第41号 2012年1月号

丹羽ふとん店5代目 丹羽拓也さんにインタビューしています。
「本当にこれでいいのか?と常に自問自答している」
町の小さなふとん店に次々と注文が入り、現在は3年待ち。マスコミの取材も数え切れない。そんな繁盛店の5代目として働く丹羽拓也氏、以前は大企業のサラリーマンだった。しかし、内閣総理大臣賞を受賞した職人である父・正行氏のDNAを受け継いだのか、ものづくりへの思いは強く脱サラ。父に弟子入りし、『ふとん道』を極めるべく精進する毎日。昨年、父に続いて全国技能グランプリで優勝し、職人としての自信もついた。そんな丹羽拓也氏にレイマックの豊田が繁盛店の秘密について直撃インタビューした。
【経営コラム】
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