名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2020/10/12

目下、跡継ぎ君の経営教育を鋭意実施中

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今日は、ある経営者の後継者と社員さんに経営の基本を教える「跡継ぎ経営者基礎コース」の4回目でした。

 

 

 

 

経営に必要な戦略や計画の立て方の他、マーケティングやコーチングの基礎的なことについてレクチャーしました。

 

 

 

毎回、一方通行にならないようになるべくディスカッション形式で進行し、自分事として考えてもらえるように意識して運営しています。家庭教師のような感じで、二人の若者と経営や仕事について色々と情報交換できて、有意義な時間でした。こちらが当たり前に使っている経営用語や事例を改めて分かりやすく説明したり、逆に若い世代が考えていることやか興味を持っていることを聞けたりで、お互いが新鮮な時間となりました。今後の成長がすごく楽しみです。

 

 

 

 

先々週の金曜日にも、クライアント企業の若手の幹部社員に対して、経営についての基礎的なことをレクチャーするという機会がありました。これも喜んでいただけて、社員さんの「やる気スイッチ」を入れることができたみたいです。次世代を担う人材の経営教育は、僕にとってもとてもやりがいのある仕事だということに気が付く機会となりました。

 

 

 

ついでに振り返ると、同金曜日の午後はクライアントさまとZoomで定期ミーティング。1か月の振り返りと今後の戦略についてディスカッション。やるべきことが明確になりました。

 

 

 

週明けて月曜日は公的機関での相談業務。これはこれで誠心誠意一生懸命に対応させて頂いております。

 

 

 

火曜日は朝から東京のお客様とZoomミーティング。直近で起こった懸案事項について真剣アドバイス。曇っていた表情が明るくなって生気を取り戻したようで、良かったです。人間、仕事をしていればうまくいくこともあればいかないこともある。僕も全く同じです。あまり重く考えすぎず、一喜一憂せず、いい意味で「淡々と」取り組んでいくことが大切だと思います。うまくいかなかったとして、別に殺されるわけでもないですし。

 

 

 

午後からは印刷会社さまで管理職研修。こちらの会社様では研修をずっとやらせて頂いており、身に余るほどの高評価を頂いています。管理職向けのほか、営業職向け、製造現場向けの研修を実施しています。ありがたいです。来週は管理職研修のフィナーレでプレゼン発表、その後、クリエイティブ系社員の研修も実施する予定です。引き続き頑張ります。

 

 

 

水曜日はアイズミュージックアカデミーの安藤代表に経営者インタビューをしました。安藤さんはサラリーマンとして社会人生活をスタートしたものの挫折。自分の好きな「歌」を仕事にするべくチャレンジし、ヴォーカルスクールを立ち上げ、その後、ギター、ドラム、ベースなどへとジャンルを広げ、現在に至ります。印象的だったのは、各楽器を教える先生たちの支援の話。継続率や無料体験から本コースへの入会率が低い先生には安藤さんが個別にミーティングし、どのようにすれば率が改善するかをコーチングするのだそうです。これをやるとだいたい数字が上向くのだそうです。こういうきめ細かい対応をしている会社はやはり伸びますね、と感じました。そのほか、学び満載のインタビューでした。インタビューはレイマッククラブの会報誌『レイマックプレス」に掲載予定です。

 

 

 

その後、遠方のクライアント企業の幹部(経営者の奥様)と電話ミーティング。組織マネジメントに関することとマーケティング/営業戦略についてブレスト。みっちり1時間。脳みそ疲れた~(笑)。

 

 

 

木曜日は公的仕事。粛々と小規模事業者の経営相談に乗りました。ここからもいつも学びを頂いております。夕方からはコンサルティング顧問先に移動し、営業ミーティング。今動かしているプロジェクトの進捗確認をしながら、今後についてのアイデア出しをしました。来年年明けが楽しみなプロジェクトです。

 

 

 

 

木曜日の夜はメルマガ執筆。今回で807週間連続発行。今回のテーマは「社長の仕事の見える化」でした。翌金曜日の朝8時、無事配信しました。

 

 

 

 

金曜日午前中は、個人で起業した人事・採用コンサル系事業者さんとミーティング。まだまだやり切れていないことがたくさんある一方で、少しずつ前に進んでいること確認できました。引き続きサポートしていきます。

 

 

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2020/10/09

自分プロデュース力

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

 

今回のテーマは【自分プロデュース力】です。

 

 

 

 

◆刺激的なお話

 

 

以前、デジタルコンテンツを制作・プロデュースする、スピードの岩木勇一郎社長にインタビューしました。

 

 

 

スピードさんは、デジタルコンテンツの分野で注目され、県や市と連携して、地元産業をデジタルコンテンツで活性化させる事業などを手掛けています。

 

 

 

以前、岩木社長の講演を聞かせていただき、そのとんがったスタイルと、素朴さと優しさがあふれる語り口に衝撃を受け、すぐにインタビューを申し込みました。

 

 

 

快諾していただいて、今週頭にお会いし、あらためてそのお話に衝撃を受けてきました。

 

 

 

(このインタビュー、かれこれ10年以上毎月続けて、今回までに120人以上の起業家にお話を聞いてきました。読者にも喜んでいただいていますが、何を隠そう、直接お話を聞いている僕が一番刺激を受けています。)

 

 

◆俯瞰する

 

 

岩木社長が言っていた言葉で印象的だったのは、「俯瞰(ふかん)する」ということ。

 

 

 

岩木社長は小学生のころ、野球部に所属していたそうです。野球は好きだけど補欠だったので、試合の時はいつも外野の土手で見ていました。

 

 

 

補欠だから、基本、暇です。

 

 

 

暇つぶしに、土手の上から試合全体を見渡し、自チームの調子や相手投手の癖、監督やコーチのイラついたしぐさ、さらには応援に来た父兄の表情まで、「俯瞰して」見ていたそうです。

 

 

◆俯瞰力で自分をプロデュースする

 

 

その時からの癖なのか、物事を俯瞰して見て、全体をとらえらえる能力、ここでは勝手に「俯瞰力」と名付けますが、この俯瞰力が、岩木社長のひとつの重要な強みになっていったのです。

 

 

 

つまり、現在の仕事である、デジタルコンテンツや映像をプロデュースしたり演出したりする仕事において、「俯瞰力」がすごく生きているのだな、と。

 

 

 

岩木社長は、業界の会議に出ると、必ず最後の質問・意見タイムで「一発かます」のだそうです。誰も発言しないそういう時間に、わざわざ何か言う。しかも割と直球で面倒くさいことを言う(笑)。

 

 

 

そうすると、たいてい場は「シーン」となるのですが、それを繰り返していると、「あいつ誰?」とか「言っていること正しいよね」みたいな反応が出始め、自分のことを認識してもらえるようになるのだそうです。

 

 

 

これも、自分を俯瞰して見て、プロデュースしている、と言えます。

 

 

 

岩木社長曰く、本当は物静かでおとなしいタイプの自分だけど、仕事をする以上「爪痕を残す」ことは重要だという理由で、こういう行動を意識してやってきたそうです。

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではいかがでしょうか?

 

 

 

僕たちは、「こういうことをやったほうがいいのにな」、と思うことがあっても、自分の中でブレーキをかけてやらないことって、たくさんあります。

 

 

 

例えば僕なんかは、何かの会議やセミナーなどで、「何か質問、ご意見ありますか?」と問われたとき、まあ性格的に、そういう場面ではなかなか発言することは少ないです。

 

 

 

それは、「性格的にそういうの苦手だし」とか、「何か言って、ハズしても恥ずかしいし」という理由で、自分をいつもの「安全圏」に置いてしまっているんですね。

 

 

 

しかし、もう一人の自分が俯瞰して自分を見て、「おい、今発言しておいたほうがいいぞ。行け!爪痕残せ!」と後押しし、行動してみる。

 

 

 

そうしたら、「あ、豊田って、あんなこと言うやつなんだ」と存在に気付いてもらえるかもしれない。

 

 

 

これ、自分のプロデュース力ですよね。

 

 

 

自分の性格の限界を超えて、自分を演出する力。

 

 

 

恥ずかしいけど、仕事だぞ?

 

 

 

成長したくないのかい?結果を出したくないのかい?

 

 

 

岩木社長にそう言われている気がしました。

 

 

 

俯瞰して見て、自分で自分をプロデュースしてみよう。

 

 

 

ちょっとやれそうな気がしてきました。

 

 

 

応援しています。

 

 

 

 

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2020/09/30

ミー me の真野 文宏 (Fumihiro Mano)さんに起業家インタビュー。

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。レイマックプレス145号のお知らせです。

 

【145号目。コロナで自分たちにしかできないことが分かった 編】

 

ピアニストとしての活動が軌道に乗り始めたころに東日本大震災に遭遇した 真野 文宏 (Fumihiro Mano)さん。

 

 

 

音楽よりも、まず「食」だ!と痛感し、急ハンドルを切って農業で起業。頼まれて作ったベビーリーフが大評判になり、大都市圏の星付きレストランから依頼が急増。知る人ぞ知る野菜の生産者となった。

 

 

 

コロナでレストラン向け出荷が減少するとBtoCにも展開。全国の消費者にこだわりの「小さい野菜」がウケてます。

 

 

 

「良い商品はマーケターを不要にする」と言いますが、あらためてその重要性を思い知りました。またすごい経営者に出会いましたー。

 

 

ミー me babygreens&edible flowers http://babygreens.me/

 

 

※このレイマックプレスは当事務所が運営する『レイマッククラブ』の公式会報誌です。購読をご希望の方はレイマッククラブへご加入ください。(レイマッククラブ会報誌「レイマックプレス」は146カ月間休むことなく連続発行中です。)
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2020/09/18

あなたにとって重要な数字は?

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今回のテーマは【あなたにとって重要な数字は?】です。

 

 

◆新たな問合せ

 

 

先日、新しいお客様から問い合わせがありました。

 

 

 

今経営している会社の将来の見通しが立たず、加えて従業員の不満も強く、経営者としてどうすれば良いか分からない。

 

 

 

課題が多すぎて、何から手を付けていいのかも分からない。

 

 

 

だから、経営の相談に乗ってくれるコンサルタントを探している。WEBで検索していたらレイマックが出てきたので、メールをしてみた、という感じでした。

 

 

 

で、まずは単発コンサルティングを、ということで、会ってきました。

 

 

 

◆見つけてくれたことが嬉しい

 

 

会って、具体的に悩みと課題をお聞きし、ざっくりとした解決の方向性をお話ししました。

 

 

 

この件で、長期のコンサル契約が取れるかどうかは分かりません。

 

 

 

他にも比較検討しているコンサル会社があるようです。しかもそこは太い筋からの紹介のようですし、経営者と僕の相性が合うか?という問題もあります。(これが結構重要だったりする)

 

 

 

成約に至らない理由は他にもいくらでもあるでしょう。それはそれで仕方がない。でも僕にとって契約が取れないことは問題じゃないんです。

 

 

重視するのは、何百(それ以上?)とあるライバル会社の中から、僕を見つけ出し、WEBサイトの内容を読み、多少は「この人、いいな」と思って頂き、問い合わせをしてみるという段階まで進んでくれたという事実。これがすごく重要だと思っています。

 

 

 

◆量と質が落ちないように

 

 

 

僕にとって事業が上手くいっているかどうかのバロメーターは問い合わせの数が一定以上あるかどうか?です。

 

 

 

これ、僕にとってはすごく重要です。

 

 

 

なぜなら、僕のマーケティング活動がうまくいっているかどうかが表れるから。

 

 

 

問い合わせがあって訪問するスタイルなので、成約率はおのずと高くなります。

 

 

 

しかし、やはり失注することもあります。これは真摯に反省し、次に生かします。

 

 

 

ただ、事業をやっていて一番不安なのは、現在の売上のことよりも、問い合わせが無くなること。つまり未来のお客様との出会いが無くなること。

 

 

 

だから、問い合わせが途切れずにある状態することに、いつも注力しています。

 

 

 

僕の例で具体的に言えば、メルマガを書いたり、ブログを書いたり、SNSで発信したり、セミナーでしゃべったりすること。

 

 

 

これらの量と質が落ちないように、コツコツ頑張っています。

 

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではいかがでしょうか?

 

 

 

あなたが重要だと思っている、事業のバロメーターはなんですか?

 

 

 

そのバロメーターを、KPI(重要業績評価指標)と言ったりもします。(名前はどうでもいいですが)

 

 

 

その数値を維持し、高めていくために重要な行動は何か?何をサボるとその数値が落ちるのか?

 

 

 

あなたなりの大事な数字。大事な感覚。そこから目を離さないように。

 

 

 

左脳的な数値でもいいし、右脳的な直感でもいい。

 

 

 

自分の基準を大切に、磨き、研ぎ澄ますこと。

 

 

 

応援しています。

 

 

 

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2020/09/15

基礎工事は済んだかい?

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今回のテーマは【基礎工事は済んだかい?】です。

 

 

 

◆時間がかかって良かった

 

 

以前、過去に6年連続賞金女王を獲った不動裕理さんが、日経新聞のコラムで書いていました。

 

 

 

「初優勝までに時間がかかって良かった」と。

 

 

 

つまり、かんたんに勝つことが出来なくて良かった、と。

 

 

 

不動さんは初優勝までに4年かかったそうです。その歳月が自分の土台を作った「基礎工事期間」であり、我慢を覚えた時間でもあったそうです。

 

 

 

この期間があったからこそ、後の大活躍を支える技術と精神力が磨かれ、調子を落とした時にも腐らず、耐え忍ぶことができたのだ、と語ります。

 

 

 

◆人気は出るが・・・

 

 

 

最近の女子プロゴルフ界を見渡すと、アマチュア時代から活躍し、プロデビューするやいなや優勝し、軽々とシード権を獲得する選手がたくさんいます。

 

 

 

若い選手がどんどん出て来て活躍するので、見ている側は楽しく、それがこのスポーツの人気を高めている面もあります。

 

 

 

しかし、ちょっと歯車が狂うと立て直せず、我慢が出来ず、落ちて行ってしまう選手もいます。過去の活躍が嘘だったように低迷し、第一線から退出せざるを得ない選手も出てきています。

 

 

 

◆基礎工事期間に得たものは一生もの

 

 

 

仕事をしていると、必ず好不調の波がやってきます。

 

 

 

好調の時は良いですが、不調になったときに、いかに耐え、再び自分を立て直すことができるのか。ここが分かれ目です。

 

 

 

偉大な先人である不動さんは、自分を振り返り、「基礎工事期間」に自分の技術と忍耐力を鍛えておいてよかった、と言っています。

 

 

 

この期間にいる真っ最中は苦しいけど、後になって振り返ると、この期間こそが自分を強くし、それなくしては後の発展や息の長い活躍は成し得なかった、ということです。

 

 

 

基礎工事で得たものは一生もの、なのです。

 

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

 

自分レベルではどうでしょうか?

 

 

 

僕たちは、基礎工事期間を経ているだろうか?

 

 

 

自分のスキルと忍耐力を鍛える時間をしっかりと取っただろうか?

 

 

 

誰しも苦労はしたくないし、瞬く間に成功し、アッと言う間に業績を伸ばし、「天才だね!」「さすがだね!」「すごいね!」と褒められたい。

 

 

 

伸び悩んでいるカッコ悪い自分を誰かに見られたくない。

 

 

 

しかし、真実はひとつ。

 

 

 

かんたんに手に入った果実は、かんたんに無くなります。

 

 

 

時間をかけてつかんだ果実は、なかなか無くなりません。

 

 

 

不動さんがつかんだ果実は、単なるゴルフの技術だけではなく、「何があってもあきらめないぞ」という強い気持ちだったのだと思います。

 

 

 

僕たちも基礎工事をしっかりやろう。

 

 

 

ダメになったときでも揺るがない土台をつくるために。

 

 

 

それに取り組んでいる姿こそ、地味だけど、本当は一番カッコイイのだと思います。

 

 

 

応援しています。

 

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