名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2022/12/07

長井紙工の長井社長にインタビュー。継いだ会社の業績をアップさせた軌跡について。

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

ユニークな経営者や起業家にインタビューを申し込み、記事にまとめて毎月発行するという活動を始めて、はや171か月。
 
 
 
 
先日、スタートから5人目にインタビューした経営者様に、159人目の起業家を紹介したらビジネスの良い縁が生まれました。10年越しのマッチング、シビレました。
 
 
 
 
レイマックプレス最新号の171号は、岐阜県で躍進する長井紙工の長井浩司社長にインタビュー。婿として継いだ企業を革新させて業績を伸ばしています。段ボールというコモディティな商品でもやり方によってはまだまだ成長できるという実践の経営を学ばせて頂きました。
 
 
 
 
産学連携で開発したダンボールでできた猫ハウス「CAT CUBE」はクラファンでも大注目!だったそうです。
 
 
 
 
今回も良い出会いを頂きました。ご縁はまだまだつながっていきます。
 
 
 
 
※起業家、経営者を随時募集しております。自薦他薦問いません。無料です。
 
 
 
レイマックプレス https://raymac.jp/club/press/

 

 

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2022/11/08

とある印刷会社さんと60分間、作戦会議

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

今日の午前中は、とある印刷会社さんとオンラインミーティング。初めてお会いする経営者さまと、その息子さんも交えて、今後の進むべき方向性についてお話しました。

 

 

先方の現状や目下の課題についてお聞きし、それに対する私の考えや、参考になりそうな事例を紹介しながら、1時間みっちり、脳みそをフル回転させました。また先方の強みや息子さんの強みなども引き出して、新たなプロジェクトができないかなど、かなり具体的なお話もできました。

 

 

最初はお互い緊張気味でしたが、徐々に温まってきて、新しいアイデアが浮かんだり、やれそうなことをリストアップできたりして、とても喜んでいただきました。特にミーティングの終盤、息子さんから積極的な意見やアイデアも出てきて、こちらも嬉しくなっちゃいました。

 

 

今回のミーティングは、お試し的な形で、ご利用しやすいディスカウント価格でのご提供。でも、自分で言うのも何ですが、価格以上の価値が提供できたんじゃないか、と密かに満たされた気分になっております。

 

 

ひとつでも実行してくれて、前に進んでもらえたら、嬉しいですよね。

 

 

 

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2022/10/20

Kombucha専門店プラスコンブッカを運営する合同会社トラゲットの代表、 菊池 陽介さん

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

Kombucha専門店プラスコンブッカを運営する合同会社トラゲットの代表、 菊池 陽介さんが本日10/20の13時半よりウインクあいちにてビジネスプラン発表会2022に登壇します。

 

 

 

ノンアルコール飲料”Alcomock”の魅力とノンアルコールなライフスタイル、将来の事業展開についてプレゼンします。私もサポートしています。

 

 

 

ビジネスプラン発表会2022は中小企業基盤整備機構中部本部、名古屋産業振興公社、あいち産業振興機構などか主催、中部経済産業局などが後援しています。https://www.aibsc.jp/support/760/

 

 

 

 

 

 

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2022/10/18

営業パーソンとのちょっとした会話で業績が変わることもある

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今日は東京のクライアントの営業マン2人と社長とでオンラインミーティングでした。

 

 

 

5分前にログインしたのですが、社長だけ少し遅れていたので、とりあえず営業マン2人と雑談タイム。

 

 

 

私「最近、どうですかー?」

 

営業マン「あ、そうですね、なかなか営業、大変っす。今、〇〇の件で困ってましてー」

 

 

私「あ、それだったら、□□したらどうですか?別の会社で上手くいった事例ありますよー」

 

 

営業マン「ああ!そうですか、それ、さっそくやってみます!豊田さん、ありがとうございます!」

 

 

・・・という感じで社長が来る前にいい感じで盛り上がりました。

 

 

 

こういうちょっとした雑談がきっかけで仕事がうまくいくこともあります。

 

 

 

引き続き、応援しています。

 

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2022/10/15

お土産の話

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

今は会社勤めじゃないけれど、会社とかで外出から自分の席に戻ったとき、机の上に誰かからのお土産のお菓子が置いてあること、ありますよね。例えばもみじ饅頭とかウナギパイとか。
 
 
 
 
この場合、お腹が空いているからすぐに食べたいけど、何も言わずに食べることはできません。まず隣の席の人に、このウナギパイ、誰から?と聞く。「〇〇課長からです」。なるほど、浜松に行ったんですね。次に「〇〇課長!頂きます!」と大きめの声で言う。これが大人の礼儀ってもん。
 
 
 
 
礼儀は必要ですが、だからといって、わざわざ本人の席まで歩いて言って、「ありがとうございます!ウナギパイ、頂きます!」と言うのは少し違う。それほどのことでもありません。自席から「課長!どうも!頂きます!」くらいがちょうどいい。課長もウナギパイくらいでわざわざ近寄ってお礼を言われても困るでしょうし。
 
 
 
 
そしてようやく、食べる。間違いない美味しさ。たけどそれほど大騒ぎするほどのことでもなく、いつもの安定した味。しかしここで黙って食べているわけにはいきません。パイ生地をポロポロさせながらすぐさま「課長!美味しいです!」と声をかける。わざわざ課長の席まで行く必要はありません。自席から、少し声を張って、感謝を伝えればOK。課長は静かにうなずく。皆の前で大人がウナギパイの美味しさを大きめの声で叫んでる姿は少し恥ずかしいけど、だからと言ってメールで言うわけにもいきません。
 
 
 
 
これが逆の場合、逆の大変さもあります。例えば自分がお菓子を職場の15人に配った場合、「豊田さん!ありがとうございます!頂きます!」→「あ、どうぞどうぞ」→「豊田さん、ウナギパイ、美味しいっす!」→「あ、どうもどうも」というターンを15回やることになります。これがツラい。毎回、出張するとこのシーンがフラッシュバックし、お土産屋の前でフリーズする。
 
 
 
 
昨日、尾道に行って、お土産にもみじ饅頭を買おうかと思ったとき、これが脳裏をよぎり、買わずに帰ってしまいました。「そういう職場内のちょっとした会話がいいんじゃない!豊田さん!」とコミュニケーションの先生に怒られそうだなーと思いつつ、尾道の海をみて黄昏れながら、会社員時代を懐かしみました、という話。
 
 
 
 
コミュニケーションのカタチは人それぞれ、会社それぞれだけど、お土産で職場が和み、関係がスムーズになるのならば、それはそれで意味のあることなんだろうな、思います。
 
アウトドアの画像のようです

 

 

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