2009/10/16
お待たせしました。10月のカッコイイ兄貴です。
10月15日発行のレイマックプレスは、大阪ヘラクレス上場企業、時計・インテリア雑貨などを製造販売する株式会社イデアインターナショナルの橋本社長のインタビュー記事を掲載します。
凄腕営業マンだった橋本氏が、実家の債務整理を経て起業し、どうやって会社を上場するまでに成長させることができたのかに迫っています。また、中小企業が成長するための最重要ポイントについても語っていただきました。
このブログでは、そのインタビューの一部をご紹介いたします。
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―将来の職業については何か考えていたんですか?
深く考えていませんでした。実家がホテルや結婚式場などをやっていたのでいずれそれを手伝うのかな、と。とりあえず就職活動して旅行会社に内定をもらいました。旅行会社に入れば、旅行ができるから面白いぞという単純な理由で。
―それが一転、キヤノン販売に入社することになるんですよね?
そうです。その年の夏休みに大分に帰ったときに、実家のホテルでキヤノンの九州支店長が宴会に出席されており、僕の母親は女将なので、「来年うちの息子も就職なんですよ」とその支店長に話したら「一度その息子さんを連れてきなさい」ということになりまして。「でも旅行会社から内定もらっている」、と母親に言うと「私の顔を立てろ」と(笑)。仕方ないのでとりあえずお会いして、丁重にお断りしたんです。お会いした後にキャノン販売という会社を調べたら、完全週休二日制をいち早く取り入れた企業で、給与水準も高い。それに営業主体にやっている企業ですので、営業スキルを身につけられる。これはいいかもしれないな、と思い直しました。
―それでキャノン販売に入ることにしたんですね。
そうです。「すみません、やっぱり受けます」と連絡を入れて、東京で受けまして、入社が決まりました。いずれ自分で事業をやるかもしれないから、営業は重要だと思っていました。中小零細企業において、経営に必要な要素って色々ありますが、やっぱり営業ができなくちゃダメでしょという思いがありました。売れないものでも売ってくるくらいの営業力があれば恐いものないだろうと。それでキヤノン販売に入って営業力をつけようと思ったわけです。
―実際に営業をやってみていかがでしたか?
最初は大変でしたね。ノルマもあったし、他社との競争も激しかった。それでも色々と工夫しながら自分のスタイルを確立していきました。営業として力もつけ、トップ営業にも十数回なりました。
―営業で成功するためのコツって何でしょうか?
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ここまで!ここまでです。すみません。
続きをお読みになりたい方は、是非愛される会社プロジェクトにお申込みください。(すみません)
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