2025/07/16
甘いものを食べると脳内でドーパミンやセロトニンが分泌され、気分が前向きになるのだ
こんにちは。
愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。
今日の午前中は車関係のクライアントへ訪問し、定期戦略ミーティング。直近の売上を確認し、来月以降の取り組み内容についてディスカッションしました。直近の懸案事項について話してもらい、社長と社員さんを交えてブレストっぽく、解決のためにやれそうなことを出し合い、実効策を決めました。
社員さんが新しくオープンした名古屋IGアリーナで大相撲名古屋場所を見に行ったそうで、『力士クッキー』をおみやげに買ってきてくださいました。
カワイイ笑。
お土産売り場はスゴイ人で、レジまで1時間かかったそうです。貴重なクッキー、ありがとうございます!
会場の写真も見せてもらいましたが、広々としていて、カラフルで、かっこいいい印象。名古屋の新しいスポット、一度行ってみたいですね~。
クッキーとコーヒーをいただきながら、いい雰囲気でミーティングができました。ミーティングの時の『甘いもの』って、結構重要なんじゃないですかね。
まず、甘いものを食べると脳内でドーパミンやセロトニンが分泌され、気分が前向きになるそうです(Avena et al.(2008))。その結果、緊張がやわらぎ、お互いの意見に対して寛容になり、自由なアイデアが出やすくなるという心理的効果が期待できるそうです。
さらに、スイーツを囲むことで場の雰囲気が和やかになりますよね。今回も、まずこのクッキーを中心に、大相撲やIGアリーナのことで話が弾みました。その社員さんは外国人の方なんですけど、日本文化についてなど、自然と発言しやすい空気が生まれました。
また、研究によると、長時間の会議では、スイーツが適度な糖分補給が脳のエネルギー源となり、注意力や集中力の維持、思考の鈍化防止にもつながるのだとか。
(↑これは高山で食べたアップルパイ。美味しかった!)
とにかく、スイーツは単なるおやつではなく、チームの対話を促す「小さな仕掛け」として活用できるのだそうです。この仕掛け、どんどん活用しなくちゃ!ですね。
もちろん、糖分や脂質の取り過ぎには注意しながら・・・。
さて今日も楽しい一日でした。バリューを出せたかな。
明日もがんばろう。
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