2008/03/09
脚本家の仕事をしよう
脚本家の仕事をしよう
昔の会社関係者に会いました。
そこで、昔の同僚たちの「その後」を聞きました。
成長した人、怒られてばかりの人、50歳間近で
辞めてしまった人、マイペースで変わらない人・・
それぞれの人が、それぞれの人生を歩んでいます。
当たり前のことだけど、みんな自分が主人公の物語
の中で生きています。その結末には悲劇が待っているのか、
それともハッピーエンドなのか・・・。
ところで、自分は主人公であると同時に、脚本家の役割もあります。
この物語をどう展開させ、どう終わらせるか。それは脚本家の腕に
かかっています。
主人公は演じているけれど、脚本家の仕事はしていない人、
結構多いのではないでしょうか。
人生は脚本どおりになる。
その脚本を人任せにしては、いけません。
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