名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2021/03/23

世界平和のために行動できるか?

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今回のテーマは【世界平和のために行動できるか?】です。

 

 

 

 

 

◆持続可能な開発目標

 

 

SDGs(エスディージーズ)という言葉をよく聞くようになりました。「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

 

 

 

SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。例えば、1.貧困をなくそう、2.飢餓をゼロに、3.すべての人に健康と福祉を・・・というような目標が17個定められています。

 

 

 

端的に言うと、政府や企業は、自分たちの利益を追求するだけでなく、地球規模で世の中の幸福を考えて行動せよ、ということを言っているわけです。

 

 

 

◆食料を捨てる国

 

 

例えば、上記の「飢餓をゼロに」という目標に反対する人はいないと思いますが、僕たちの国ではとんでもない量の食糧が廃棄されている事実があります。日本国内に飢餓はないと思いますが、他の国ではそれが起きている。にもかかわらず、日本では食料を大量廃棄している・・・。最近では恵方巻の廃棄の話とかホントひどい。

 

 

 

グローバルに見ればかなりヤバい国ですね。

 

 

 

そういうところを、国として、また企業として、個人として、見直して、ちゃんと取り組んでいこうよ、というのがSDGsの目指すところなのです。

 

 

 

◆捨てないパン屋

 

 

広島県にある「ドリアン」というパン屋さんは、「捨てないパン屋」さんとして認知され、お客様から、そして社会から評価されています。このパン屋さんはある時まで、豊富なバリエーションのパンを揃え、お客様の幅広いニーズに応えようとしていたそうです。

 

 

 

しかし、長時間をかけてパンを作っても売れ行きにバラつきがあり、パンが売れ残ってしまう。まだ食べられるのに、食中毒を恐れて捨てざるを得ない。そんな日々に店主は悶々としていたそうです。そしてある時から、パンの種類を4種類にぐっと絞り、本当に売れるパンだけを売れるだけ作るような体制に変えたそうです。これによって長時間労働を無くし、パンを捨てないで済むようになったとか。

 

 

 

捨てない、働かないパン屋の誕生。味はもちろん美味しい。加えて、この「SDGs」な姿勢が広く共感を集めているのです。

 

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではいかがでしょうか。

 

 

 

僕たちは、例えばSDGsが唱えるような、グローバルな幸福を実現する社会づくりを意識しているでしょうか。

 

 

 

事業として、会社として、個人として、世界的な幸福の実現に貢献しているか?

 

 

うーむ。

 

 

利益を出すことは確かに重要だけれども、利益だけを追求している人(会社)は醜い。カッコ良かったベンチャー企業が、成長して事業規模が大きくなるにつれ、租税回避地などを使って税金逃れをしている姿は、ウンザリするほどカッコ悪い。

 

 

 

自分のことだけを考えている人は子供。他人のことも考えられる人は大人。

 

 

 

SDGsなカッコイイ大人になりたいですね。

 

 

 

目指せ世界平和。

 

 

 

僕も頑張ります。ぜひ、あなたも。

 

 

 

応援しています。

2021/03/01

あなたの「本気」が見えたとき

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今回のテーマは【あなたの「本気」が見えたとき】です。

 

 

 

◆無いものは買えない

 

 

 

モノやサービスを売ろうとするときに大事なことは、まずそれが「ある」ということです。どんなに良い商品でも、存在していなければ買えません。存在を示すために、「ありますよ」と見えるようにしておくということが、すごく大事です。「ない」ものは買えませんし、検討すらできません。

 

 

 

先日相談に来た起業家は、美容系の教室をやりたいそうで、それに対する思いのたけを僕にしゃべりまくるわけですが、「で、何をいくらで売るの?」と聞くと明確に答えず、別のことをまたグワーッとしゃべり始めるんです。

 

 

 

わかりました。まず、商品を見えるようにしてください。どんなものなのかが分かるように。そしてそれの特長は何か?で、いくらなのか?

 

 

 

まずこれらをしっかり考え、見えるようにしてください、とお願いしました。

 

 

 

◆物理的に見えるようにする

 

 

 

人間って見えないものに対しては、不安を感じるし、理解をしづらいものです。まさに百聞は一見に如かず、ですから。

 

 

 

新規事業や新しいプロジェクトをやるときも同じです。新しいことを始めるとき、先が見えず、最初は不安を感じます。何をどうすれば良いのかわからない。

 

 

 

だからまず「見えるもの」をつくることが、意外と大事です。例えば新規事業やプロジェクトの名前をつけたり、そしてそのロゴマークやキャラクターを作ってみたり、あるいは方向性を表すようなヴィジュアルイメージをつくってみたり。

 

 

 

こうすることで、プロジェクトがグンと前に進むことがあります。

 

 

 

物理的に見えるようにすることで、皆が目標を共有でき、行動に移しやすくなるのです。

 

 

 

◆本気か

 

 

見えるようにするときにもう一つ大事なことは、「本気が見えるようにする」、ということです。いい加減に作ったものからは、「本気」はみえません。ゆえに、そこから共感は生まれません。つまり、「見せ方」にも気を配ってほしい。できれば、そこから熱量を感じるような、「本気」が伝わるような、そんな「見える化」をして欲しい。

 

 

 

名刺を自分のプリンターで自作している人が時々いますが、残念な仕上がりになっていることは多いと感じます。そこに本気さが感じられない。だからその人に何かを依頼しようと思わない。

 

 

 

小さなことですが、そういうところで、お客さまを逃している可能性があります。

 

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

 

自分レベルではいかがでしょうか。

 

 

 

僕たちは、商品やサービスを分かりやすく見えるようにしているでしょうか。「説明すれば分かってもらえる」、では遅いんです。

 

 

 

見た瞬間に「分かる」ような商品。そしてその商品を磨き上げているか。本気が伝わるくらいに。

 

 

 

京セラ名誉会長の稲森和夫氏は、精魂込めて商品を作れという意味を込めて、「触れたら手が切れてしまいそうな商品に仕上げなさい」という表現をしました。

 

 

 

手が切れてしまうくらい、ピッカピカでキッレキレの商品。

 

 

 

そういうものじゃなきゃ、売れないよ、と。

 

 

 

第一原則、見えるようにすること第二原則、キッレキレに磨き上げること

 

 

 

僕も日々努力します。ぜひあなたも。

 

 

 

応援しています。

 

 

 

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