名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2008/04/16

ガソリン値上げ

4月に入ってガソリンの暫定税率期限切れに絡み、ガソリンが安くなっていますね。

たまたま仕事で訪れた北の方のスタンドで、特に値段も見ずに入ったんですが、
パッと値段を見たら、「ハイオク 129円」なんです。

これ、めちゃくちゃ安いですよね。迷わず満タンにしました。

安売りする際、スタンドの思惑は2つあると推測できます。

1つは、既存客を他店に取られないこと。
いくらなじみの店でも、他店の値段と差がありすぎれば、
客は離れていきます。1回よそを利用した客は、戻ってこない
可能性も高まりますから、他店に追随して値下げをせざるを
えません。

も一つは、他店の客を奪うこと。
値下げ額にインパクトがあれば、他店からの乗り換え客が
集まる可能性が高まります。
赤字覚悟で集客し、その後は継続的にリピートしてもらうこと
で、売上を増やすことができます。

いずれ値段はもとの状態に戻ります。
その時お客はどういう行動をとるか?
自分はどういう行動をとるか?

マーケティング視点で、ウォッチングしてみましょう。

2008/04/14

洗濯機でぐるぐる

以前もiPodを紹介したことがありますが、

今回のiPodはちょっと違うのです。

「洗濯後」のiPodなんです。

洗濯しちゃったんです!洗濯機で。20分間ぐるぐると(笑)。

最近夜、iPod聞きながらウォーキングしているのですが、ジャージの
ポケットに入れたまま洗濯機に放り込んじゃったんですね。

しかし!スイッチを入れてみると、何事も無かったように起動
するではありませんか!

20分間ぐるぐるしたんですよ。すごくないですか?コレ。

アップル、カッコ良すぎます。

2008/03/09

脚本家の仕事をしよう

脚本家の仕事をしよう
昔の会社関係者に会いました。
そこで、昔の同僚たちの「その後」を聞きました。

成長した人、怒られてばかりの人、50歳間近で
辞めてしまった人、マイペースで変わらない人・・

それぞれの人が、それぞれの人生を歩んでいます。

当たり前のことだけど、みんな自分が主人公の物語
の中で生きています。その結末には悲劇が待っているのか、
それともハッピーエンドなのか・・・。

ところで、自分は主人公であると同時に、脚本家の役割もあります。
この物語をどう展開させ、どう終わらせるか。それは脚本家の腕に
かかっています。

主人公は演じているけれど、脚本家の仕事はしていない人、
結構多いのではないでしょうか。

人生は脚本どおりになる。
その脚本を人任せにしては、いけません。

2008/03/09

自分にできること

皆、一生懸命に仕事をしている。
睡眠時間を削って、頑張っている。

でも、なかなか成果がでない。イライラして、腹立たしくて、落ち込む。

そんな中で、自分は何ができるか、を考える。
人のせいにしたら、そこで成長は止まる。

自分にできることは何か。

最も「効く行動」とは何か。

「効く行動」で一日が満たされれば、必ず何かが起こる。

仕事の神様は、僕たちを見ている。

2008/03/09

勇気ある挑戦

昨日クライアントで打合せをしました。

そこの会社のおそらくは70歳近い経理担当者の方が
事務合理化のために決断をしてくれました。

やり慣れた方法を捨て、コンピュータ化をすすめるという決断です。
会社を変えるために、自分のやり方を変えることを決断したのです。

僕らの世代では当たり前のコンピュータも、上の世代の方たちにとって
は、「やっかいな」モノ。

その「やっかい」に取り組む決断をしてくれた勇気。
そして自分を変える勇気。

心からリスペクトします。

最近のブログentries

コンサルプランconsulting plan

情報発信information

毎月発行
Raymac press 最新号

レイマックプレス第175号はHAPPINESSFLOWER 代表、尾関勇亮さんにインタビューしています。     『お客さんを笑顔にするのが嬉しい』   &nb……

>> Raymac pressバックナンバー