2013/08/07
なぜ私を選んだのか?から始めるマーケティング
今日、ある個人事業主さんに、単発コンサルティングサービスをご提供しました。
起業前、あるいは起業後1年未満の方には、僕なりの社会貢献の意味も込めて、低額(10500円・2時間)でご提供しています。起業する人がたくさんいるチャレンジングな世の中にしたいという思いです。※単発コンサルティングは→こちら
その方は、起業して半年ですが、業績は順調で、人柄も良く、本当に応援したくなる好青年でした。僕に答えられることはどんどん答え、感じたことや体験談な ども交えてお話させて頂きました。たくさんの気づきがあったようで、喜ばれて帰って行かれました。良かったです。僕も楽しい時間を過ごしました。
その方に、「どうやって僕を見つけたのか?」「なぜ巷に大勢いるコンサルタントの中で、わざわざ豊田を選んだのか?」と質問してみました。
その答えは、
①検索エンジンで上位に表示され(1ページ目3位)、1番最初に見た。
②コンサルメニューが分かりやすく、料金も明示されていた。
③サイトの文章を読んで、良さそうな人だと思った(照)
ということでした。
やはり、検索対策は重要だと改めて思いました。それと分かりやすさ。最近、紙の媒体でも料金を明示したら古くからの知り合いからすぐに契約をもらった、という経験をしました。
あと、僕の文章がどんな印象を与えるのか、あまり自信はありませんが、人となりが読んだ人に伝わるかどうか、という点は重要ですね。無機質で冷たい印象のサイトは、どうしても成約率が下がると思います。
検索で上位表示させることは重要だと書きましたが、その後訪れたページがしっかりしたものかどうかは、それ以上に大切だと思います。
それから、その方の専門知識から、少しアドバイスを逆にもらっちゃった、というのも今日のコンサルの面白かった点です。
お金を頂きながら、こちらがアドバイスしてもらったというのでは申し訳ない気もしましたが・・。その方も喜んで教えてくれたので、とてもありがたかったです。
サービス提供側とお客様という立場はありますが、知らないことを知っている人から教えてもらうという姿勢は大事だな、と改めて思いました。
私は君たちの知らないことをたくさん知っている。だから、この講義を通じていろいろ教えたい。そして君たちは私の知らないことを知っている。それをぜひ私に教えて欲しい。(by コーネル大学 ゲイリーエバンス教授)

先生が生徒から教えられることがある。コンサルタントがクライアントから教えられることもある。
立場の違いを乗り越えて、真摯に耳を傾ける姿勢が大事だな、と。
そんなことを感じました。
【追伸・セミナーのお知らせ】
第27回愛される会社プロジェクトセミナー
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モノだけ売ろうとしても売れない時代には、顧客の要望・お困りごとを理解し、その解決を図ることが何より大切です。解決のプロセスにあなたの商品や サービスを組み入れるのです。その解決のプロセスはコンサルティングそのものです。あなたのビジネスにコンサルティング要素を付加し、「普通じゃないビジ ネス」にブラッシュアップさせ、お客様を喜ばせましょう。
日時:2013年8月27日(火) 19時より
ウインクあいちにて 定員30名
料金:3000円(税込) 愛P会員は割引または無料
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2013/08/05
脳に質問を投げ込んでおく
■数学の問題を脳に入れていた女子マネージャー
愛される会社プロジェクトの会報誌、『レイマックプレス』では、毎月1人の経営者にたっぷり2時間インタビューし、4ページに渡って掲載しています。
以前、このインタビューに登場して頂いたWEB制作会社、アイプレスの野田亜友弓社長は、高校時代、マネージャーがやりたくて野球部に入部したそうです。

入部して、実際にマネージャーをやり始めたところ、人のお世話をするこの仕事に自分が全く向いてないことに気付いたそうです。
でも何事も途中で放り出したくない野田さんは、マネージャーを辞めるつもりはない。そこで、野球部の練習前に数学の問題を一問だけ頭の中に入れておき、バッティングマシンにボールを入れながら、頭の中でずーっと数学の問題を解いていたそうです。
傍目には一生懸命に仕事をしているように見えて、実は頭の中は別のことを考えている・・。一歩間違えばケガをしてしまいそうですが、時間を有効に使いたいという思いが、こういう行動に野田さんを導いたのでしょうね。
■脳は考え続ける
人間の脳って、質問を入れておくと、四六時中ずーっと考え続けてくれて、ある瞬間にその答をポン、と出してくれる、本当にすごいものだと思います。
レイマックプレスでインタビューした株式会社ティアの冨安社長も、そんな脳の特性を活かして人生の舵取りをしてきた人です。
冨安社長は、幼稚園のころから両親やおばあちゃんから、「人のために生きなさい。そういう仕事をみつけなさい」と繰り返し繰り返し言われ、完全に脳に刷り込 まれたそうです。
そしてそれを見つけるべく中学、高校と過ごすのですが、そう簡単には見つからない。そしてついに、大学入学直前の春休みに、その答が見つ かります。
たまたま紹介された葬儀のアルバイトをしたときのことです。遺族たちが涙ながらに葬儀社の担当者にお礼を言っている。
お金をもらいながら、お客 様にすごく感謝されるこの仕事は、一体なんだ。このシーンを見て、冨安社長はこれこそ自分が探していた「人のために生きる仕事」だと悟ったのだそうです。
そしてすぐに大学に走り、まだ入学式もしていない大学を「退学」する手続きをし、その葬儀社に入社したのです。頭の中に質問が刷り込まれていたからこそ、 その仕事に出会った瞬間に「これこそ天職だ」と気付くことができたんですね。
※レイマックプレスの購読は https://www.raymac.jp/lp
■悩むのではなく考える、のだ
これまたレイマックプレスでインタビューした「まいあめ工房」の中村社長の話。
父親が経営する菓子問屋に入社したものの、少子化に伴い菓子マーケットは縮小 傾向で、業績も厳しかったそうです。
でも、そんな状況下でも、「何とか勝ち残る方法があるはずだ、それは何か?」という質問を脳にインプットし、ひたすら 考え続けたそうです。
中村社長はこのときのことについて、「悩んでいたわけではなく、考えていたのです。」と表現していました。考え続ければ、必ず答えは 出るはずだ、と。
そしてついに、オーダーメードの企業販促用のあめをネット経由で受注し、高利益率で販売する、「まいあめ工房」というビジネスモデルの構築に成功しました。
今や、テレビ・新聞などのマスコミからも注目され、順調に業績を伸ばしている注目企業へと育っているのです。
※レイマックプレスの購読は https://www.raymac.jp/lp
自分レベルではどうでしょうか?
僕は、考えないといけないことがたくさんあって、頭の中がごちゃごちゃしているときは、夜、ひとりでウォーキングをしに行きます。
家の周辺をグルグルと40分 くらい歩き回ります。歩いていると、不思議なことに自然に頭の中が整理され、やるべきことの優先順位が明確に見えてくるんですね。
これも脳に、「今、優先 してやるべき重要なことは何か?」という質問を投げ入れているからこそ、実現していることです。自分の中で答を出さなくてはいけない問題が出てきたとき は、それを質問形式にして脳にインプットしておく。そうすると、脳は僕たちが遊んでいるときや寝ている時にも働き続けてくれて、ある瞬間に答をポンと出し てくれるのです。
どんなに忙しくても、質問を脳に入れておくことで、非常に重要なヒントが得られる可能性が高まります。忙しい人ほど、このやり方から得ら れる恩恵は大きいと思います。ぜひ、トライしてみてくださいね。応援しています!
★豊田礼人のメルマガ「愛される会社の法則」第413号(2013年3月15日発行)を当ブログに転載しました。
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2013/07/31
なぜ、あなたはブランドを確立できないのか?
いくら良い商品でも、きちんとブランディングし、顧客に伝わるようにしないと売れませんよ。だから、ターゲットを明確にし、マーケティング戦略をしっかり立てましょう。
マーケティングの世界でよく聞くお話です。
これは確かに正しい。同じような品質の商品でも、マーケティング戦略の優劣で売上に大きな差がついてしまう例はたくさんあります。
しかししかし。
問題は、本当に「良い商品」であるかどうか。ここを真摯に追求しているかどうか。顧客へ与える価値が相対的に低い商品なのに、ブランディングやプロモーションで何とかしようとするのは本末転倒です。
「新商品ができました!マーケティング戦略の相談に乗ってください!」
と呼ばれて行ってみると、商品そのものの「ツメ」がすごく甘い、というケースに直面したことが、実際にあります。商品が完成した喜びと、売ることを優先するあまり、顧客が買いたい商品かどうかの検討が緩いんですね。
マーケティングよりも、商品そのものの価値を高め、顧客が抱えている問題を解決し、喜ばせることができるか。この視点がすごく重要だと思います。
さて、
商品重視のスタンスで不動の地位の築いているのが、「ポーター」ブランドで有名なバッグメーカー、吉田です。

2013年7月26日の日経MJによると、吉田の強さは「素材開発力」にあるそうです。素材メーカーと長期に渡って開発に取り組み、オリジナル素材による個性あふれるバッグを生み出しているのだとか。
マーケティングよりも、開発に時間をかけ、他社との本質的な差異化に取り組んでいることが、多くの顧客に支持されているのだそうです。
強力なブランドを持つための唯一可能な方法は、高品質製品やサービスを提供することである。(by 不明)
まずは顧客にとって価値ある商品であるために、商品をピッカピカのキッレキレに磨き上げること。それが強いブランドになるためにはとても重要になるのだ、と。
まずはそこから始めてみましょう。もう一度見直してみましょう。
応援しています。
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2013/07/11
離婚したら、合コン
成果を出すためには、非付加価値時間を減らし、付加価値時間を増やすことが大切だ、という話を先日のセミナーでしました。
付加価値時間とは、付加価値を生むために使われる時間で、顧客のために何かを生産したり、顧客と商談したり、顧客のために何かを企画したりする時間です。
顧客を喜ばせるために使う時間、と言い換えても良いですね。
一方で、非付加価値時間とは、付加価値を生まないことのために費やされる時間です。
例えば移動時間。
2時間かけて移動しても、顧客が喜ぶことはありません。まれに、遠いところから来てくれましたね~と喜ばれることもあるでしょうが、あくまで例外です。
移動時間中に付加価値を生む仕事ができればいいですが、ぼーっと車を運転していた、というのでは、その時間は何も生み出しません。
ですから移動中も本を読んだり、車を運転するなら、セミナーCDを聴いたり、あるいは何かテーマを決めてそれについて考える、ということで付加価値時間にすることができます。
それから「重複」を減らすことも付加価値時間を増やすためには重要です。
例えば、3人で十分な会議に5人も6人も出ているケース。3人で議論して結果を残りの3人に伝えれば済む、という内容であれば、残りの3人が会議に出てい た時間は重複になります。また、同じエリアに営業マン2人が別々に行っている、なんていうのも重複になっている恐れがありますね。
さらに、悩んでいる時間、というのも非付加価値時間です。
解決に向けて「考えている」時間と違い、どうにもならないことをウジウジと悩むのは、時間の無駄です。早く切り替えて、付加価値時間に集中した方が良い。
離婚したら、合コン。(by 大谷由里子 元吉本興業プロデューサー)

この言葉、切り替えが早いほど早く幸せになれる、ということを言っています。離婚するのはいいけど、悶々と悩む時間は何も生まない。だったら早く合コンでもして、次の幸せに向かおう、と。
成果のために、非付加価値時間を減らし、付加価値時間を増やすこと。
バタバタ貧乏にならないために。
大事なことだと思います。
応援しています。
【追伸】
愛される会社について考える会
7月20日(土)朝10時
名古屋市内某所にて開催(参加者にのみお知らせしています)
自分の会社を愛される会社にしたい、顧客の会社を愛される会社にしたい、と思う方とともに、どうすれば愛される会社になれるかについて考える会です。
ご関心のある方は、アメブロ、FBのメッセージで、あるいはメール toyota●raymac.jp (●を@に)あてにご連絡ください。
【お知らせ】
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2013/07/09
僕のミッションステートメント(愛される会社プロジェクト用)
こんにちは。
レイマックの豊田です。
暑いですね。
梅雨が明けて、いよいよ夏本番です。小2の息子はすでに真っ黒です。僕も負けじと黒くなりつつあります。
夏はやっぱりワクワクしますね。
さて、今日は、レイマックが運営している『愛される会社プロジェクト』のミッションステートメントを紹介したいと思います。本気で書いています。
少し長いのですが、お時間がある方は最後までお読みいただき、どんな気持ちになったかを、ぜひお聞かせください。それでは、どうぞ。

【愛される会社プロジェクトの目的(ミッションステートメント)】
利益を追求している普通の会社が、愛される会社になること。
その方法を皆で考え、議論し、ひとり一人の実践を積み重ねること。
それがこのプロジェクトのすべてです。
愛される会社になれば、長期安定的に成長することができる。短期的に儲かるノウハウではなく、長く継続する強さを会社に植え付けることで、安定的に利益をしっかり出せる会社になれる。
ここで言う“強さ”の源泉は、社員から愛されることで生まれる代替不可能なエネルギーです。そういうエネルギーに満ちた会社になることを、愛される会社プロジェクトは目指します。
社員から愛される会社はキラキラとした輝きを放つ。ギラギラではなくキラキラ。
その輝きが商品やサービスを通してお客様に伝わります。社員がイキイキと輝く笑顔で働く会社。そんな会社から買いたいと思うのは、お客様の自然な気持ちです。
思い返してみてください。
あなた自身だって、お客として、そう感じたことがあるはずです。
社員から愛されている会社はお客様からも愛される会社になる。お客様に喜んでもらえれば、社員は嬉しいから、もっと喜ばせようと自然に思うようになり、さらに仕事に精を出す。この循環で会社はモチベーションの塊になり、会社は長期安定的に利益を得られるようになるのです。
この循環が根付けば、業績は上向き、会社はさらに輝きを増す。
この輝きは、普段、会社に出入りしている取引業者にも伝わります。彼らは、この会社と取引きしていることを誇りに思うようになります。誰かに自慢したくな ります。だから今まで以上に熱意と愛がこもった対応をしてくれるようになります。こうして会社を中心にしたグループはさらに強くなるのです。
簡単なことではありません。でも、不可能なことではありません。
社員、お客様、取引業者から愛される会社は、地域社会から愛される会社という、さらなる上位のステージに進むことになります。地域から愛される会社は、地域の誇りです。こんな会社に自分の会社がなったとしたら、どんな気持ちでしょうか。
嬉しいに決まっていますよね。
この愛される会社プロジェクトでは、そんな、「愛される会社」を増やすことを目的としています。その根底には、愛される会社で働く人が増えれば、世の中が良くなるという思いがあります。
愛される会社でイキイキと働く大人が増えれば、それを見て、子供たちも将来に希望を持てるようになるのではないか。そう考えるのです。
今、子供たちが将来に希望を持てなくて、なりたい職業に「正社員」と書くそうです。世の中が閉塞感に包まれています。学校では激務と偏った価値観でストレスを抱えた教師がいて、家に帰れば会社生活で疲れ果てた親がいます。
社会に出たら、恐ろしくツマラナイ生活が待っている・・・。
子供たちはそう考えているのです。
まわりにいる大人たちが幸せそうに見えなければ、子供が将来に希望を持てなくても仕方がない。あきらめて、当たり障りのない、安全な道しか選ばなくなります。しかしその道は決して安全ではないのです。
もし、愛される会社が世の中に増えて、そこでイキイキと働く大人が増えれば、そんな大人を見て、将来に希望を持つ子供が増えるのではないか、大きくなって、頑張って働いて、家庭を持って、子供を育てようと思う人が増えるのではないか、と思うのです。
これは空想でしょうか。単なるきれいごとでしょうか。
もしかしたら、そうかもしれない。
でも、たとえ空想だろうが、きれいごとだろうが、笑われようが、私たちはやるのです。愛される会社を世の中に増やすことを、粛々と。
愛される会社プロジェクトは、社員を幸せにし、顧客を幸せにし、取引業者を幸せにし、地域社会を幸せにすることを目指し、子供たちが将来についてワクワクして話せる世の中になることを目指すプロジェクトです。
賛同してくれる人が一人でも増えることを、願い、ここに目的として記します。
愛される会社プロジェクト byレイマック
代表 豊田礼人
■追伸
7月20日(土)午前10時より、名古屋市内某所で「愛される会社について語る会」と題して、 少人数で集まり、愛される会社になれる方法を語り合うミーティング の第一回目を行います。無料です。 日頃の会社経営、事業運営において感じていることをシェアし、 愛される会社に近づく方法について考える機会にしたいと思っています。 この会では参加者の皆さんが主役であり、豊田はあくまでサポート役に 徹します。もちろん必要なアドバイス、情報提供は積極的に行います。 小さなスタートですが、長く、力強く続けていきたいと思います。 その記念すべき第一回にぜひご参加ください。 ご興味がある方は、FB・アメブロ等でメッセージを頂くか、 toyota●raymac.jp( ●を@に)までご連絡ください。 追って場所等を連絡します。 参加資格:自分の会社を愛される会社にしたいと思う人 経営者・雇用者問わず。
【お知らせ】
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