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豊田礼人の基本的な考え方を
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2016/11/18

第605号 【やり抜く力】

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■2つの能力
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人間には2つ能力があるそうです。

 

ひとつは認知能力とよばれるもので、
IQや学力テストで図られる能力。

 

もうひとつは非認知能力と呼ばれるもので、
自制心・やりぬく力・創造性などに関する能力です。

 

ある調査結果によると、
認知能力の高低よりも、
非認知能力の高低によって、
その人が仕事や人生で成功するかどうかが左右されるのだそうです。

 

つまり、
頭が良いかどうかよりも、
逆境に耐えたり物事を最後までやり抜く力を持っているかどうかが、
仕事で高い成果を出すためには重要だ、
ということです。

 

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■Grit(やり抜く力)
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特に「やり抜く力」が重要です。

 

最近は「Grit」という言葉で、
このやり抜く力を表現し、
このGritの有り無しで、
その人が成功するかどうかが決まるのだ、
ということも言われています。

 

人間がある専門領域でプロとしてのスキルを身につけるためには、
それ相応の量稽古が必要になります。

 

「天才 outliers」」の著者、マルコム・グラッドウェル氏は、
10000時間にわたってあるひとつの仕事に打ち込むと(つまり量稽古を積むと)、
その分野で特別な存在になれると言っています。

 

大量の時間を費やすことでその道のプロフェッショナルな存在になり、
それが大きな成功につながるのだ、と。

 

この大量の時間をひとつのことに費やせる能力こそが
Gritなのです。

 

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■進むべき方向性は
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経営やマーケティングの相談を受けていると、
手っ取り早く成果が出る方法を聞きたがる経営者が多くいます。

 

はっきり言って、
そんな簡単な方法はありません。
(あるかもしれませんが、僕は知らない)

 

もちろん
同じ努力をするのであれば、
正しい方向に向かって努力する必要があります。
ですからあらゆる面から検討したうえで、
進むべき方向性を決めることは重要です。

 

そして決めた後は、
その方向に向かってやり抜く力、Gritが必要になるのです。

 

途中で目標を手放してしまう人には、
永久に目標達成はできません。

 

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■自分レベルの視点で
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自分レベルではいかがでしょうか?

 

僕たちは、やり抜く力を身につけているでしょうか?

 

自分の頭が良いか悪いかは関係ない。

 

運よく賢くて切れる脳みそを持って生まれてきたのなら、
それはそれで素晴らしい。

 

しかし、
仮にそうじゃなくても落ち込む必要はない。

 

知能が高いのは素晴らしいが、
それが成功につながるかどうかは別の話。

 

大事なのは、
進むべき方向が決まっているかどうか。

 

それをやり抜く気持ちがあるか。

 

そして、実際にやり抜けるか。

 

毎日の積み重ねの先に果実がある。

 

ひたすら、その繰り返し。

 

あなたは何を積み重ねるのか。

 

応援しています。

 

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■編集後記
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一昨日は、42回目となる自主開催セミナーでした。
初参加の方、何十回とリピートしてくれている常連さん、
久しぶりの方、お友達を連れて来てくれた方、
いろんな方が参加してくれて、
とても感激しました。
次回は来年の2月に開催予定です。
その時はまたよろしくお願いします。

 

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