名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2022/05/15

努力が幸運を追い越していく

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマック・コンサルティングの豊田です。

 

 

 

今日は【努力が幸運を追い越していく】についてです。

 

◆いきなり売れた芸能人のその後

 

 

 

俳優でサックスプレイヤー、最近は「筋肉」で話題の武田真治さんが、以前TV番組「しくじり先生」に出ていました。

 

 

 

若くしてアイドル的に売れた武田さんは、いきなり引く手あまたの売れっ子芸能人になったそうです。しかしその後低迷し、思い悩み、一時はひきこもりのような状態になっていたそうです。

 

 

 

復活のきっかけは、忌野清志郎さんの音楽ユニットにサックスプレイヤーとして誘われたことだったとか。

 

 

 

その時に清志郎さんに温かい言葉をかけられ、本来の自分を取り戻し、現在の復活につながったのだそうです。

 

 

 

◆幸運と努力の競争

 

 

 

美男子コンテストで選ばれて芸能界デビューし、幸運にもすぐに売れっ子になった武田さん。お笑い芸人との番組のレギュラーに抜擢されます。当初はすでに売れていた武田さん中心の番組企画だったそうです。

 

 

 

しかしその後、チャンスをものにしようと死に物狂いでがんばる芸人さんたちから、何も努力していない自分が取り残されていきます。

 

 

 

幸運で売れた自分はそれにあぐらをかいて停滞している。一方で芸人さんたちは必死に努力し、どんどん実力をつけて成長していく。この時のことを武田さんはこう表現していました。

 

 

「努力が幸運を追い越していく」

 

 

幸運な自分。それを努力の芸人さんたちが追い越していく・・・。

 

 

 

◆幸運は遅めに来た方がいい

 

 

 

誰にでも人生に幸運が来る時期があります。その幸運が早めに来るか、遅めに来るか。武田さんは早めに来たんですね。

 

 

 

僕は、幸運はどちらかというと遅めに来た方がいいと思っています。早めに来ちゃうと、若い自分はそれを実力だと勘違いしてしまい、努力を積み上げることを怠ってしまいます。この「悪習慣」が及ぼす悪影響は意外と侮れないのです。

 

 

 

僕は起業した後しばらく、なかなか顧客を獲得できない時期がありました。だからこそこの時期に、マーケティング策をあれこれ工夫したため、その力が開発されました。スキル面だけじゃなく、精神面でも鍛えられました。このことは本当に僕の起業人生においてよかったと思います。

 

 

 

そして、努力の後にやってきた幸運は、地に足をつけながら、それをしっかり受け止め、謙虚に乗っかることができます。

 

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではいかがでしょうか?僕たちは、まずコツコツと努力を積み上げてから幸運を待つ、という順番を守っているでしょうか。

 

 

 

早いタイミングで幸運が来るなら来るで、それもまあいいでしょう。でもちゃんと自分の実力を客観的に把握していないと、勘違いを起こし、その後に大きなエラーをしてしまう可能性があります。武田さんのように。

 

 

 

短期間で得た人気は、短期間で消える。同じく、短期間に急激に増えた売上げは、短期間で消える。一方で、じっくり増えた売上げは、なかなか減らない。これは僕自身の事業でも言えると思うし、僕の周りの会社や事業者を見ていても感じます。

 

 

幸運は後から来ればいい。それまでは、地味な毎日を積み重ねながら待て、と。

 

 

末永く、応援しています。

 

 

 

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