2016/02/19
いつも分かりやすく、何かやろうと思える。(40代自営業 男性)
一昨日、レイマックが主催する愛される会社プロジェクトの39回目となるセミナーを開催しました。
今回のセミナータイトルは、
「逆境に負けずにグングン伸びる、本当に強い会社を作る!!」でした。
新しいお客様、いつも来てくださるお客様、遠方(東京)から来てくださるお客様。
いつも、本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!
今回のセミナー後のアンケート結果は以下の通り。
■セミナー開始の○○の件を聞いて身が引き締まりました。プロとして自分の立ち居振る舞い、生活も見直していきたいです。そしてあらためて自分が置かれている環境でどんな信念が言葉としてあてはまるのか向き合いたいです。本日もありがとうございました!(30代 会社員 男性)
■アンケートを使ったマーケティングと営業マンの営業・マーケティングのやり方を工夫したいと思っています。(50代 経営者 男性)
■想像力が湧きました。ヒントがいただけました。(50代 経営者 男性)
■リレーションの大切さが分かり、自社の看板とする強みを整理し自ら動き出す方法を今後検討したい。(60代 自営業 男性)
■仕事に対する基本的原点を考えさせられるセミナーであった。非常に良いセミナーだった。(60代 男性)
■お話を伺うと強く共感・理解するのですが、新しいことをしようと(商品開発、戦略立案など)するとつい自分たちの立場を中心に考えているように感じます。常に(顧客視点を)考えていられるようにしたいです。(30代 管理職 男性)
■中小企業にとって重要なのは「人間関係」。それを生かして、より良くしていくには、プラスアルファでマーケティングなどの取り組みが必要だと強く感じました。(40代 経営者 男性)
■日頃はどうしてもお客様、会社の人間、家族以外とコミュニケーションをとる機会が無いので、このセミナーで「MBWA」させてもらいました。ありがとうございました。(40代 経営者 男性)
■「管理できることに集中する」←合理的で納得しました。強い会社を意識するとあるべき経営戦略が見えてくる!マーケティング、ビジネスモデル、理念信念と人材管理と全般をコンパクトにまとめて学べました。とても整理されていて分かりやすかったです。ありがとうございます。(50代 自営業 女性)
■事例の中で「リレーションは夜から入る」の部分からヒントを頂きました。非常に分かりやすいマーケティングのお話でした専門用語などを丁寧に日本語に直されていて直感的に理解できました。(30代 自営業 男性)
■いつも分かりやすく、何かやろうと思える。(40代 自営 男性)
■事例で紹介されたお店のように、フロー&ストックの仕組み作りと顧客・マーケットの絞り込みは大変良く理解できました。(40代 男性)
■毎回、ご自身の失敗談をおしげもなく話をされる豊田さんはカッコよく、とても共感できます。(40代 営業職 男性)
■新鮮な内容で感謝です。絞ることで差別化できる「~の事なら彼」と指名されるような専門性を深化させることが仕事量の安定化につながると感じております。(40代 営業職 男性)
■MBWA!!中でも外でも歩き回ることの大切さに気付きました。具体例やこれならできる簡単な方法が豊富でとても分かりやすかった。体験談もぶっちゃけでしたし(笑)。(40代 経営者 男性)
■背伸びせず話して頂けるから聞きやすい。社長の私が動くこと、コツコツやることが大事だと思った。(60代 経営者 男性)
ありがとうございました!!!!!!!!!
次回の第40回は、5月25日 19時より、ウインクあいち904にて開催します。
ぜひお越しください。
お待ちしています。
2016/01/20
何度やっても緊張するセミナーというやつ
一昨日、愛知銀行様でセミナーを行いました。
テーマは、「商談で成功する人、失敗する人」。
初対面の人と商談する際、
何をどのように準備し、当日はどんなことに注意し、その後どのようにフォローアップしていくか。
そんなことを1時間半に渡ってお話ししました。
会場には80人近い人が集まり、熱心に聞いて頂きました。
内容は、
・下調べの重要性
・セールスポイント・強みの整理
・プレゼンの基本パターン
・心の窓の開き方
・傾聴
・ストーリーで話す
・クロージングの方法
・相手に好かれる6原則
等々でした。
セミナーって何度やってもやる前は緊張します。そりゃそうですよね。僕より経験も実力も兼ね備えた経営者様に向かって話すわけですから。
ですから、僕は常に、上から目線にならないによう細心の注意を払い、自分が経験したことをベースに内容を組み立て、僕が納得したことしか話さないようにしています。そして教えるというよりも、知っていること・経験したことをシェアする、という気持ちでやっています。
そして、緊張するような仕事を頂けていることに感謝して挑んでいます。
終了後のアンケート結果も良く、ほっとしました。
さらに、
参加されたうちの何名かが、2月の僕のセミナー(↓)にも来てくださるそうです。出会いに感謝です。
参加された皆様、この場を用意してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
******************
セミナーやります。
「逆境に負けずにグングン伸びる、本当に強い会社をつくる!」セミナー
日時:2016年2月17日(水) 19:00~20:45(受付18:30)
会場:ウインクあいち 904会議室
名古屋市中村区名駅4-4-38
参加費:3000円
景気に左右されず、為替変動にもうろたえず、ただただ愚直に信念を貫き、業績を安定させている会社。そんな強い会社になるために、今やらなければいけないことは何か。それを感あげるあなたのためのセミナーです。
【内容】
①強い会社の経営者が考えるべきこととは?
②強い会社のビジネスモデルとは?
③強い会社が大事にしている事とは?
④得意なことで勝負しないとダメ
⑤強い会社の人材育成方法とは?
(内容は変更する場合があります)
お申込みはこちらから
2016/01/13
本人が面白がっているか?
昨日は、クライアントの会議に出席し、
直近の課題や中期経営計画について話し合いました。
こういうことを話し合う時、いつも思うこと。
それは、
何か計画を立てる時に、最も考えなければいけない重要なこととは何か?ということ。
会社の強みを生かすこと、とか、
需要がある分野に参入することとか、
ライバルとの差別化のこととか、
人と資金をどのように割り振るのか、とか
でしょうか。
これらももちろん重要。
でも僕が一番大切にしたいのは、
計画を立てた本人が、その計画を面白いと思っているか、です。
面白いことなら、放っておいてもモチベーションは上がりますよ。
そんな、心からやってみたいと思うコト。
止められてもやってみたいと思うこと。
それを計画に盛り込まないと、動かないです。
計画倒れの計画は、大体がつまらない。
実はこれ、
先日友達とミーティングしていて、気づいたことなんです。
改めて、「面白いことやらないとダメだよ」とその友達。
そうですよね。
面白ければ、「やる気無い問題」は解決しますから。
面白いことを計画しよう。
目の前の仕事を面白くしよう。
その前に、自分は何を面白いと感じるヤツなのかを棚卸しないと。
そこからですね。
******************
セミナーやります。
「逆境に負けずにグングン伸びる、本当に強い会社をつくる!」セミナー
日時:2016年2月17日(水) 19:00~20:45(受付18:30)
会場:ウインクあいち 904会議室
名古屋市中村区名駅4-4-38
参加費:3000円
景気に左右されず、為替変動にもうろたえず、ただただ愚直に信念を貫き、業績を安定させている会社。そんな強い会社になるために、今やらなければいけないことは何か。それを感あげるあなたのためのセミナーです。
【内容】
①強い会社の経営者が考えるべきこととは?
②強い会社のビジネスモデルとは?
③強い会社が大事にしている事とは?
④得意なことで勝負しないとダメ
⑤強い会社の人材育成方法とは?
(内容は変更する場合があります)
2016/01/10
不安はあるけど、不満は無しで。
昨年1年間、
色んな経営者や起業家、会社員や公務員の人々に会いました。
それで思うんですけど、
幸せそうに仕事をしている人というのは、
共通の特徴がありますよね。
それは、「選択している」ということです。
自分で選択して、自分で責任を持って、
仕事をしている。
自分で選択した道だから、
全ての結果を自分のこととして受け入れる準備ができている。
失敗に対しても覚悟が出来ている。
だから、成功に向けて、
全身全霊で進んでいける。
そういう状態こそが成功だと思うし、
幸せなことなんじゃないかな、と思います。
僕が会った幸せそうな人たちは皆、
こういう人たちだった気がします。
一方で、
「自分でこれを選択したわけじゃない」
「親に言われて、たまたま就いた仕事」
「頼まれたからしょうがなくやっているだけ」
という思いが心のどこかにある人は、
不平不満が多くなります。
何かに文句を言っている人は、
「自分で選択した」という意識が低い。
だから誰かのせいにしたくなる。
自分が悪いんじゃない。
あいつが悪い、こいつが悪い。
会社が悪い、上司が悪い。
社会が悪い、景気が悪い・・・。
これは不幸のスパイラルですよね。
そうじゃなくて、
幸せになるための第一歩は、
自分自身で選択したことをやることなんじゃないか、と。
たとえ不本意なことであったとしても、
自分で能動的に選択することが、
自分の人生を活きるためにすごく重要なことだと思います。
少々頭が良かったとしても、
「自分はやりたくてこの仕事をやっているわけじゃないから、
それほど一生懸命にやる気はないし、
失敗しても自分のせいじゃない」、
と思っている人が多い会社はダメになるし、
そういう人が多い国もダメになります。
さて、
2016年、何をやり、何をやらないか。
全て自分で選択する。
そして、それに責任を持つ。
不安はあるけど、不満は無くなる。
それが成長への第一歩だと思います。
僕も、
そういう意識で、
1年を過ごそうと思います。
あなたにもそうあって欲しい。
今年も、応援しています。
(豊田のメルマガ559号より)
******************
セミナーやります。
「逆境に負けずにグングン伸びる、本当に強い会社をつくる!」セミナー
日時:2016年2月17日(水) 19:00~20:45(受付18:30)
会場:ウインクあいち 904会議室
名古屋市中村区名駅4-4-38
参加費:3000円
景気に左右されず、為替変動にもうろたえず、ただただ愚直に信念を貫き、業績を安定させている会社。そんな強い会社になるために、今やらなければいけないことは何か。それを感あげるあなたのためのセミナーです。
【内容】
①強い会社の経営者が考えるべきこととは?
②強い会社のビジネスモデルとは?
③強い会社が大事にしている事とは?
④得意なことで勝負しないとダメ
⑤強い会社の人材育成方法とは?
(内容は変更する場合があります)
2015/12/04
あの何とも言えない寒い感じ
人と違うコトをする時って、恐いですよね。
誰から頼まれたわけでもないし、
やらなければやらないで事は済むのに、何かを変えたくて自分の意思で一歩を踏み出す時。
すごく恐いですよね。
例えば、集客のために、近隣にチラシをポスティングしようと思ったとします。
やったほうがいいと思いつつ、ついつい先延ばしにしてきたような。
実際にチラシを作って、いざ外に出て、配り始める瞬間。
強烈な孤独感があなたを襲います。
やったことがある人は、「あの何とも言えない寒い感じ」が分かると思います。
僕も、起業したての頃、近隣の会社やお店に、「コンサルします」っていうチラシをポスティングしてたんです(バカでしょ?)。
誰から頼まれたわけでもないけど、ただただ、仕事が欲しかったから。
でも、配っている時、すごく孤独を感じました。
冬は寒いし、夏は暑い。
近所の人の目は気になる。(なに、アイツ、みたいな)
犬に吠えられて、ひっくり返りそうになるときもある。
そして一番の敵は、自分の中にいる「自分を否定する自分」。
「こんなことやったって、お客さんなんか来ないよ」
この一文が、ずっと頭の真ん中に貼りついていました。
結局1年くらい、毎月1回、200枚くらいチラシをポスティングし続けました。
結果は、「友人の会社がコンサル導入を検討しています」という電話が一本と(結局、成約はしなかった)、
「ポスティング、がんばってください。」というお手紙一通(笑)。
結局、売上にはつながりませんでした。
今思えば、コンサルティングの仕事をチラシのポスティングで獲ろうとした自分が浅はかでしたけど。
でも、あの配っている時に孤独感は忘れないし、今の自分の原点かも、と思います。
あの孤独感に立ち向かわないと、壁は乗り越えられないんじゃないかと。
新規開拓営業にしろ、起業にしろ、頼まれもしないプレゼンを社長に無理やりするにしろ、
何か新しいことをやる時は、孤独感に襲われます。
足が震えくるくらい。
だって、やらなくたっていいんだから。
でも、何かを突破したいのだったら、どれだけ1人で考え、行動できるかにかかっていると思います。
周りの「がんばっちゃってるね」「リア充だよアイツ」「空気読めよ」という視線を振り切って、孤独に立ち向かえるかどうか。
孤独を恐れないで。
味方はいますから。
応援しています。
最近のブログentries
コンサルプランconsulting plan
情報発信information


