2014/03/07
第464号【単なるお客様以上】
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■読者様とランチしました
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昨日、
このメルマガをずっと読んでくれている経営者の方と会いました。
ランチしながら、仕事のことや家族のこと、
将来のことなんかを、
あれこれ話して、
とても楽しい時間を過ごしました。
この方と初めて会ったのは8年くらい前のこと。
その時、「メルマガ読んでいます」と声を掛けて頂き、
少しお話をしたことを覚えています。
それから8年間、
ずっとメルマガを読んでくれていて、
8年ぶりに連絡をくれて、
「ランチしましょう!」
となったのです。
こういうのって、メルマガ発行者冥利に尽きますね。
本当にありがたいことです。
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■単なる「お客様」じゃない
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この方の他にも、
メルマガを読んでいてくれたことがきっかけで連絡を頂き、
実際にお会いしてお話をして、
その後もゆるやかにつながり続け、
7~8年くらい経ってからお仕事を頂いた、
という経営者もいます。
こういう方たちと私の関係というのは、
単なる「お客様」とか、
仕事上での「知り合い」とか、
そういう関係とはちょっと違うんですね。
もっと親密で、
深く分かり合えるような予感さえする。
なれなれしく「友達」と言ってしまうのも失礼なのかもしれませんが、
ほんとにそんな感じなんですよね。
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■親しい友達のような
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このメルマガは、
私がコンサルティング事務所を創業すると同時に発行してきたもので、
まさに私のコンサル人生をともに歩んできた、いわば「同志」とも言えるもの。
また同志であると同時に、
色んな出会いやお仕事を呼び込んでくれた、
“恩人“でもあります。
その大事なメルマガを、
ずっと読んでくれていて、
声を掛けてくれる人たちというのは、
私にとって、ただの読者ではないんですね。
もっと重要な何か・・・
それこそ、同志のような恩人のような・・
親しい友達のような大切な存在。
そんな感じなのです。
ですから、
そういう人からお声がかかって、
いつも読んでいます!参考にしています!
と言われると、
自分が役に立てて、
本当に良かった、と思うんです。
そして、次へのエネルギーが湧いてくるんです。
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■自分レベルの視点で
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読者の方に会ってみると、
皆さん仕事をバリバリやっていて、
実績も素晴らしい人が本当に多い。
正直言って、
皆さん私よりも断然スゴイ人ばかり。
愛される会社プロジェクトの会員さんしかり、
コンサルティングのクライアントさんしかり。
みんな私よりスゴイ人だらけ。
でも、それが密かに私の自慢だったりするんです。
こんなにスゴイ人たちから仕事を頂いている自分って、
ちょっとスゴクナイ?とか思ったり笑。
それはまあ冗談として、
こういうスゴイ人たちが声を掛けてくれるのは、
私が「継続しているから」だと思っています。
それが私の信頼を創っている。
実力もお金も看板も何も無かった自分を助けてくれたもの。
それが「継続」です。
続けていれば、
どこかで誰かがきっと見ていてくれる。
それが信頼を生み、
友情みたいな感情を生むかもしれない。
そう思います。
応援しています。
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