第145号 2020年9月号
レイマックプレス第145号はミー代表、真野文宏さんにインタビューしています。
『コロナで、自分たちにしかできないことが分かった。』
小さいころから独学でピアノを弾き始めた真野文宏さん。プロのピアニストになって活動が軌道に乗り始めたころ、東日本大震災が起きた。「音楽よりも食だ」と思い、農家に転身。作ったベビーリーフの美味しさが評判になり、星付きレストランに卸す「知る人ぞ知る農家」になった。コロナでレストランからの注文が減る中、消費者直販を伸ばし挽回。自分たちにしかできないことも見えてきた。「自分(ミー)」を大事しながら突き進む農業起業家、真野文宏さんの半生に迫った。
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