2012/04/03
ミュゼの斎藤さんにインタビュー
昨日は、愛される会社プロジェクト
会報誌「レイマックプレス
」のインタビューで、株式会社ミュゼ
の代表である斎藤直美さんに会いました。
斎藤さんは、社員研修の講師として、ビジネス本の著者として、活躍されています。
特に、「叱る」ことについては第一人者。叱りの女王との異名をとるほど、部下育成において「正しく叱る」ことの重要性を説いていらっしゃいます。
確かに叱ることって難しい。相手のモチベーションを下げずに、正しく叱り、成長してもらう・・。このテーマで悩んでいる人ってすごく多いのではないか、と思います。
叱りの女王と呼ばれる斎藤さんですが、実際の斎藤さんは、とても優しい人。子供の頃のことや起業の経緯、今後のことなど、丁寧にお話してくれました。
斎藤さんとはかれこれ4年位前から知り合いなのですが、こんなにじっくりとお話したのは初めて。
お話の中で印象的だったのは、成長するためには、今持っている何かを捨てなければならないということ。
空白を意識的に作ることで、新しい何かがそこに入ってくる、ということですよね。
これには同意します。
同じことを漫然とやっていると、澱(よど)む。
継続するべきか、それともあえて捨てて、新しいことをやるのか。
常に点検しながら進むことが大切ですね。
斎藤さんの詳しいインタビューは今月発行のレイマックプレス第44号でお届けします。
お楽しみに。
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