2009/03/27
お茶で起業するという荒業をやってのけた男

茶道「表千家」を追求する起業家・藤村智(ふじむらさとし)先生にインタビューしました。
藤村先生は、小学生の頃、「黄金の日々」という千利休を題材にしたドラマに衝撃を受け、それ以来茶の道に入ったそうです。親が茶道をやっていたわけではなく、自らの「好き」を信じ、それで生計を立てるまでになったそうです。
閑静な住宅街の中にあるお茶室を訪ねましたが、そこは不思議な落ち着きを感じる場所でした。藤村先生のやさしいお人柄と一体となって、温かい時間がゆっくりと流れていきます。
茶道とはいえ、それで食っていくためには(こういう言い方が正しいのかどうか分かりませんが)、起業家精神がなくては続けられません。藤村先生の起業経緯をお聞きすると、やはりそこには、起業家に共通する熱いものが確かに存在しました。
この不況の中、茶道の世界も厳しいようですが、藤村先生のところはむしろ伸びているようです。
「好きだから」を極めているスゴイ人に、また出会いました。
(藤村先生のインタビューはレイマックプレスの5月号に掲載予定です)
2009/03/23
人生初。言い訳無用の自己責任セミナー開催します。
4月23日(木)18:30から、人生初の自主開催勉強会(セミナー)を行ないます。
ボクが主催する「愛される会社プロジェクトの」第一回オープン勉強会(セミナー)です。
今まで、どなたかが主催されたセミナーに参加してしゃべらせて頂いたことは何度かありますが、自分で企画して自分で集客して、自分でしゃべるのは初めてなのです。まさに自己責任。
テーマは、「買われる仕組み」の構築の仕方。
もともとは営業マンだったボクが、なるべく営業せずに、お客さんの方から寄って来てくれて、「買います」と言って頂ける仕組み作りを目指し、実践してきたことを中心にお話し致します。
思うように集客できない経営者様、事業を軌道に乗せたい起業家の皆様、そして将来起業を目指す起業家予備軍の皆様に向けて、きっかけを提供できる勉強会にしたいな、と思っています。
2009/03/18
4/23愛される会社プロジェクト勉強会開催!!
4月23日(木)18時半より、名古屋の上前津で愛Pの勉強会が行なわれます。
是非ご参加ください。
2009/03/18
動くたこ焼き屋で急成長する青年実業家’S

レイマックプレスの第7号(2009年2月号)をリリースしています。
今回は、たこ焼きの移動販売で急成長する、株式会社エフエンタープライズの経営者にインタビューしています。
この会社には代表取締役が二人います。つまり、共同経営。
よく共同経営は頭が2つになるから上手くいかない、ケンカ別れする、などと言われますが、この会社ではそれらのこととは無縁です。
二人が互いを尊敬し合い、助け合あって成長しています。
二人の性格とか生きてきた背景とかが全く違うので、うまくバランスがとれているのですね。
一人は論理的に考え、交渉することが得意。
もう一人は言葉は少ないながらも、確実に実行していくタイプ。
お互いの足りない部分を補い合い、そして喜びも悩みも分かち合うことで、1+1が3にも4にも、もしかしたら10になっているかもしれません。このあたりのことは我々にとっても学びが多い部分だと思います。
今回インタビューしていて、仕事上でのパートナーで、ここまで信頼し合えている関係というのは、とても珍しいのではないか?と思いました。
そして、ちょっとうらやましかったです。
興味のある方はこちらから。
2009/03/16
セクシーなビジネスウーマンの戦略

マドンナが2008年に稼いだ額は2億4千万ドル。音楽アーティストとしては首位だそうです。(日経新聞 09年3月11日朝刊)
ネットでの音楽配信が普及し、CDが売れなくなっている音楽業界。
ボクも時々アップルのネット配信で曲を買い、iPodに入れて楽しんでますが、好きな曲を1曲だけ買えるので、とても経済的です。今まで、消費者は欲しくない曲もCDとして抱き合わせで買わされていたと考えると、このシステムが与える衝撃は強烈です。
しかし消費者にとっては嬉しいこのネット配信も、アーティスト側にとっては、「死活問題」です。
そこでマドンナ。
彼女は「ビジネスウーマンとして行動する」と宣言し、CDではなくツアー中心に儲ける方式へ転換しました。所属も音楽ソフトのワーナーからコンサート運営会社に移籍したとか。
マドンナ自身の公式サイトで主な曲は無料で流し、コンサートの集客手段として割り切る。そしてコンサートでは50歳とは思えぬ鍛えた肉体でパフォーマンスし、観客を大興奮させる。チケットは1枚約170ドル。少々高いが客は大満足。この方法で、しっかり稼いでいるのです。
マドンナがデビューするまでの苦労話は有名な話。大学を中退して単身ニューヨークに来た時、35ドルしか持っていなかったとか。そこから這い上がったハングリー精神が、今回のこの転換振りを支えているのかもしれません。
ネットは集客手段。稼ぐのはリアルで。
これ、一般企業にとっても重要な視点です。ネットだけで完結するビジネスモデルを成功させるのは実はとても難しい。勝ち組は資本力があるほんの一握りの企業だけです。ネットの役割は情報を発信してお客さんを集め、買う気にさせるところまで。そこから先はリアルで接触・接客して販売する。そしてネットを使ってアフターフォローし、ファン化していく・・。これが中小の会社やお店にとっては大切です。
超優秀なビジネスウーマン、マドンナ。
その環境適応力の高さは、さすが。
彼女を見ていて、「強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残る」というダーウィンの言葉を思い出しました。
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