2012/05/29
スカイプミーティング
昨日は、愛される会社プロジェクトの会員さんと、スカイプでミーティング。
スカイプでのミーティングは声だけなんですが、これが結構、面白いんです。
顔は見えないのですが、その分、声のトーンや言葉の使い方などに神経を研ぎ澄まして聞くので、すごく集中できます。声以外の余計な情報が入ってこないから、より集中度が高まるのだと思います。
対面しているより、より身近に感じられて、お客様との距離が縮まるような感覚もあります。
お客様からも感謝されていて、僕もやりがいを感じながら、楽しく取り組んでいます。
場所を選ばず、移動にかける時間も不要なので、このサービスを気に入ったお客様は何度もリピート契約して頂いています。
ありがたいです。
これからも、よりよいサービスが提供できるように頑張ります。
よろしくお願い致します!
2012/05/21
消えた傘から思うこと。
先日、とある雨の日、ちまたで有名な飲食店で食事をしました。
美味しく頂いた後、会計を済ませて外に出たときのこと。
傘がない。
傘立てに立てたはずの僕の傘が、ない。
おそらく、誰かが持っていってしまったのだろう。故意か?それとも単純に間違えたのか?
僕の傘と似た傘は残されていなかったので、盗まれてしまったのか・・?
高い傘ではなかったし、特に思い入れのあるものでもなかったのですが、気分は悪いですよね。
でも、店の人に八つ当たりしてもしょうがないので、そのまま何も言わず、濡れて帰りました。(妻はカンカンでしたが笑)
ここで考えた。
店には責任が無い。
でも、お客側である僕にとっては、その店に対して、ちょっとイヤな印象が残ってしまう。
これは、店側にとっては非常にマイナスですよね。「責任が無い」のはもちろだけど、結果としてお客が遠のいてしまうのであれば、これは放置できません。
何か対策は取れないか?
・傘立てにカギをつけるタイプのものにする。(少しダサいですが)
・ビニール袋に傘を入れてもらい、席まで持ち込んでもらう。(少し面倒くさいですが)
・傘立てを、店員から見える場所に置く。(これはできそうだ)
・お客様の送り迎えを、店員が外に出て行なう。(ここまで出来れば素晴らしい)
他にもいろいろとあると思います。
「店はお客様のためにある」という視点で、もし自分がお客様だったら「ここまでされたら感動する」と思うことを誠心誠意実行し、「こんなことは絶対されたくない」と思うことは絶対にしてはならない。サービスとは只それだけのこと。そしてそれは私たちの務め。(by 重松理 ユナイテッドアローズ創業者)
せっかく素晴らしい商品、心地よい接客、きれいな店内で最高のサービスを提供しても、知らないところでお客様が離れてしまっては、悲しい。
お客様も悲しい。
自分がされて嬉しいことを、想像力豊かに発想し、お客様(他人)にもせよ、ということですね。
僕自身も、わが身を振り返り、実践したいと思います。
皆様も、是非。
応援しています!
2012/05/08
できない・・・のか?
自分はできる、と思って生きているのか、できない、と思って生きているのか。
この違いは大きいです。
できると思っている人は、行動が早い。
できないと思っている人は、遅い。
早く行動すれば、とにかく結果が早く出る。悪い結果だったとしても、早く修正して次に進める。
結局、何が正しいのかはやってみなくちゃ分からないことが多いので、早く行動して早く軌道修正していける人が、成果を出せる人だということです。
フェイスブックの社内には、
完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ
というポスターが貼ってあるそうです。ふむふむ。
先日、女子ゴルフのフジサンケイレディースで優勝した大江香織さんは、常に「自分にできないはずがない」と思ってゴルフを続けてきたそうです。
上のステージに上がるたびにすごい先輩たちがひしめいている世界。そんな中でも、人にできて自分にできないはずがない、と思い這い上がってきたそうです。
その前向きな気持ちと努力が結びつき、先輩たちを追い越し、優勝という果実を得たのです。
あなたが 自分は何かが上手にできると思おうが、全然できないと思おうが、どちらも正しい(by ヘンリー・フォード)
つまり、どう自分を定義づけるかは、自分で選択できる、ということ。
できると思えばできるし、できないと思えばできない。
生まれつきの性格やこれまでの体験に左右されるのは仕方ありません。
でも、できると思って進んだほうが、体が軽く感じられるのは確か。
自分くらいは、自分を信じてあげて。
そう思います。
2012/04/21
第3回N-1グランプリに出展!
2012年4月14日に開催されたN-1グランプリに「愛されるプロジェクト」としてブース出展しました。当日は多くの皆様に当ブースにお越しいただきました。

2012/04/19
2人の馬鹿
昨日はスカイプで、愛される会社プロジェクトの会員さんとミーティングしました。
今回のテーマは、販売している商材をいくらで売るか、について。
基本的には安売りはしなくて、自分のモチベーションがしっかり保てる価格を提示することが大切だとアドバイス。
しかし、相手が払っても良いと感じる価格帯というのは必ずあるので、相手の懐具合を推測することも重要です。
例えば相手の企業が20人規模のサービス業の会社であれば、売上高は1億5千万から2億円の間と仮定する。
一般的に20人規模のサービス業の営業利益は2%前後であるというデータがあるので、それからすると400万円、月にすると33万円。
営業利益が月33万の会社に、例えば10万円のモノを売るのは、なかなか困難。ならばどうするかを考えます。
さらに商品の原価、競合価格、その顧客との関係性などを考慮して決めていくことになります。
このようなことをディスカッションしていく中で、何らかのヒラメキを得てもらうことに成功しました。
良かったです。
どんな市場にも2人の馬鹿がいる。1人はあまりにも安い値段をつける馬鹿。もう1人はあまりにも高い値段をつける馬鹿である。(ロシアの古いことわざ)
価格のつけ方って難しい。
安すぎても、高すぎてもいけない。
相手と自分がWin-Winになれる価格が適切な価格。
信念を価格に込めて売りましょう。
応援しています。
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