名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2019/07/15

心配性だけが生き残る

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

 

今回のテーマは「心配性だけが生き残る」です。

 

 

※人前で話すことは多いが、実はめちゃくちゃ心配性な筆者

 

 

◆心配性な若手社員

 

 

最近、仕事で一緒になる青年の話。

 

 

 

とある公的機関の入社1年目の若手なんですが、1年目と思えないくらい、細かいところまで気を配れる人なんです。

 

 

 

毎月2回くらい行動をともにするのですが、待ち合わせの時間と場所の連絡が完璧。

 

 

 

約束の日の間近になると必ず電話をくれて確認し、その後にメールでフォローしてくれます。こちらは場所や時間で不安に思うことが一切なく、無駄なストレスを感じなくて済みます。

 

 

 

本人にそのことについて感謝の意を伝えると、「私はすごく心配性なんです。てへ。」とはにかみます。

 

 

 

◆心配性だけが生き残る

 

 

僕自身も心配性なので(笑)、とても共感を覚えました。

 

 

 

心配性は損だという人もいますが、僕は、先回りして不測の事態に備えることは、とても重要なことだと思ってます。

 

 

 

半導体の世界的企業、インテルの創業者アンドリュー・S・グローブ氏はこう言います。

 

 

「Only the Paranoid Survive」

 

 

オンリー・ザ・パラノイド・サバイブ。日本語にすると、「病的なまでの心配症だけが生き残る」

 

 

 

インテルは変化が激しい半導体の分野で、常に先を見越して大胆に変化してきたからこそ、今の地位を築いたのだとグローブ氏はメッセージします。

 

 

 

そして特に重要なのは、企業の生命を左右するほどの「戦略転換点」を見逃さないことだ、と説きます。

 

 

 

そのために、あらゆる面にアンテナを張っておく「心配症」が、企業の運営には欠かせないのだ、と言っています。

 

 

◆謙虚さと強い意思で高業績

 

 

『ビジョナリーカンパニー2』という有名な経営書では、謙虚なリーダーほど継続的に高い業績をあげていると指摘しています。

 

 

 

謙虚であり、かつ職業人としての意思の強さを併せ持つ経営者を、同書では「第5水準」のリーダーシップと呼び、ビジョナリーカンパニーの経営者の重要な特長だと説きます。

 

 

 

「第5水準のリーダーは、成功を収めた時は窓の外を見て、自分以外に成功をもたらした要因を見つけ出す。結果が悪かった時は鏡を見て、自分に責任があると考える」

 

 

 

業績が伸びない会社の経営者はその逆だ、と警笛を鳴らすのです。

 

 

 

さて、心配症(性)と謙虚さに共通することは何か。

 

 

 

それは、「驕らずに、自分の実力を知り、周りをしっかり見る」という姿勢だと思います。

 

 

 

心配性や謙虚だからこそ、素直に周りを見ることができる。

 

 

 

この姿勢が無くなった時、衰退するのです。

 

 

◆自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではいかがでしょうか。

 

 

 

思い返せば、僕が起業してから今日までいろんなことを継続できているのは、心配性だからという面がとても強いです。

 

 

 

なんの後ろ盾も資金も実力もなかった自分が、何とか生き残っていくためには、とにかく小さなことや地味なことを繰り返して積み重ねていくしかない。

 

 

 

もし、この積み重ねを途中でやめてしまったら、自分には何もなくなる。つまり、終わる(笑)。

 

 

 

この危機感で突き動かされてきた気がします。心配性からくる危機感、ですね。

 

 

 

自分がやりたいことをやるというのは大前提ですが、心配性であることも、モチベーションの維持には有効だったな、と。

 

 

 

あなたはどうですか?

 

 

 

経営や仕事においても、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」は大事だと思います。

 

 

 

Only the Paranoid Survive.

 

 

 

応援しています。

 

 

 

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