名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2025/04/04

コンサル契約してすでに丸5年が経ちました。その間ずっと増収増益。

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人(とよたあやと)です。

 

 

今日はコンサル契約しているクライアントを訪問。ウチから近くて、自転車で10分くらいのところにあります。

 

 

そのクライアントの社長は僕より10歳以上若く、ビジネスでしっかり成果を出しており、毎年増収増益を果たし、しかも利益もしっかり出しているスゴイ人。その社長と定期的にミーティングし、直近の懸案事項を話し合ったり、新規事業のアイデア出し、集客やマネジメントのことなど、かなり多岐に渡った話をします。

 

 

この会社と契約してすでに丸5年が経ちました。その間ずっと伸びています。ビジネスで成果を出している経営者の“壁打ち役”として関わらせてもらえるのは、ありがたい限りです。僕が教わることも多く、毎回鍛えられていますね。本当に感謝です。

 

 

さて、今日もバリューを出せたかな。

 

 

お疲れさまでした。

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2025/04/01

ただの紙じゃない。請求書は「今月もお仕事を頂いた証」なんです。

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人(とよたあやと)です。

 

 

最近よく見ませんか?「紙の請求書なんてムダ!今すぐ電子化!」みたいなCM。請求書を紙で発行して郵送することが、まるで会社のムダの象徴のように扱われてます。電子化すれば、経理部の業務は減るし、コスト削減にもつながる。もちろんそうですよね。

 

 

僕も顧客から「請求書はメールで送ってください」と言われればそうしていますが、そう言われない顧客には今でも紙の請求書を郵送しています。メールで送っても、結局、経理処理の時にプリントアウトしているんです、という客先からの声もありますし。

 

 

でも請求書ってただの紙じゃないんですよ。それは「お仕事を頂いた証」なんです。

 

 

僕にとって請求書を作って送るという時間は「ありがとうございます」という感謝の気持ちに浸る時間なんですよ。そして、発行した請求書のすみっこに「今月もありがとうございました。来月もよろしくお願いします。」と手書きでコメントを入れながら、来月やるべきことを頭の中でイメージするという尊い儀式の時間なんです。

 

もちろん、電子化は進めてます。メールで請求してって言われるお客様にはそうしています。でも「メールでもらっても結局プリントアウトするから、紙がいいんです」っていうお客様もいるし、何よりそこに“人の温度”がある気がするんですよ。その温度を共有したいんですよね。(キモイですか?笑)

 

 

昭和っぽい?笑 わかっています。でも、僕にとってはこれも立派な仕事のひとつ。単なる事務作業じゃありません。請求書を発行できるってことは、お客様がいてくれたってことなんですから。

 

 

コスト?もちろんかかります。一通110円の郵便代に、紙・インク・封筒…。でも、そこに「ありがとう」の気持ちが詰まってるなら、安いもんじゃない?、とも思うのです。

 

 

仕事で成果を出せばいい?もちろんそうです。それは当たり前。顧客満足のために日々努力することは大前提で、プラスアルファ、一ミリでも何かできないか?感謝を伝えられないか?という最後の悪あがきなんです。

 

 

そんなこんなで、3月も無事、請求業務を終わりました。4月もよろしくお願いします。

 

 

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2025/03/27

一瞬でも興味を惹かれた本を買う金は惜しむな、と教えてくれたあの人

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。

 

 

クライアントには午前中に訪問することが多く、訪問して打ち合わせた後は、その周辺の飲食店でご飯を食べて帰ります。クライアントの所在地によって、行きたい店が決まっていて、毎回そこに行くことが楽しみの一つになっています。今日はというと、鉄板ナポリタンがそれであり、もちろんおいしく食べて帰りました。

 

 

そしてついでに、近くに本屋さんがあったので入店。目的の本があったわけでもなく、何となく陳列本を眺めていて、興味を引いた本があったので、2冊買いました。2冊ともビジネス系で、どちらも分厚く、読み応えありそうでした。

 

 

 

何を買ったかは秘密(笑)。読んでみて、面白かったら、また紹介しますね。

 

 

本屋に行くと毎回思うことは、「大変だと思いますが、いつまでも、頑張ってください」ということ。社会がデジタル化し、本が売れず、アマゾンで買う人が増えたこの時代、街の本屋がどんどん無くなっています。書店の2023年度の総店舗数は全国1万918店で、10年前の1万5602店から3割以上減ったそうです(日本出版インフラセンター調べ)。「書店のない市区町村」は24年8月末時点で全国の27.9%に及ぶそうです(一般財団法人・出版文化産業振興財団(JPIC)の調査)。

 

 

買う気は無かったけれども、入ってみると興味が刺激され、買ってしまった・・・これがリアル書店の醍醐味ですね。ただ、本屋に行くと、本がたくさんありすぎて選べず、それがストレスになり、何も買わずに出てくる、という現象も起きます。人間、選択肢がありすぎると選べなくなる、というアレ(ジャムの実験)です。この本もいいな、あっちの新刊も面白そうだ、と見ているうちに疲れて、買う決心がなかなかつかずに時間だけが過ぎていく、というストレス。

 

 

で、僕は本に関して思い出す言葉があるんです。それは「本を買う金は惜しむな」というもの。これ、以前仲良くしていた人の言葉です。その人は決して読書家でもなく、勉強熱心な人でもなく、自分が実行しているわけでもなく、「誰が言うてんねん」とツッコミを入れたくなる人なんですが、おそらく誰かに聞いた言葉をそのまま受け売りで僕に伝えていたのでしょう(笑)。

 

 

「この本、買おうかな、どうしようかな?」と迷ったとき、なぜかこの言葉がいつも思い出され、結局、即買いするのです。(おかげで僕の部屋は本だらけになった)

 

 

今日も、購入を一瞬躊躇しかけた時にこの言葉が脳裏に浮かび、この言葉をつぶやきながらレジに並びました。

 

 

さて、どんな学びが得られるか。

 

 

今日もお疲れした。

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2025/03/26

今期通期の黒字も見えてきて、ここをクリアすると4期連続黒字

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人(とよたあやと)です。

 

 

昨日は公的機関で一緒に仕事をしていた人と飲み会。色んな事をゆっくり話せて、楽しく貴重な機会となりました。お互いのストーリーを確認し合い、理解が深まる良い時間となりました。人間、話せば分かるのだ。深く話せば、深く分かるのだ。コミュニケーションは大事です。

 

 

それで、

 

 

今日は午前中は印刷会社であるクライアントに訪問しミーティング。先月も黒字で終え、今期通期の黒字も見えて来ました。ここをクリアすると4期連続黒字ということで、評価機関の評価も上がります。その実現に向けて、社長と膝を詰めて話し合いました。

 

 

合わせて4月に行う業界団体での僕のセミナーの内容について、主催者である関西の経営者様ともオンラインでつないで議論し、方向性を確認し合いました。

 

 

午後からは岐阜へ移動。住設関係のクライアントに訪問し、月に1度の経営ミーティング。数値の確認を含めて前月を振り返り、今月以降の取り組みについて話合いました。テーマは新規客からの問い合わせ数を安定的に確保しながら、いかにリピート率を上げていくか、ということ。引き続き支援していきます。

 

 

今日もバリューを出せたかな。

 

 

 

お疲れさまでした。

 

 

 

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2025/03/22

リスペクトする大先輩の言葉に背中を押された日

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田礼人(とよたあやと)です。

 

 

 

昨日は公的なお仕事、愛知県よろず支援拠点での経営相談の任務。

 

 

 

既に何度かお知らせしましたが、こちらでは11年間、のべ2000件以上の経営の相談に乗らせて頂きましたが、この3月で、その任務を終えることにしました。昨日はそのラスト2の日。

 

 

 

何度も相談に通って頂いた経営者さまたちの最後の相談を何件かこなしたあと、11年前のこの拠点の開設時にお世話になった大先輩が、わざわざ労いに来てくれました。

 

 

 

この方は、民間企業で社長をやられた後に、企業OB人材として中小企業支援のお仕事に携わられた人で、大企業にも中小企業にも明るく、僕も当初、大変お世話になりました。

 

 

 

中小企業支援の場では、支援する側の態度が必要以上に大きかったり、考えが偏っていたり、自慢話が止まらなかったりする場合が時々見受けられるんですが、この方はそんなことは一切なく、とても謙虚で、ニュートラルで、暖かくて、バランス感覚が優れていて、それでもってユーモアに溢れ、本当にリスペクトしています。見習わないといけないな、といつも思っていました。

 

 

 

そしていつも僕を褒めてくれて、応援してくれました。

 

 

 

僕がここを辞めるとご連絡したら、「良い決断。あまり長く同じところにいると、人間関係が硬直して人脈が広がらないし、成長も止まる」とおっしゃってくれました。やはり、ちゃんとした人は、ちゃんとしたことを言ってくれます。背中を押して頂きました。

 

 

 

お菓子までもらってしまいました。本当にありがとうございました。

 

 

残すところあと1日。最後まで、よろしくお願いします。

 

 

 

今日もバリューを出せたかな。

 

 

 

お疲れさまでした。

 

 

 

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