名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2019/06/13

自分が好きな商品をお分けします、が基本

愛知県名古屋市で中小企業の売上アップを支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田礼人です。

 

 

今回のテーマは【自分が好きな商品をお分けします、が基本】です。(メルマガ「愛される会社の法則」より)

 

※自分な好きなものを分かち合いたい、といいながら、何かにつけてすぐ飲む筆者

 

お分けする気持ち

 

 

以前新聞(たしか日経MJ)に、ほぼ日の糸井重里さんと、ジャパネットたかた創業者の高田明さんとの対談が掲載されていました。

 

 

冒頭で司会者(インタビュアー)が、「お二人は商品をお薦めする達人だから、どうすれば消費者の気持ちを動かせるか伺いたいのですが・・」と話し始めると、糸井さんはそれに対して異を唱えました。「そう言われるのは不本意だ」と。

 

 

自分は、売れないものを、プレゼンテーションや口のうまさで無理やり売っていると思われているけど、決してそうじゃない、と。自分が本当に良いと思った商品を「お分けします」という気持ちで売っているのだ、と言うのです。

 

 

ジャパネットの高田さんも同じで、自分が使ってみて良い商品だと感じた商品を売っているのだといいます。やみくもに何でもかんでも売っているわけではない。

 

 

だから、パナソニックの炊飯器もいいと言うし、東芝の炊飯器もいいと言う場合もあって、「社長、どっちがおいしいの」と言われるくらい、節操がなくなることもあったそうです。でも、自分はどっちの商品も素晴らしいと思うから仕方がない(笑)。

 

 

自分の商品を愛するのだ

 

 

自分が本当に良いと思った商品であれば、自信を持ってお客様に薦められます。

 

 

私のクライアントである化粧品メーカーは、自分たちの商品を本当に愛しています。もちろん自分たちも毎日使っています。(僕も使っています)

 

 

だから、お客様に対して、自信を持って、さらには愛を持って、商品を薦めています。自分たちが納得しない商品は、たとえ売れそうな商品であっても絶対に販売しません。その熱意がお客様に伝わり、多くのファンを獲得し、売上げも順調に伸ばしています。

 

 

一方で、以前私のクライアントの企業で、社員さんに「自社の商品を買うか?」とアンケートを取ったとき、過半数の社員さんが「買わない」と答えたことがありました。

 

 

これには、とてもショックを受けました。そのせいなのか、なんとなく社内には閉塞感が漂っていました。自分が売っている商品を愛せないことは、業績にジワジワとダメージを与えていくと思います。

 

 

 

自分のプランに熱狂しているか?

 

 

アメーバブログや、最近はAbemaTVで話題のサイバーエージェント。

 

 

その社長の藤田晋さんは、社内の新規事業プランを検討する際に、そのプランの提案者の「熱」の高さに注目するそうです。

 

 

「私が最も重視しているのは、提案者自身が自らのアイデアに熱狂しているかどうかだ。それさえあればビジネスとして成功する可能性は大いにある」

 

 

逆に、どんなに優れたプランでも、実行する本人たちが冷めていたら、成功はおぼつかない。

 

 

まず、自分がその事業に熱狂するくらい惚れているか、が大事だということです。

 

 

自分レベルの視点で

 

 

 

自分レベルではいかがでしょうか?

 

 

僕は、自分のクライアントが扱う商品をできるだけ好きになりたいと思っています。また、その会社が実現しようとしているプランを理解し、目標を共有し、その賛同者になりたいと思っています。そうならないと本当に良い支援はできないと思っています。

 

 

とはいえ、ビジネスですから、正直に言うと過去には首をひねりたくなるような事業を支援しなければならないこともありました。特に起業当時は売上げが欲しいため、自分が「?」と思う事業のサポートもせざるをえませんでした。

 

 

すると、当然そうやって引き受けた仕事はうまくいかず、中途半端な成果しか得られず、何となく後味悪く終わってしまいます。

 

 

自分がその商品を好きか。その顧客とその事業が好きか。共感できるか。そして「熱」を持って仕事に取り組めるか。

 

 

事業成功のポイントは、意外とこういうところにあるのかもしれません。

 

 

あなたは自分の商品を愛していますか?顧客の事業に賛同していますか?

 

 

応援しています。

 

 

 

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