2012/06/15
スタートランプの水谷社長にインタビュー
毎月1人、活躍している経営者に会いに行き、2時間くらいかけてインタビューしています。
子供の頃はどんな子供だったのか?
学生の頃は何を考えていたのか?
なぜ起業しようと思ったのか?
事業を成長させたきっかけは何だったのか?
毎月毎月、自分の強い興味の赴くまま、色んな経営者に会い、色んな質問をし、多くの刺激を受けてきました。
その数46人。これからもまだまだ増えていく予定です。
自分と同世代の経営者もいれば、何歳も年上の大先輩経営者もいます。また10歳以上年下の方もいます。
年齢に関係なく、活躍している経営者はブレがなく、着実で、なおかつ大きな目標を持ち続けています。
まさに、学ぶことだらけ。
教えて頂ける事にいつも感謝し、謙虚な気持ちで取り組んでいます。
直近でインタビューしたのはマジック教室やマジシャン派遣を事業とするスタートランプの水谷社長。
28歳と若いのですが、とても濃いビジネス経験をされています。
こちらが学ぶこともたくさんありました。
人に歴史ありといいますが、起業家には本当に分厚い歴史があります。
こんな面白いプロジェクト、ますますやめられなくなりました。
とりあえず、100人目指します!
【セミナーのお知らせ】
「経営計画の立て方」セミナー
日時:2012年6月26日(火) 19時~20時45分(18時30分受付開始)
場所:ウインクあいち904会議室名古屋市中村区名駅4-4-38
参加費:3000円(税込み) 愛される会社プロジェクト会員は割引または無料
定員:30名
懇親会:あり。費用別途3000円くらいです。
講師:豊田礼人
(中小企業診断士)
【講師プロフィール】
経営コンサルティング事務所 レイマック代表
経済産業大臣登録 中小企業診断士
愛される会社プロジェクト主宰
メルマガ「愛される会社の法則」発行者
元中部経済産業局中小企業支援ネットーワークアドバイザー
名古屋商工会議所登録専門家(マーケティング)
春日井商工会議所繁盛店プロジェクト専任コンサルタント
中津川商工会議所繁笑店プロジェクト専任コンサルタント
(申し込みフォームへ飛びます)
(レイマックのHPへ飛びます)
2012/05/29
スカイプミーティング
昨日は、愛される会社プロジェクトの会員さんと、スカイプでミーティング。
スカイプでのミーティングは声だけなんですが、これが結構、面白いんです。
顔は見えないのですが、その分、声のトーンや言葉の使い方などに神経を研ぎ澄まして聞くので、すごく集中できます。声以外の余計な情報が入ってこないから、より集中度が高まるのだと思います。
対面しているより、より身近に感じられて、お客様との距離が縮まるような感覚もあります。
お客様からも感謝されていて、僕もやりがいを感じながら、楽しく取り組んでいます。
場所を選ばず、移動にかける時間も不要なので、このサービスを気に入ったお客様は何度もリピート契約して頂いています。
ありがたいです。
これからも、よりよいサービスが提供できるように頑張ります。
よろしくお願い致します!
2012/05/21
消えた傘から思うこと。
先日、とある雨の日、ちまたで有名な飲食店で食事をしました。
美味しく頂いた後、会計を済ませて外に出たときのこと。
傘がない。
傘立てに立てたはずの僕の傘が、ない。
おそらく、誰かが持っていってしまったのだろう。故意か?それとも単純に間違えたのか?
僕の傘と似た傘は残されていなかったので、盗まれてしまったのか・・?
高い傘ではなかったし、特に思い入れのあるものでもなかったのですが、気分は悪いですよね。
でも、店の人に八つ当たりしてもしょうがないので、そのまま何も言わず、濡れて帰りました。(妻はカンカンでしたが笑)
ここで考えた。
店には責任が無い。
でも、お客側である僕にとっては、その店に対して、ちょっとイヤな印象が残ってしまう。
これは、店側にとっては非常にマイナスですよね。「責任が無い」のはもちろだけど、結果としてお客が遠のいてしまうのであれば、これは放置できません。
何か対策は取れないか?
・傘立てにカギをつけるタイプのものにする。(少しダサいですが)
・ビニール袋に傘を入れてもらい、席まで持ち込んでもらう。(少し面倒くさいですが)
・傘立てを、店員から見える場所に置く。(これはできそうだ)
・お客様の送り迎えを、店員が外に出て行なう。(ここまで出来れば素晴らしい)
他にもいろいろとあると思います。
「店はお客様のためにある」という視点で、もし自分がお客様だったら「ここまでされたら感動する」と思うことを誠心誠意実行し、「こんなことは絶対されたくない」と思うことは絶対にしてはならない。サービスとは只それだけのこと。そしてそれは私たちの務め。(by 重松理 ユナイテッドアローズ創業者)
せっかく素晴らしい商品、心地よい接客、きれいな店内で最高のサービスを提供しても、知らないところでお客様が離れてしまっては、悲しい。
お客様も悲しい。
自分がされて嬉しいことを、想像力豊かに発想し、お客様(他人)にもせよ、ということですね。
僕自身も、わが身を振り返り、実践したいと思います。
皆様も、是非。
応援しています!
2012/05/08
できない・・・のか?
自分はできる、と思って生きているのか、できない、と思って生きているのか。
この違いは大きいです。
できると思っている人は、行動が早い。
できないと思っている人は、遅い。
早く行動すれば、とにかく結果が早く出る。悪い結果だったとしても、早く修正して次に進める。
結局、何が正しいのかはやってみなくちゃ分からないことが多いので、早く行動して早く軌道修正していける人が、成果を出せる人だということです。
フェイスブックの社内には、
完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ
というポスターが貼ってあるそうです。ふむふむ。
先日、女子ゴルフのフジサンケイレディースで優勝した大江香織さんは、常に「自分にできないはずがない」と思ってゴルフを続けてきたそうです。
上のステージに上がるたびにすごい先輩たちがひしめいている世界。そんな中でも、人にできて自分にできないはずがない、と思い這い上がってきたそうです。
その前向きな気持ちと努力が結びつき、先輩たちを追い越し、優勝という果実を得たのです。
あなたが 自分は何かが上手にできると思おうが、全然できないと思おうが、どちらも正しい(by ヘンリー・フォード)
つまり、どう自分を定義づけるかは、自分で選択できる、ということ。
できると思えばできるし、できないと思えばできない。
生まれつきの性格やこれまでの体験に左右されるのは仕方ありません。
でも、できると思って進んだほうが、体が軽く感じられるのは確か。
自分くらいは、自分を信じてあげて。
そう思います。
2012/04/21
第3回N-1グランプリに出展!
2012年4月14日に開催されたN-1グランプリに「愛されるプロジェクト」としてブース出展しました。当日は多くの皆様に当ブースにお越しいただきました。
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