2020/08/01
最近の仕事を振り返る。コンサルな日々、不愛想な街中華、とか。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。久しぶりに先週の仕事を振り返ります。

連休明けの月曜日。この日は公的な中小企業支援機関で一日中経営相談。4件こなしました。コロナ禍でも頑張る小規模事業者さんたちの力になればと、知恵を絞りました。でも4件相談が続くとかなり体力を奪われます。脳みそ動かすと、体は動いていなくとも、確実にカロリー消費しますね。
翌日は資料作成デー。たまった資料の整理や次のコンサルに向けての資料作り。合間に、最近契約したスタートアップ事業者へのアドバイスをメールで。この方、かなり一生懸命かつ可能性を感じるので、こちらも刺激を受けています。ペルソナ設定、カスタマージャーニーの設計、強みの棚卸し、などを各種シートを使って組み立てました。
水曜日は「自転車でいけるご近所クライアント様」へ訪問。いい天気だったので、自転車乗ると気持ち良い。そこで社長さん、幹部さんを交えて定期経営ミーティング。経営課題をひとつずつ潰していきます。
ミーティングは午前中で終わり、帰り道の途中にある「街中華」へ。このお店、何を食べてもめちゃくちゃ美味しい隠れた?名店なのですが、接客にかなり問題あり、で損している。この日も注文後にスマホを見ていたら、「うち、スマホ禁止よ」と注意されました。以前、友達を連れていったときは、餃子のタレ用の小皿を2枚お願いしたら断られ、友人と店員が言い合いになっていました(笑)。
会計時、790円だったので1000円札を渡さそうとすると、「会計用トレイ」に置け、と指さす。あ、コロナ対応ね、と思ってそこに置くと、お釣りは直接手渡された(笑)。いろいろとこだわりがあるようで。でも、美味しいのに、なかなか足が向かないのは、やはりこの接客のせい。もったいないです。
事務所に戻り、zoomセミナーに参加。講師はレンズアソシエイツの矢野社長。テーマはブランディング。勉強になりました。その後、クライアント様とzoomで定期ミーティング。社長と幹部さんを交え、目下の経営課題について話し合い、取り組むことを決めて終わりました。経営層で意見をぶつけ合うことで、やるべきことが明確になります。僕はそれをファシリテートしたり、質問を投げかけたり、背中を押したりしています。
翌日は公的支援機関で相談業務。久しぶりに僕が勝手にファンになっている経営者が来てくれて、貴重なミーティング。僕のアイデアを提供しながら、逆にいろいろと刺激を頂きました。いつか、一緒に仕事をさせて頂きたいと思っています。
夕方で公的仕事は終わり、夜から印刷関係のクライアント様で定期ミーティング。この日は営業チームと一緒になって、新企画のアイデア出しをしました。かなりまとまってきて、今後の展開がすごく楽しみになってきました。コンサルと顧問先というよりは、「仲間同士」という感じになってきて、とてもやりやすいです。成果もどんどん出ています。
自宅に戻って、翌日発行のメルマガを書く予定でしたが、疲れすぎてダウン。とりあえず寝ました。ZZZ。
翌日は4時半に起きて、メルマガ執筆。今回で797週間連続発行。今回も、書けて良かった~。
その後午前中は犬山の化粧品系のクライアント様を訪問し、定期ミーティング。新商品の開発方向性や価格設定について熱く話し合いました。売り上げも前年比でアップしていて、単月売上の最高値が出ました。でも気を緩めず、次の展開についてディスカッション。あっという間に2時間半。あわてて、岐阜へ移動し、住宅設備関係のクライアント様へ訪問し、定期ミーティング。この移動パターンの時は、いつも岐阜駅のカフェでパスタランチをするのが恒例。今回もオイルパスタでつかの間のエナジー補給。
そのクライアント様、来月で今期が終わりますが、売上・利益とも目標達成がほぼ確定。やたー!頑張っていろいろなことに取り組み、それらがここにきて見事に噛み合ってきた感じ。コロナじゃなかったら、打ち上げしたいところですねー。
土曜日は、クライアント様の経営方針発表会に参加。コロナで開催が危ぶまれましたが、対策を十分にとったうえで実施。例年よりも簡略化しましたが、無事終えて、良かったです。業績はコロナの影響で売上はやや下がったものの、営業利益は前年比で増。良かった。問題は今期。コロナに負けるな。
その後、レイマックプレスの経営者インタビューで、イタリアで活躍するHATTORI DESIGNの服部代表にインタビュー。イタリアと日本をまたにかけて活躍するデザイナーでありクリエイティブディレクターである服部高志さんのお話は学びが多く、聞いている僕が大きな刺激を受けました。急遽決まったインタビューでしたが快く引き受けてくれて、その優しいお人柄にも惹かれました。
やっぱりデキる人って、謙虚で優しい人が多いですよね。
・・・という感じの1週間でした。明日はオフ。リラックスしまーす。
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2020/07/31
おもちゃと雑貨のネット販売で躍進するイーブレインの北野社長に起業家インタビュー
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。レイマックプレス146号のお知らせです。
【143号目。ネットビジネスも重要なのは「人間力」編】
おもちゃと雑貨のネット販売で躍進するイーブレインの北野社長にインタビューしました。
北野さんには2回目のインタビューでしたが、前回にも増してネットビジネスの裏側の濃いお話を聞かせて頂きました。
北野社長はネットを専業にしていますが、人間味あふれるかなり「アナログ」な人(もちろん良い意味で笑)。起業から現在に至るまでの顧客や仕入れ先との密な人間ドラマに惹きつけられました。
ネットビジネスもやっぱり人間力が勝負。またすごい経営者に出会いましたー。
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※このレイマックプレスは当事務所が運営する『レイマッククラブ』の公式会報誌です。購読をご希望の方はレイマッククラブへご加入ください。(レイマッククラブ会報誌「レイマックプレス」は143カ月間休むことなく連続発行中です。)
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2020/07/21
あと1000円を投資できる人になりたい
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは【あと1000円の投資】です。

◆キャッシュレス化
キャッシュレス化が進んでいます。
クレジットカードはもちろん、スマホやカードを介して電子マネーで支払いをすることも珍しくなくなりました。
でも海外諸国に比べて、日本は電子マネーの使用率が低いそうです。ある調査によると、日本のキャッシュレス決済比率は20%で、韓国(96%)や中国(65%)はもちろん、インド(35%)にも大きく離されているそうです。(経産省)
日本はまだまだ、現金志向が根強い国、という現状です。
◆お金が減る痛みを紛らす
ただ、キャッシュレスになると、お金の無駄遣いにつながりやすくはなりますね。現金の時よりも、比較的心理的負担を感じず、安易にモノを買っている気がします。
お金を払うという行為は、「お金が減る」という痛みを伴います。キャッシュレス化はこの痛みをやわらげるため、僕たちの消費活動をスムーズにし、それが企業業績にプラスの影響を与えます。
「お金」を払う痛みを和らげるといえば、飲食店などで、メニュー表の価格に「円」や「¥」をつけず、数字のみで表示されていることがあります。こうすることで「お金」を意識させず、支払う痛みを感じにくくさせているのだそうです。(参考「脳科学マーケティング100の心理技術」R・ドゥーリー著)
だからなのか、スタバのメニュー表は、「スターバックラテ 380」のように、「円」なしの数字のみの表記になっています。

気を付けて世の中を見ていると、「円なし表記」の例をちょくちょく見つけることができます。
◆セールはしない
以前、鎌倉シャツの貞末社長が日経MJでインタビューに応えていました。
おもに紳士シャツ分野で事業展開する同社は、このアパレル不況の中でも業績好調です。(注 2018年当時。コロナ禍で状況は変わっている可能性あり)
このたび生地も国内で生産する体制を整え、生粋のメイドインジャパンブランドとして存在感を増していくそうです。
その貞末社長の言葉で印象的だったのが、記者から「あと1000円安かったら鎌倉シャツを買いたい、という消費者がいるかもしれないのに、なぜセールをしないのか?」と聞かれたときに返した言葉。
「絶対にセールはしない。あと1000円の投資を出来ない人は出世できない。自分を成長させるために背伸びしてでも買ってほしい。そういう人がうちのシャツを着て、仕事で成功し出世するのだ」と。
安いから(買いやすいから)買うのではなく、自分の成長のために、しっかり意志をもって買ってほしい、というメッセージです。かっこいいですね。
◆自分レベルの視点で
自分レベルではどうでしょうか?
僕たちは、ものやサービスを売るときに、買う人に「こうなってほしい」という思いをもっているでしょうか。
キャッシュレス化や円なし表記など、支払い時の心理的負担を減らし、買いやすくしておくことは大事なこと。
一方で、意志を持って買ってくれるお客様を獲得し、育てていくこともまた、すごく大事。
その人(会社)の成長を願い、そのためにうちの商品(サービス)を使って欲しい。
もちろん自分のためにも。
そんな強い意志をもって、自分の商品を売りたいですね。
ぜひあなたも。
応援しています。
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2020/07/17
声がかかる人になりたい
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは【声がかかる人になりたい】です。

◆先輩の活躍
先日、会社を経営する大先輩に誘われて食事に行ってきました。
その先輩、旧態依然とした業界に新しい風を送り込み、会社を大きく成長させたすごい人で、幸運にも仲良くさせて頂いています。
その社長にある日オファーが届いたそうです。その人の今までの実績を見たある中堅企業の経営者から、「経営を手伝ってほしい」と請われたのです。何度も断ったものの断り切れず、自分の会社を経営しながら、新たな会社の経営にも携わるようになったそうです。
そこでの奮闘ぶりを聞かせて頂き、自分の仕事と重ね合わせ、大いに刺激を受けました。(ゴハンもめちゃくちゃ美味しかったです。)
◆学習塾を起業し、日本料理店の経営者へ
以前インタビューした日本料理店の女将さん。女将がこの店を経営するに至ったのは、彼女が過去に起業した学習塾を成長させ、その実績を見た元料理店オーナーが、「俺の日本料理店の経営も手伝ってくれ」と言われたのだがきっかけだそうです。そこから店に入り込んで立て直し、現在は経営を一手に引き受けています。
きちんと仕事をし、実績を出していると、それをどこかで見てくれている人がいて、声がかかる。
ことさらアピールせずとも、見ている人は敏感に察知するのですね。
そして次の、活躍する場を提供してくれたり、チャンスを持ってきてくれたりするのです。
◆声がかかる人の特徴
こういう「他から声がかかる人」の特徴とはどんなことでしょうか。
一つはもちろん実績があること。それも、はたから見ても分かるような明らかな実績があること。
そしてもう一つは「信用できる人」であること。真面目に愚直に積み上げて実績をあげている人には信用が備わります。この信用は一朝一夕には手に入りません。毎日の継続的な取り組みが必要です。
重要な仕事であればあるほど、その人の瞬発力よりも継続力を重視する、ということなのかもしれません。
先述した先輩と女将。この人たちは実力はもちろん、仕事に対して真面目に継続的に取り組む習慣を持っています。
それが「信用」を生み出し、然るべきところから声がかかったのだと思います。
■自分レベルの視点で
自分レベルではいかがでしょうか。
僕たちは他から声がかかるほど、仕事に真面目かつ継続的に取り組んでいるでしょうか。そして実績をあげているか。
また重要な仕事を任せても良いと思ってもらえるほどの信用を備えているか。
スキルを高め、結果を出していくことはもちろん最重要です。
それに加えて信用があるかどうか。
大きな広告費を使えば、一時的に認知度を高めることはできるかもしれません。しかし信用は高まりません。評判にはなるけれど信用とは違う。
日々積み重ねること。そこに信用が少しずつ生まれてくる。
そして、それを見ていてくれる人がいる。
そこから声がかかり、次の展開が始まります。
中途半端はダメ。
応援しています。
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2020/07/10
継続的にお客様に接触できる仕組み
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。
今回のテーマは【継続的にお客様に接触できる仕組み】です。

◆3000円でコーヒー飲み放題
コーヒーの定額サービス(サブスクリプション)を展開するカフェ「コーヒーマフィア」。
このカフェでは、月額3000円でコーヒーが何杯も飲める(テイクアウトも可)、というサービスをしているそうです。「元を取ろう」と毎日通ったりする人や、一日に4杯も受け取る客がいたりして、話題になっているそうです。
カフェなどの店舗ビジネスは気候や天気によって来店客数が大きく変動することがリスク。しかしこのカフェは定額サービスによって繁閑の差が緩やかになり、来店客数が安定するそうです。
「採算とれるの?」という疑問が湧きますが、コーヒーを飲みに来店した顧客はホットドッグなどのサイドメニューを購入する。そのため、コーヒーではそれほど儲からなくとも、サイドでしっかり儲けるビジネスモデルになっている、というわけです。
◆ふとん屋さんのリピーター化
僕が毎月発行している会報誌「レイマックプレス」の起業家インタビュー。毎回いろいろな業種・業態の起業家・経営者に登場いただき、起業や経営について詳しく聞いています。
https://raymac.jp/club/
この会報誌に以前登場していただいた丹羽ふとん店の丹羽拓也さん。お父様はふとん職人として内閣総理大臣賞を受賞したすごい方で、息子の拓也さんもその技術を継承するとともに新たな視点でいろんなことにチャレンジしているすごい方です。
その丹羽ふとん店。手作りの木綿ふとんが大人気で「行列のできるふとん店」になっています。
丹羽さんのふとんには「次回のメンテナンス(打ち直し)の時期」が表示されたタグがつけられており、その時期になるとリピートのお客様が途切れることなくやってくるそうです。
売り切りではなく、メンテナンスして大事に使っていただきたいという思いが込められたこの仕組み。売上を安定させることにも一役買っています。
◆継続的にお客様に接触できる仕組み
ビジネスを安定させるためには、良い商品、良いサービスを提供し続けることが重要です。
これなくして安定することはないでしょう。
そのうえでもう一つ重要なのは、「一度買ったお客様に何度も買ってもらえるようにすること」です。
そのために、いかに継続的にお客様に接触できる仕組みを作っておくかが問われます。
それほど利益が出ないとしても、顧客の維持、あるいは顧客生涯価値(LTV)の最大化という目的からすれば、事業の中に組み込むことはとても重要だと言えます。
◆自分レベルの視点で
自分レベルではいかがでしょうか?
あなたは、顧客と継続的に接触できる仕組みを築いているでしょうか。
あるいは定額サービス(サブスクリプション)を、あなたのビジネスに組み込むことはできないでしょうか。
定額サービスでしっかり利益が得られたら、言うことなし。
たとえ利益がトントンでも、顧客と定期的に接触できる機会が持てるのであれば、それはぜひやってみるべきです。
僕が運営しているレイマッククラブ。これも少額で経営情報が得られる定額サービスです。起業家インタビューが載った会報誌のほか、無料のコンサルやセミナーの割引もついています。
このサービスも、これで儲けるというよりは、お客様との継続的な関係づくりという目的で実施しています。 https://raymac.jp/club/
実際に、何かの仕事で少し接点があったお客様が同クラブに入会し、しばらく会員として在籍していただいた後、企業コンサルティングの契約をして頂いたケースもあります。
顧客といかに継続的に接触できる仕組みを作るか。
これからのビジネスにおいてはとても重要です。
ぜひ、あなたも考えてみてくださいね。
応援しています。
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