名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2010/10/03

ガリガリ君のナンセンス・マーケティング

豊田です。
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この夏のヒット商品と言えば、ガリガリ君です。

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記録的な猛暑で売れに売れ、7月は前年同期比65%増だったそうです。

8月には異例の「品薄のおわび」を出すほどだったとか。

ガリガリ君のマーケティングの特長は、ナンセンスギャグ

真冬の雪の降る中で商品を配るキャンペーンをやったり、アイスバーなのに、スプーンを付けてみたりと、かなり遊んでいるんですね。

また、WEBでの販促もかなり力を入れていて、アイス早食いのゲーム(かなり苦笑します)などで遊べるようになっています。

こういった通年に渡って、遊びながらマーケティングを仕掛けてきた積み重ねが、今回の猛暑で爆発的な売上となって大きく花開いたのですね。

大手コンビニでは、8月の週間販売量でおにぎりを超えたこともあったのだそうです。

このニュースを読んで、むしょうに食べたくなりました。

実は、僕はこのガリガリ君の遊んでいるように見せるマーケティングにとっても魅かれています。

とにかく、売っている本人たちが楽しんでいる感じが伝わってくるのです。少なくとも、しかめっ面であのナンセンスギャグを企画しているとは思えません。

きっとクスクス笑いながら、仕込んでいると思います。もちろん、真剣に取り組んでいることは仕事人として前提ですけどね。

楽しみながら、お客さんに喜んでもらえることを想像しながら、ニコニコしながら、マーケティングを仕込む姿勢。

僕たち中小企業も、とても参考になると思います。

是非、自分の会社で取り組めないか、検討してみてくださいね。

応援してます!

●追伸
今日は、ブランドファクトリーの立石剛 さんのセミナーに参加しました。その名もセミナー講師養成講座!やる気に満ちた起業家さんたちと出会えて、とても刺激的でした。今後の楽しみが増えました♪

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2010/10/02

吉野家の肉まんとタレント議員

豊田です。
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9月1日から、吉野家ブランドの肉まんを山崎製パンがダブルブランドで市場投入しています。

今日、食品売り場で実際に並んでいるのを発見しました。

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ちょっと前、敷島パンと男前豆腐が組んで、男前豆腐ブランドのクリームパンを出したり、最近では居酒屋の山ちゃんが、手羽先味のじゃがりこを出したりしています。

有名な飲食店などが、そのブランド力を生かして流通商品を投入してくる例はたくさんあります。

ブランドの強さで他の同類商品と差別化し、消費者に選ばれやすくしようという作戦です。

吉野家は冷凍の牛丼パックなども販売しており、そのブランドの強みを現金化するのに躍起になっているようにも見えます。

この種の商品を見ていますと、選挙になると出てくるタレント候補者を思い出します。

中身はさておき、とにかく知名度(ブランド?)は高いので、目立ちやすい。

そして、うまく演出できれば、選ばれやすい。

しかしタレント議員にしろ、吉野家の肉まんにしろ、大切なのは中身。ちゃんとした実力でもってリピートを生み出すことができるか?がシビアに問われます。

結局、一発屋で終わるか、定番商品になれるかは、実力次第なのだという当たり前の事実に気づくのです。

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2010/10/02

本当に実績が出せるフードコーディネーター

豊田です。
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日付が変わってしまいました。

昨日は20時半から午前1時くらいまで5時間近く、フードコーディネーターの松井幹夫 さんと打ち合わせていました。

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松井さんが運営しているカフェ の集客面で絡ませて頂いているので、その件でじっくりと。

松井さんは300店舗以上の飲食店のコンサルをしてきた人で、コンサルの先輩としても色々と教えて頂いています。

口先だけでなく、本当に店舗の売上を上げられる人で、お世辞ヌキですごい人です。自ら作る料理は本当にウマイです。

フード系のコンサルタントで、メニュー開発から原価計算、販促、集客まですべて詳細にプランニングできる人って、あまりいません。

メニュー開発だけできる人や、販促だけやる人はいますが、松井さんはその全ての面において、実践から得たノウハウを持っているんです。一見ザックリしているように見えて、実はすごく緻密なコンサルティングを展開しています。

そんなにスゴイ人なんですが、とっても気さくで、いつも友人のように接してくれます。目からウロコのコンサルツールもたくさん頂いてしまいました。

これから色々と一緒に仕掛けていく予定すが、今からとってもワクワクしています。

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2010/09/29

選んだ道を全力で進むだけ。それが正解。

午前中は午後から訪問するクライアントに関する資料の整理と、

明日訪問するクライアントへ提出する資料のための情報収集。

考えることが中心の作業は、乗らないとなかなか進みません。

ウンウン唸って、なんとか完了させました。

午後からは岐阜へ。

クライアントの会議に出席。

色々と経営的な決断をしていく局面なので、今月は3回目の打ち合わせです。

変化をするのは恐いけれど、変化していかないと勝ち残れないのも事実。

ダーウィンの有名すぎる言葉。

「強い者、頭の良い者が生き残るのではない。変化する者が生き残るのだ」

変化することは正しい。

どちらの道へ進むべきか、迷うこともありますが、

進むべき道を選んだら、その道で全力を尽くすだけ。そうすれば、その道が絶対に正解になるはず。

頑張りましょう!

応援しています!!

2010/09/28

山ちゃんの山本会長にインタビュー!(レイマックプレス9月号発行中)

世の中の会社を愛される会社にするプロジェクト、愛される会社プロジェクト の会報誌『レイマックプレス 』の9月号を発行しています。

9月号は幻の手羽先で有名な居酒屋『世界の山ちゃん 」の創業者で現会長の山本重雄氏の独占インタビューを掲載しております。

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ここで、そのインタビューの一部を紹介します。

・・・(前略)・・・

―飲食店は、やっぱり儲かりますか?

上 手くやって売れれば、儲かります。売れなかったら大変です。うちはたまたま手羽先という商品に出会ったから売れました。店を始めた当初は「串かつ・やきと り やまちゃん」という名前でした。居抜きの物件で始めたのですが、前オーナーが「串かつ・やきとり ○○」という看板を使っていて、その○○の上に「や まちゃん」という名前にペンキで書き直したのです。最初はお金がなかったので、利用させてもらいました。

―ハハハハハ(笑)。そうだったんですか!

そ うなんです(笑)。それで串かつとやきとりをやっていたんですが、元々手羽先の唐揚げで繁盛している店があって、色んな店がそれに追随したんです。うちの 店でもそれをやることにしたのですが、私は自衛隊上がりなので、商品の味やタレの作り方を分析する力がありません。しかも当時は1人で店をやっていたの で、手間も掛けられません。それゆえ、他店と同じようには作れませんでした。でもこれがかえって良い結果を生みました。他店は手羽先の先っぽを包丁でカッ トしていたのですが、私は手間を省くためにカットせず、ブーメラン型のまま出していました。塩や胡椒などの調味料も、他店は何回かに分けてふっていたので すが、私は1つの缶にまとめて、それを1回ふるだけにしました。手間を省くためですが、工程を単純にすることで味が均一化されるというメリットもありまし た。使う胡椒は他店より辛めで、これと甘辛いタレとの組み合わせを自分の味だと決めました。この辛い手羽先が、ちょうど激辛ブームと重なって評判となった のです。

―手間を省くためにやったことが、オリジナリティを生んだのですね。山ちゃんの手羽先には「幻(まぼろし)の」というまくら言葉がついていますね。

こ れはお客さんの言葉がヒントになっています。ある時、お客さんが「やまちゃん、この手羽先おいしいよね。まぼろしの味だね」と褒めてくれたんです。まぼろ しってカッコイイなと思って、「幻の手羽先」という名前にしてメニューに載せたんです。これがすごく受けました。また当時、夜中遅くまでディスコ帰りの若 い人たちがたくさんやってきて、店も周辺もすごく混んでいたので、「六本木みたいだね」って言われました。それで店名を「名古屋の六本木 幻の手羽先屋  やまちゃん」に変えたんです。お客さんから頂いたヒントを盛り込んだわけです。
・・・(以下続く)

山ちゃん快進撃の歴史を、面白おかしくお聞きすることができました。山本会長、ありがとうございます!

続きに興味がある方は、是非、愛される会社プロジェクト にご入会くださいね。

●追伸
息子は幼稚園の運動会で、リレーのアンカーだそうです。本人とても緊張しています笑。

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