名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2013/09/11

これからはデザインやでえ

先週の水曜日、9月4日に、名古屋商工会議所様主催のセミナーで講師を務めさせていただきました。

テーマは、経営戦略のなかのデザイン。

セミナーは前半と後半に分かれていて、前半で僕が戦略の話を、後半をデザイナーの上田聰司さんが販促物の作り方についてお話をしてくれました。

名商セミナー
このセミナーが開催されるきっかけは、

名古屋商工会議所さんが発行している会員向け会報誌『那古野』で「PR力向上で売上アップ」という特集が組まれたんですね。

その特集記事を組む際に僕が指名されて誌面に登場し、デザインに詳しい上田さんにも声をかけて登場して頂いて、

その流れでセミナーも、ということになったのです。

最初の企画の時からおよそ4か月くらい、名古屋商工会議所様と上田さんと打合せを繰り返してきました。

ようやくここまで辿り着いた、という感じです。

セミナーは、ワークを皆さんにやって頂きながら、楽しく行うことができました。

経営戦略とデザインとを結び付けて話をするというのは結構難しかったのですが、最終的には上手くできたかな、と思っています。僕にとって、チャレンジングな内容で、すごく勉強になりました。

これからはデザインやでえ(by 松下幸之助)

松下さん
1951年、アメリカ視察から帰国した松下氏が、羽田空港でつぶやいた言葉だそうです。

技術、品質はもちろん大事。

でもこれからはデザインも大事。

シリコンバレーでは、経営チームにデザイナーがいるかどうかが、ベンチャー企業投資の重要な判断基準になっているそうです。

デザインで顧客を引き寄せること。

すごく興味がありますね。

【お知らせ】
僕が主催する愛される会社プロジェクトでは、来る2013年9月21日(土)朝10時~12時、『愛される会社について語る会』を開催します。場所は名古屋伏見のマイカフェにて。
この会は、愛される会社にどうすればなれるのか、について、ただ語り合うだけ、というものです。また将来の目標を語ってもらってもいいし、現在の仕事上の 悩みなどを語ってもらっても結構です。少人数で現状を分かち合い、将来に向かって進むきっかけの場としてもらいたいと思います。究極的目標は、愛される会社を増やし、輝く大人を増やし、子供たちにこの世は生きるに値するものだと感じてもらうことです。参加費1000円。
お申込みはこちらから。

【お知らせ】
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2013/09/05

あっという間のセミナーでした。(40代経営者)

先週の火曜日(8月27日)、愛される会社プロジェクトの27回目となるセミナーを開催しました。

今回のテーマは、

「仕事にコンサルティング要素を加えると顧客が増える!」でした。

私の実体験をベースに、事例を交えながら、楽しく行うことができました。参加して頂いた皆様、ありがとうございました!
セミナー

参加者のアンケート結果は、

とても面白かった(5段階評価の最高位)・・・88.9%
面白かった                  ・・・11.1%
普通以下                   ・・・   0%

でした。ありがとうございました!

以下に、参加者のご感想を掲載させて頂きました。

・・・・・・・・

自分の経験やプロ情報を「伝える」「教える」ということを意識するきっかけになり、顧客企業の社員様にビジネスマン向けの有益な情報を提供していこうと思います。(40代経営者)

分かりやすい表現と豊富な事例であっという間のセミナーでした。自分がこれから付加価値をどのようにしてつけていこうかが分かってきて、有意義なセミナーでした。(40代経営者)

コンサルの“コト”の講義でしたが、自分の仕事に置き換えて楽しく聞けた。話し方が上手い!“相手に伝える”という能力を高めたいと思った。(40代経営者)

知らず知らずのうちにコンサルティング要素を用いて仕事をしていることに気づかされました。それによって自分たちのしていることの意味を改めて考えてみたいと思います。(40代経営者)

クライアントに対して無意識にしていること、またはあまり気にしていなかったことも多くありました。自分たちがクライアントにどのようなことをして、何に共感してもらっているのかを一度整理して、1つ1つのアプローチを意識してできるようにしたいです。(40代経営者)

和気あいあいとしていて居心地が良かったです。スライド、分かりやすかったです。(40代経営者)

やはり(顧客に)「教える」ことはkeyかなと思いました。ネットで物も買える、機械でモノが作れる、顔が見えなくても商売ができそうで失敗している人が多い中、人が人に教えることは絶対に人しかできないので。(40代経営者)

「お客さんと一緒に考える」ことを仕事にする、というアイデアを得ました。豊田さんはこんな感じでセミナーをするんですね。カンロク出たなー。愛される会社プロジェクトを継続していて本当にすごい!(30代自営業)

コンサルティングとソリューションがやっぱり大事。私自身も、事例提示をもっと工夫したら、お客様の問題をもっと深掘りできるかも、と感じました。とても有意義でした。いつも新鮮です。(40代会社員)

ホールプロダクトのワークでヒントを得ました。○○教室とか。セミナーとは違ったものを考えてみます。(50代会社員)

分かりやすくてよかった。やはり途中のワークを取り入れることは良いですね。(50代経営者)

「顧客は全体を理解して助言してくれる人を信頼する」ということにとても納得しました。お客様の言葉を聴くだけでなく、全体を聴いて理解して提案することを意識したいと思いました。(40代会社員)

営業にコンサルティング要素はとても必要だと思いました。その点をとても分かりやすく説明して頂き納得できました。仕事に活かし顧客満足度を高めたいと思います。(40代会社員)

全ての仕事は相手(顧客)のニーズに応えることだ!と感じた。売るものがモノかコトか関係なく、相手のニーズを深く理解できたら全て上手くいく!と思います。(40代経営者)

ロジカルシンキングのお話がもっとも印象に残りました。思えば頭の中が整理できておらず混乱している事が最近多いので・・。意識してみたいと思います。(30代会社員)

会社組織としてBtoBで仕事をしていますが、仕事にコンサル要素を加えるということはここ数年のテーマとして取り組んでいます。個人事業主ほど小回りが 利かないためどこまで出来るか、というのはありますが、今後のサービスのあり方を考える上でヒントになりました。(30代会社員)

・・・・

感想を寄せて頂いた皆様、ありがとうございました。皆様のお言葉は、私の宝物です。

さて、次回の愛される会社プロジェクトセミナーは、10月30日(水)19時~ウインクあいちにて、です。

テーマは、

『ライバルは知っている?伸びるビジネスモデルを徹底研究!!』

です。このブログの読者様もぜひ一度いらしてくださいね。熱烈歓迎致します!お待ちしています。
料金は3000円です。(愛される会社プロジェクト会員様は割引、または無料)
申し込みは→こちらから。

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2013/08/22

知ってる?お客が本当に欲しいもの

お客はドリルが欲しいのではない、穴が欲しいのだ

マーケティングの世界ではよく使われる言い回しです。

ドリル
モノが溢れている時代、どれもこれも同じに見える。

モノを提供する側は「ここが他とは違うんです!」と叫べども、お客から見るとよく分からない。違いは分かったとしても、その違いが自分にどんなメリットがあるか分からない。

例えばあなたがスーパーの洗剤売り場に行って、数十種類の洗剤の違いを区別できるでしょうか。テレビで何度も見ているから名前は知っている。でも違いは分からない。

だから、選べない。じゃ、安いのでいいか、となる。じゃ、知っているコレでいいか、となる。

ホームセンターのドリル売り場に来たお父さん。

書斎の本棚をつくるのに、どれが最も適したドリルか、迷っている。

ここで店員は、ドリルの性能について教えるべきか。1分間に何回転するのか、重さは何グラムか、充電はできるのか、燃費はどうか、メーカーの特長は・・。

いや、それよりも、お父さんが抱えている問題をまず把握しよう。

そのお父さんが、どんな部屋のどんな場所に、どんな大きさの本棚を、どんな材質の木で、誰と(もしくは1人で)作ろうとしているのか。

そのためには、どこにどんな大きさの穴を何個くらいあける必要があるのか。

場合によっては、ドリルじゃなくて、キリで良いかもしれない。あるいは、併設の加工サービス部門で、穴を空けてしまった方が良いかもしれない。

優秀な店員であれば、こんな提案ができるかもしれない。お父さんがドリルを買わずにキリを買ったとしたら、店は売上を逃すことになる。しかし、そのお父さんは、きっとその店員に感謝し、そのお店のファンになってくれる・・はず。

現実の世界で、これほどうまくいくかどうかは分かりません。しかし、こういう姿勢でビジネスに取り組むことは、今後ますます重要になることは間違いない。つまり、モノやサービスそのものだけを売るのではなく、顧客の「問題解決」を支援する、というスタンスでいること。

ドリル売り場の店員だけでなく、あらゆる業種において、このスタンスは重要になります。特にリアルの世界で人を介して売る場面では、このスタンスを持っていなければ、人間が介する意味が無い。ネットで買えばいい、ということになります。

顧客の問題解決を仕事にすることはつまり、自分のビジネスに「コンサルティング」の要素を取り入れることです。

すべてのビジネスパーソンにとって、コンサルティング・スキルは必須のものになっていくと思います。

生命保険営業や車の営業でトップになった人の本を読むと、ただ単に保険や車を売るのではなく、相手のお困りごとを解決する、という点で共通しています。時 には業務から大きく逸脱してでも、お客様の問題解決のために走り回る。それこそがトップセールスマンの秘密であるという結論であることが多いのです。

お客様の問題を解決してあげると、どんどん色んなことを質問されるようになります。お客様が質問してきたら、良い兆候。つまりそれは、あなたを頼りに感じ始めている証拠です。

そして、「次はどうしたらいいですか?」と、今後の展開についてまでアドバイスを求めてきます。
これはまさに、単なるモノ売りではなく、コンサルティングの世界です。

自分の仕事にコンサルティングの要素を取り入れると、お客様は信頼を寄せ、質問をどんどんし、それに答えることで顧客満足が上がります。

そのやり方についてのセミナーをします(最後宣伝ですみません)。

よろしければご参加ください。

【テーマ】発見!仕事にコンサルティング要素を加えると顧客が増える!
【日時】2013年8月27日 19時~20時45分
【場所】ウインクあいち1105
【料金】3000円 愛P会員は割引または無料

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2013/08/07

なぜ私を選んだのか?から始めるマーケティング

今日、ある個人事業主さんに、単発コンサルティングサービスをご提供しました。

起業前、あるいは起業後1年未満の方には、僕なりの社会貢献の意味も込めて、低額(10500円・2時間)でご提供しています。起業する人がたくさんいるチャレンジングな世の中にしたいという思いです。※単発コンサルティングは→こちら

その方は、起業して半年ですが、業績は順調で、人柄も良く、本当に応援したくなる好青年でした。僕に答えられることはどんどん答え、感じたことや体験談な ども交えてお話させて頂きました。たくさんの気づきがあったようで、喜ばれて帰って行かれました。良かったです。僕も楽しい時間を過ごしました。

その方に、「どうやって僕を見つけたのか?」「なぜ巷に大勢いるコンサルタントの中で、わざわざ豊田を選んだのか?」と質問してみました。

その答えは、

①検索エンジンで上位に表示され(1ページ目3位)、1番最初に見た。

②コンサルメニューが分かりやすく、料金も明示されていた。

③サイトの文章を読んで、良さそうな人だと思った(照)

ということでした。

やはり、検索対策は重要だと改めて思いました。それと分かりやすさ。最近、紙の媒体でも料金を明示したら古くからの知り合いからすぐに契約をもらった、という経験をしました。

あと、僕の文章がどんな印象を与えるのか、あまり自信はありませんが、人となりが読んだ人に伝わるかどうか、という点は重要ですね。無機質で冷たい印象のサイトは、どうしても成約率が下がると思います。

検索で上位表示させることは重要だと書きましたが、その後訪れたページがしっかりしたものかどうかは、それ以上に大切だと思います。

それから、その方の専門知識から、少しアドバイスを逆にもらっちゃった、というのも今日のコンサルの面白かった点です。

お金を頂きながら、こちらがアドバイスしてもらったというのでは申し訳ない気もしましたが・・。その方も喜んで教えてくれたので、とてもありがたかったです。

サービス提供側とお客様という立場はありますが、知らないことを知っている人から教えてもらうという姿勢は大事だな、と改めて思いました。

私は君たちの知らないことをたくさん知っている。だから、この講義を通じていろいろ教えたい。そして君たちは私の知らないことを知っている。それをぜひ私に教えて欲しい。(by コーネル大学 ゲイリーエバンス教授)

コーネル
先生が生徒から教えられることがある。コンサルタントがクライアントから教えられることもある。

立場の違いを乗り越えて、真摯に耳を傾ける姿勢が大事だな、と。

そんなことを感じました。

【追伸・セミナーのお知らせ】


第27回愛される会社プロジェクトセミナー

「発見!普通の仕事にコンサルティング要素を付加して独自性を出す方法」

モノだけ売ろうとしても売れない時代には、顧客の要望・お困りごとを理解し、その解決を図ることが何より大切です。解決のプロセスにあなたの商品や サービスを組み入れるのです。その解決のプロセスはコンサルティングそのものです。あなたのビジネスにコンサルティング要素を付加し、「普通じゃないビジ ネス」にブラッシュアップさせ、お客様を喜ばせましょう。

日時:2013年8月27日(火) 19時より

ウインクあいちにて 定員30

料金:3000円(税込) 愛P会員は割引または無料

詳細 はこちらから

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2013/08/05

脳に質問を投げ込んでおく

数学の問題を脳に入れていた女子マネージャー


愛される会社プロジェクトの会報誌、『レイマックプレス』では、毎月1人の経営者にたっぷり2時間インタビューし、4ページに渡って掲載しています。


以前、このインタビューに登場して頂いたWEB制作会社、アイプレスの野田亜友弓社長は、高校時代、マネージャーがやりたくて野球部に入部したそうです。

前田

入部して、実際にマネージャーをやり始めたところ、人のお世話をするこの仕事に自分が全く向いてないことに気付いたそうです。


でも何事も途中で放り出したくない野田さんは、マネージャーを辞めるつもりはない。そこで、野球部の練習前に数学の問題を一問だけ頭の中に入れておき、バッティングマシンにボールを入れながら、頭の中でずーっと数学の問題を解いていたそうです。


傍目には一生懸命に仕事をしているように見えて、実は頭の中は別のことを考えている・・。一歩間違えばケガをしてしまいそうですが、時間を有効に使いたいという思いが、こういう行動に野田さんを導いたのでしょうね。


脳は考え続ける


人間の脳って、質問を入れておくと、四六時中ずーっと考え続けてくれて、ある瞬間にその答をポン、と出してくれる、本当にすごいものだと思います。


レイマックプレスでインタビューした株式会社ティアの冨安社長も、そんな脳の特性を活かして人生の舵取りをしてきた人です。


冨安社長は、幼稚園のころから両親やおばあちゃんから、「人のために生きなさい。そういう仕事をみつけなさい」と繰り返し繰り返し言われ、完全に脳に刷り込 まれたそうです。


そしてそれを見つけるべく中学、高校と過ごすのですが、そう簡単には見つからない。そしてついに、大学入学直前の春休みに、その答が見つ かります。


たまたま紹介された葬儀のアルバイトをしたときのことです。遺族たちが涙ながらに葬儀社の担当者にお礼を言っている。


お金をもらいながら、お客 様にすごく感謝されるこの仕事は、一体なんだ。このシーンを見て、冨安社長はこれこそ自分が探していた「人のために生きる仕事」だと悟ったのだそうです。


そしてすぐに大学に走り、まだ入学式もしていない大学を「退学」する手続きをし、その葬儀社に入社したのです。頭の中に質問が刷り込まれていたからこそ、 その仕事に出会った瞬間に「これこそ天職だ」と気付くことができたんですね。

レイマックプレスの購読は https://www.raymac.jp/lp



悩むのではなく考える、のだ


これまたレイマックプレスでインタビューした「まいあめ工房」の中村社長の話。


父親が経営する菓子問屋に入社したものの、少子化に伴い菓子マーケットは縮小 傾向で、業績も厳しかったそうです。


でも、そんな状況下でも、「何とか勝ち残る方法があるはずだ、それは何か?」という質問を脳にインプットし、ひたすら 考え続けたそうです。


中村社長はこのときのことについて、「悩んでいたわけではなく、考えていたのです。」と表現していました。考え続ければ、必ず答えは 出るはずだ、と。


そしてついに、オーダーメードの企業販促用のあめをネット経由で受注し、高利益率で販売する、「まいあめ工房」というビジネスモデルの構築に成功しました。


今や、テレビ・新聞などのマスコミからも注目され、順調に業績を伸ばしている注目企業へと育っているのです。

レイマックプレスの購読は https://www.raymac.jp/lp


自分レベルの視点で


自分レベルではどうでしょうか?


僕は、考えないといけないことがたくさんあって、頭の中がごちゃごちゃしているときは、夜、ひとりでウォーキングをしに行きます。


家の周辺をグルグルと40分 くらい歩き回ります。歩いていると、不思議なことに自然に頭の中が整理され、やるべきことの優先順位が明確に見えてくるんですね。


これも脳に、「今、優先 してやるべき重要なことは何か?」という質問を投げ入れているからこそ、実現していることです。自分の中で答を出さなくてはいけない問題が出てきたとき は、それを質問形式にして脳にインプットしておく。そうすると、脳は僕たちが遊んでいるときや寝ている時にも働き続けてくれて、ある瞬間に答をポンと出し てくれるのです。


どんなに忙しくても、質問を脳に入れておくことで、非常に重要なヒントが得られる可能性が高まります。忙しい人ほど、このやり方から得ら れる恩恵は大きいと思います。ぜひ、トライしてみてくださいね。応援しています!


★豊田礼人のメルマガ「愛される会社の法則」第413号(2013年3月15日発行)を当ブログに転載しました。

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【セミナーのお知らせ】

第27回愛される会社プロジェクトセミナー

テーマ:「発見!普通の仕事にコンサルティング要素を付加して独自性を出す方法」

モノだけ売ろうとしても売れない時代には、顧客の要望・お困りごとを理解し、その解決を図ることが何より大切です。解決のプロセスにあなたの商品や サービスを組み入れるのです。その解決のプロセスはコンサルティングそのものです。あなたのビジネスにコンサルティング要素を付加し、「普通じゃないビジ ネス」にブラッシュアップさせ、お客様を喜ばせましょう。


日時:2013年8月27日(火) 19時より


ウインクあいちにて 定員30


料金:3000円(税込) 愛P会員は割引または無料


詳細 はこちらから

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