2011/12/07
どのように話すのかよりも、何を話すかが大事
昨日は、僕が主催する愛される会社プロジェクトの通算17回目となる勉強会でした。
テーマは「価格戦略」。
・価格が営業利益に与えるインパクト
・高くても買う人とは?
・高くないと買わない人とは?
・ロイヤル顧客の育て方は?
・価格の決め方は?
などなどについてお話しました。
会場の様子はこんな感じ。↓
みなさん本当に熱心に聴いてくれました。
いつも気をつけていることですが、何かひとつでも参加してくれた人たちのビジネスのヒントになることを伝えたいと思います。願わくばすぐに行動に移したくなるような、そんな情報を提供したいと思っています。
そのために、事前のコンテンツの作りこみには、かなり時間を費やしています。
高レベルの情報をつたえるために、そこは惜しみなくこれからもやっていこうと思います。
キレイに話すことよりも、コンテンツの充実度の方が何十倍も重要なんですよね。
どのように話すかという問題が意味を持つのは、何を話すのかという問題が解決されてからである。(by P・F・ドラッカー)
アンケート結果もビックリするくらい高い評価を頂きました。(参加者の声は後日紹介します)
ありがとうございます。
次回は2月22日の開催。
テーマは「リーダーシップとモチベーション」。
頑張ります。
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