2010/08/04
「疲れた」ではなく「ダイエットになった」を選択しよう
「ダイエット」とか「健康」というキーワードを自分の中に持っているといいですよね。
例えば、これだけ暑いと外を歩くのもイヤになるのですが、「ダイエットになる」と思えば前向きに歩けます笑。
道を間違えて余計な距離を歩くことになってしまった時、「オレはなんて段取りが悪いんだ!」と自分を責めるより、「普段よりたくさん歩いたので、健康に良かった」と考えた方が、さらに健康に良いですよね。
他にも、営業マンにしつこく営業された時、「ウザイな~」と考えるより、「どうやってプレゼンするのかな」と興味を持って対応すれば、自分にプラスになります。
要は、事実に対して、どういう考え方を選択するか、という問題。
仕事で失敗して、「私はダメなヤツだ」と落込むのか、「いい経験ができた」と前向きに考えるのか、どちらを選択するのかは、自由なのです。
楽天の三木谷さんは起業当初、1ヶ月走り回って数件しか出店者を集められなかった時、「頑張ったのにこれだけしか集らなかった」という考え方ではなく、「数は少ないが出店してくれる人がいた。このビジネスは絶対いける!」と思ったそうです。
事実に対してどういう考え方を選択するのか?
普段の生活からいろいろと試せますよね。
●追伸
子供がトランスフォーマーにどっぷりハマっています。大人から見てもカッコイイ。さすがタカラトミー。
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