第124号 2018年12月号
レイマックプレス第124号は株式会社スピードの代表、岩木勇一郎社長にインタビューしています。
『グレーゾーンにこそ面白いことがある』
自分の進むべき道を決めあぐねていたとき、たまたま知った「コンピュータグラフィック(CG)」に興味を持ち、銀行から借金をして学校に通い始めた岩木さん。その世界にのめり込み、結果を出すことで道を切り開いてきた。暗黒時代を過ごした自分の経験を振り返り、何より「考え続けること」が重要だと説く。さらに失敗を重ねることで人間に幅ができ、グレーゾーンに潜む「革新性」を見つけられるのだ、とも。地元瀬戸市を拠点に全国で活躍するスピードの代表、岩木勇一郎さんの生の声を聞いた。(インタビュー=豊田礼人)
レイマック・クラブraymac club
コンサルプランconsulting plan
情報発信information