2013/03/22
経営者インタビューを続けるわけ
毎月一人の起業家・経営者にインタビューし、レイマックプレスという会報誌に掲載しています。
その会報誌も今月で通算55号。約4年半という時間をかけて55人の起業家・経営者にインタビューしたことになります。
自分でもちょっとびっくりです。
何が大変って、インタビューに応じてくれる人を見つけるのが結構大変。
人脈を通じてだったり、交流会に潜入して出会った面白そうな起業家にお願いしたり、新聞や雑誌に出ていた人に手紙を書いてお願いしたり・・と、あの手この手で対象者を見つけ、約束を取り付けるのです。
来月の相手が見つからなくて、焦ることも珍しくありません。
僕のインタビューの特長は、その起業家・経営者の幼少時代から遡って聴くことです。
どんな性格の子供だったのか、何をして遊んだのか、親や兄弟とはどんな関係だったのか・・。
幼少のことを聞いていると、現在のお仕事や生き方のベースになっていることが発見できて、これがすごく面白いんです。人間って、小さい頃の環境や親や先生からの影響を強く受けるんだな、と。話しているご本人が、自分で勝手にいろいろと気づいてしまう、ということもよくあるんです。
それから学生時代を経て、社会人になり、何がきっかけで起業したのかに迫ります。
起業の瞬間って、やっぱりいろんなドラマがあります。
人生をかけて勝負するわけですから。
どんなに自信があっても、緻密な計画を立てても、思い通りに行かないことの方が断然多い。
そこで挫折を感じながらも、奥さんや子供、親や友人、先輩や仲間に支えられて、もう一回頑張ってみる。
このプロセスを経て、起業家や経営者は自分というものを見つめ直し、自分が一人ではないことを知り、物事の真実を見極める力をつけ、仕事に没頭し、成長していくのだと感じます。
さて、そんなレイマックプレスの55人目の経営者は、株式会社鬼丸
の鬼丸正之社長。
リーマンショックで売上げが3分の1にまで激減し、過去最高益から一気に大赤字に転落した。
どうすればいいのか分からない。
悩んで悩んで悩みすぎて、夜も寝ているのか起きているのか分からないくらいに朦朧とし続ける毎日。
そんなどん底を味わいながらも、社員と一致団結し、新たな事業を立ち上げた。
給料は2割カット、当然自分の給料も減らした。外食は一切しない生活に切り替えた。
子供たちも1年間お小遣いなし。父の苦しみを見ていた子供たちは、自ら欲しがらなかったという。
そんな努力が徐々に実り、株式会社鬼丸は復活し、テレビの取材を受けるほど注目される企業に。
苦しいときこそ、仲間を信じ、家族を信じ、自分を信じる。(by 鬼丸正之)
さて、毎月こういうインタビューを掲載しているレイマックプレス。
毎月毎月、さまざまな起業家の考え方や実際の行動を繰り返し読んでいると、自分の頭の中に「起業家脳」が養われていきます。
また幼少の頃の話というのは、自分と似ていることも多く、自然にその起業家に感情移入することができます。このことが、起業家脳の育成を後押しします。
何を隠そう、インタビューしている私自身が、最も相手の思考方法や行動に強烈な刺激を受けています。
だから、やめられない(^^;
もうこうなると、ライフワークですね。
今後も、末永く、続けて行きたいと思います。
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