第105号 2017年5月号

レイマックプレス第105号は豆粋代表、豆腐師の冨田英治さんにインタビューしています。
「地域のために。だから、美味しい豆腐ができる」
豆腐屋を継ぎたくなかった冨田さんは、高校卒業後、進学も就職もせずフラフラしていた。京都の老舗豆腐屋で修行した後、家業に入った時も流れに流されただけ。しかし、事業を本格的に継いだ時、何かが変わった。赤字の事業を立て直し、借金を返さなければならい。試行錯誤、もがきながら自分なりの豆腐屋を目指し、少しずつ積み重ね、ようやくカタチになってきた。すべての自分の行いが美味しい豆腐をつくるところにつながっている。そんな思いを胸に走り続ける気鋭の「豆腐師」にインタビューした。
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