2008/01/04
第142号【占いを信じる?】
相当楽しみにしていたお正月ゴルフが雪で中止になり、相当凹んで
いる豊田です。正月早々ツイてないっす!
ということで、本日のメルマガをどうぞ!
(連続142週間、無休で発行しています!今年も52週間よろしく
お願いします!)
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■おみくじで今年を占う
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近所の神社で初詣をして、おみくじを引いたら、「小吉」でした。
内容は、
「運気は容易には開けない。急がず時の到るのを待ちて事を行え。
脇目をふらず正直に働けば、自ら幸福が来ます」
というものでした。
つまり、そんなに願い事も叶わないし、利益も得られないけど、我慢
して頑張れば、自然と道は開けるよ、という感じみたいです。ちょっと
ツライ運勢ですね、今年は。
年末に「占い研究会」の先生に来年(つまり今年)の運勢を易で占って
もらった時も、「ジタバタするな。自然体でいろ(天地否)」という鑑
定結果でした。
さらに同研究会の九星気学に詳しいメンバーに診て貰ったところ、やは
りボクの今年の運勢は●でした。(内容は覚えていませんが、とにかく
真っ黒だったことがヴィジュアル化されて脳裏に焼きついています。笑)
※占い研究会という謎の団体(笑)に関してはまた別の機会に。
占いを信じきっている訳ではありませんが、周りに好きな人が多いの
で、その影響で最近割りと信じている自分がいたりします。
というより、自分に都合のいい話は積極的に聴いて、都合が悪い話は
聞き流すというほうが当たっているかもしれませんね。(これでいいのだ)
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■ショッピングセンターの占い師(オバちゃん)
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ボクが初めてお金を払って占いをしてもらったのは、今から1年半以
上前のことです。イオンショッピングセンターにブースを出していた
占いのオバちゃんに2000円くらいで診てもらいました。
なぜ占ってもらったかというと、その時は独立して間もなくて、自分
が一人でやっていけるのかについて不安に思っていたからだったと思
ます。占いに頼る、という訳ではなく、占い師という第3者に自分を
客観的にみて欲しいという欲求があったのかもしれません。初対面の
人に相談してみたい、というアレです。
https://www.raymac.jp/kobetsumeeting.html(←初対面の人に相談したい人)
で、その時は、そのオバちゃんに、「独立は向いている。いいよ!
あんた、頑張んな!特に40歳以降がいいよ。大器晩成型だね!」と
ベタボメされました。
このオバちゃんの占いの腕前は定かではありませんが、意味も無く勇
気付けられたことを強く覚えています。今もその時の鑑定用紙は大切
にとってあり、時々見返しては、「オレって大器晩成なんだ・・」と
ニヤニヤしています。
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■自分レベルの視点で
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テレビでも占いやスピリチュアル系の番組をよくやっています。という
ことは、多くの人が興味をもっているということですよね。
これは、皆何かしら自分の中に不安をもっていて、その不安に対して
「こうですよ」とはっきりと言ってもらいたいという気持ちを持って
いるからだと思います。断言して欲しいニーズとでも言うのでしょうか。
ボクが独立起業することに向いているかどうかは、誰にも分からない。
サラリーマンの我が親はたぶん「向いていない」と思っているかもし
れません。というより「そんな危険なこと!」と思っていることでしょ
う。こういうとき、占いで「向いてますよ」とズバッと言われると、何
故かすごく安心するんですよね。
占いは非科学的で何の根拠も無い、と批判されることもありますが、
「過去の膨大な統計からすると、この日に生まれたあなたは、こういう
運勢になる確率が高いですよ」と鑑定されることはとてもロジックが
スッキリしています。中国では誕生日からその人を判断することが一般
化しており、ゆえになかなか安易に他人に誕生日を明かさないといいま
す。自分が見透かされてしまいますからね。
IRデータなどが載っている会社情報誌には、経営者の誕生日が
「1月1日」となっている会社が多いそうです。これは、誕生日から
自分の特性を推測されるのを防ぎたい経営者が、誕生日を偽っている
ためだそうです。経営者ほど、こういうことに敏感なのかもしれま
せん。
占いはあくまで統計であって、必ずそうなるわけではない。だけど、
確率としては、十分にありえる。この指針を参考にするかしないか
は本人次第で、ボクのようにそれで励まされるのであれば、それは
それでシアワセですよね。
さて、あなたの今の仕事、あるいは仕事のスタイルは、あなたに向い
ているのか、いないのか。結論が出ている人は、OKです。だけど出
ていない人は、占い師に診てもらうのもいいかもしれません。そうい
う人は近くのショッピングセンターにGOですよ。占い師のオバちゃ
んがきっといるはずですからね。
* * * *
引いたおみくじは、持ち帰り、部屋に貼っておきます。気になる所に
はマーカーで線を引いておき、時々見ています。
この占いが当たるのか、当たらないのか。
結果は一年後のお楽しみ、ということで。
(ま、とにかくスタートしてみよう!)
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■編集後記
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同じマンションでも、ほとんどの人と顔を会わせないのですが(隣の
人とさえも!)、その一方でなぜか1週間に3回も4回も出くわす人
がいます。お互い「またかよ!」という感じなのですが(笑)、これも
何かの縁でしょうか。一度じっくりお話してみたいものです。というこ
とで、明けましておめでとうございます。今年も、頑張りましょう!
(第142号終わり)
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