同意します。
同じことを漫然とやっていると、澱(よど)む。
継続するべきか、それともあえて捨てて、新しいことをやるのか。
常に点検しながら進むことが大切ですね。
斎藤さんの詳しいインタビューは今月発行のレイマックプレス第44号でお届けします。
お楽しみに。
2012/03/28
細かいことを具体的に決めて、即実行。
今日の午前中は、生活商材を製造販売するベンチャー企業のコンサルティング。
このクライアント様とは先月契約し、今回が2回目の訪問。
今後の経営戦略について話し合いました。
話は原価計算、キャッシュフロー管理、価格戦略、商品戦略など多岐に渡りました。ベンチャーゆえ、いろんな面で未整備な部分が多く、議論は尽きません。
やるべきことは山積みですが、時間もお金も限られる中、どう優先順位をつけて実行していくか、が大事です。
このケースではとにかくマーケティング面の行動量が少ない。ここをまず取り組むことが先決と判断。
WEB、紙、人間(営業) のそれぞれについて具体的にどのような方法を選択し、誰が、いつ実行するかを検討しました。
経営戦略についてじっくりと考えることも重要ですが、ベンチャーはスピードが命。
走りながら考える、というスタンスが求められます。
Just do it !(とにかく、やってみよう!)
環境の変化は激しく、人々の生き方・考え方・好みは多様化しています。
そういう世の中では、何が正しいのか、正解が見つけにくい。これは痛切に感じます。
だから、まずやってみる。上手くいけばOK、ダメだったらすぐに修正、再トライ。このスピードを上げていく必要があります。
冷静に考えることも大事。そして、とにかくやってみよう。
フットワークの軽さは、成果を出す上でものすごく重要な要素だ、と最近感じます。
応援しています。
2012/03/16
すごい人。コマツの坂根会長。
今日は名古屋工業大学で開催されていたMOTシンポジウムの基調講演、コマツの坂根会長のお話を聞いてきました。
リーダーシップのこと、
コマツ再生のこと、
日本の将来のこと、
日本企業の取るべき戦略のこと、
など、1時間半の中で非常に重要なことばかりを、分かりやすく話して頂きました。
切れ味鋭く日本の政治のことや企業経営のことを論じる一方で、
とても人間味に溢れ、暖かい人間性がにじみ出てくるようなお話しぶり。
あんな社長のもとで働いてみたいなと思わせる、強くて魅力的なリーダーシップを持っている人でした。
世界の中で日本が今どんな立場に置かれてるのか、過去の歴史から見て今日本はどうなのか、今後はどうなっていくのかということを、独自の視点でしっかりと語れる力。
物事を多面的に、体系的に捉え、整理し、未来を予測できる力。
そして今、自分たちは何をやり、何を捨てなければならないかを明確に判断できる力。
こういう力を持っている人です。
自分と較べるのもおこがましいですが、圧倒的な差を感じます。
同時に、思考や発想の方法のヒントも、おぼろげながら感じることができました。
うん、世の中にはすごい人がたくさんいるなーっ!
僕たちも頑張らないといけません。
もっともっと、精進です。
2012/03/06
偶然、コワーキングスペースへ。
先日の土曜日、社員研修で顧問先企業を訪問しました。
すると、セキュリティシステムが変更されていて、僕を含めて参加者7名全員がビルに入れない!
あわわ。
そこで、急遽場所をマイカフェ
に変更して開催することに。
このマイカフェ、コワーキングスペースとして名古屋で話題になっている電源カフェ。以前から参加者のみんなを連れてきたいと思っていたので、ちょうど良い機会となりました。
訪れると代表の田中さんがいたので、お願いして、マイカフェのビジネスモデルや企業の経緯について、話してもらいました。
生の起業家、それも自分たちよりも若い起業家の熱いお話を聞いて、参加者たちも強い刺激を受けたようです。
やはり起業家の思考方法って、お勤めしている人とはずいぶんと異なる部分があるし、そのスピード感は圧倒されます。この感覚を少しでも感じ取って頂ければと思います。
実はこの研修は『社内起業家輩出」を目的としているので、参加者にとってすごく貴重な体験となったはず。まさに幸運でした。
小さなハプニングが、大きな学びの場をもたらしてくれた、という感じです。
偶然の出来事は、さらなる偶然の出来事につながる。(by J・D・クランボルツ、A・Sレヴィン)
偶然って面白いし、勢いづかせてくれますね。
何か新しい縁が生まれれば嬉しいし、
新しいアイデアも生まれて欲しい。
応援しています。
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