2024/12/18
クライアント2社とミーティング後、焼き肉をご馳走になりました
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。
今日の午前中はクライアント企業で定期ミーティング。経営者と社員さん3人と私の計5名で、現在進めているプロジェクトについてディスカッション。近所のカフェからコーヒーを出前してもらい、僕の京都土産の抹茶ラスクを食べながら、リラックスしながら、良い議論ができました。やっぱりプロが淹れたコーヒーは美味しいですね。ミーティングも和やかに進みました。
ミーティングが終わって、経営者と二人で少し話しましたが、信頼されている感じが伝わり、身が引き締まりました。次からも頑張ります。
そこから車で移動して次のクライアントへ。時間が無かったのでコンビニで買ったおにぎりを車の中で食べてランチ完了。
このクライアントでは来期の経営計画について話合いました。社内ルールの整備、材料高、人材不足、市場環境の変化など内外の課題について整理し、やるべきことをメンバーで共有しました。今回が契約期間の最終月でしたので確認すると、継続でお願いします、とのこと。引き続き、頑張ります。
その後、みなさんでの食事会に誘われて参加。焼き肉をご馳走になりました。
焼き肉を食べながら、当初は僕と契約することを拒んでいた社長が、「豊田さんに入ってもらって良かった。最初は人物が分からなかったが、今となっては会社が前に進んでいると実感できる。本当に良かったと思っています」という言葉を頂きました。
たたき上げで実績十分の社長にこんなことを言われて、ほんとうにホッとしました。本能的にカラダ喜び、ビールが進んじゃいました。
今日もバリューを出せただろうか。引き続き頑張ります。
今日もお疲れさまでした。
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2024/12/17
自分たちが「取引するに足る会社」であることを伝える
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人です。
コンサルをしているクライアントが新規取引先に提示する会社案内をリニューアルするにあたり、その内容について相談を受けています。
会社案内って、相手に対して自分たちを紹介するツールです。もう少し突っ込んで言うと、自分たちが「取引するに足る会社」であることを相手に伝える媒体とも言えます。
「取引をするに足る会社」とはどんな会社か。まず、信用がおける会社であること。信用がおける会社であることを客観的に示す第一歩は、まず「会社が実存すること」ですから、住所を載せる、地図を載せる、電話番号を載せるのは当然として、社屋やオフィスや工場等の写真を載せることも大事です。最近は実体のないペーパー会社も多いので、その意味合いからも大切です。
さらに、社長の顔、社員の顔、現場で働く様子などを載せることで、「顔が見える会社」であることを示す。そして、歴史が長いことが信用につながることもあるので、創業から現在に至るまでのストーリーや沿革も載せたいです。さらに取引実績として取引先の名称が分かると「あ、こんな大きな企業とも取引があるんですね」という信用につながります。顧客の声を載せられればさらに内容は充実します。
以上のことを載せることで、実体のある会社だという最低ラインを越える。そのうえで、「取引したい」と積極的に思ってもらえるような魅力を伝えることになります。
魅力を伝えるために、「われわれは何をしている会社なのか」「何を得意としているのか」「どんな思いや信念をもって、どこに向かおうとしているのか(ビジョン)」等を簡潔に相手に伝えることになります。相手を理解するときに「あなたの得意なことは何ですか?」と聞くことがありますが、その問いにストレートに答える、ということです。
思いや信念というのは創業のきっかけにもなることだし、なぜこの事業をしているのか?という存在意義に関わることでもあります。それらをストーリー仕立てにして伝えることで、関心や興味を引くことができます。
これ、会社案内だけでなく自社Webサイトを作る際にも同じことが言えますね。さらに言えば、社員さん全員が、以上のことを簡潔に正確に話せるようにしておくことで、会社の輪郭がよりいっそう鮮明になります。
口に出して説明していると、その言葉がカラダに染み込み、自然とその方向に向かって行動するようになります。そうすると、会社案内やWebサイトに掲げてあるビジョンに近づいていったり、そのベクトルがより一層強化されることになります。
この一連の活動こそが「ブランディング」と言えます。
会社案内や自社Webサイトを作ることは、ブランドを明確にし、ブランディングしていくことそのものとも言えます。
今日もお疲れさまでした。
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2024/12/11
ディープな街のディープな店で、ディープな話をした
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人です。
今日の午前中はクライアント先へ訪問。経営数値を確認し、経営者さん、幹部さんとミーティング後、一緒にランチへ。社内の課題についてや今後の取り組みなどについてざっくばらんに話し、意見交換しました。会議室を出て、食事をしながらのミーティングは、少しリラックスして、本音に近い部分で話せます。ランチもおいしかったです。
午後は戻って事務処理したのち、今池に移動。久しぶりの経営者さんと飲みミーティング。美味しい料理とお酒をいただきながら、5時間も話し込んじゃいました。妻からの電話で「おおー!もうこんな時間?!」と我に返り、慌ててお開きになりました。危うく終電逃すところでした。
その経営者からはかなり突っ込んだ内容の話を聞き、「こんなこと、豊田さんにしか言ったことないよ(笑)」と言われました。僕も逆に普段あまり言わないことを聞いてもらい、深い、示唆に富む話をしてもらいました。
ディープな今池のディープなお店で、ディープなミーティングでした。
今日もバリューを出せたかな。
お疲れさまでした。
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2024/12/10
今日もバリューを出せただろうか。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。
今日の午前中はクライアントの会議で使う資料作り。お昼を食べて、昼からは名古屋市内のクライアント先へ訪問。
今日の訪問先へは車で毎回車で行きます。車で行くとカラダは楽ですが、時間が読めないのが難点。今日も途中でなぜか通行止めになっていて、迂回を余儀なくされました。警察官が迂回を促すように交通整理をしていますが、「なぜ通行止めになったのか?」の理由が分からず、モヤモヤ。その場でクライアントに「少し遅れます。すみません」と連絡を入れる。
自分は悪くないのに「すみません」と詫びるのはなんか違うなと思いつつ、こういうことも想定してもっと早く出発していれば遅れずに済んだかも、と思うとやはり「すみません」なのか。
昔、印刷会社の営業マンだったころ、上司から、「自分のミスじゃなくても、お客からしたら、全部お前のミスだ。そう思って仕事せよ」と言われたのを思い出す。アシスタントのミス、外注工場のミス、運送会社のミス、それらすべて、お前のミスとして謝罪しろ、と。こう書くとなんてスパルタな上司、と思うかもしれませんが、仕事とはこういう側面がありますね。今でもこう肝に銘じて仕事をしています。
そんなこんなで5分遅れて到着し、そこから2時間、みっちり打ち合わせ。1か月の振り返りと、これからやることのリスト化。滞っている案件に関してはその場で関係者に電話し、、前に進めました。
今日もバリューを出せただろうか。
お疲れさまでした。
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2024/12/07
クライアント様の経営計画発表会に参加
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人です。
土曜日、経営計画作成をサポートしたクライアント様の経営計画発表会に参加しました。
経営者と社員の皆さんが、目指す未来に向けて熱い思いを共有する場。発表内容だけでなく、会全体を通してチームワークや信頼関係も垣間見た気がします。
社長が発したキーワードを社員さんも口に出して発言し、会場全体でそのコトバを共有しました。今後、社員さんがそのコトバを頭の中で繰り返しながら仕事をすることの効果ってすごいんじゃないかなと思います。
笑いあり、時に思いがけず、少しウルっときたりして。メンバーそれぞれが会社と自分の計画を噛み締め、カラダに浸透させる機会として、こういう場って必要なんだな、としみじみ感じます。
今日もお疲れさまでした。
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