2010/11/10
そのためなら、何でもやる
今日は午前中は愛される会社プロジェクトのC会員様とファミレス・ミーティング。
いつもは朝食ミーティングなんですが、イクメン中の僕の都合に合わせて頂いて、少し遅めのスタートになりました。
お客様を喜ばすことにどこまで真剣に取り組めるか、についてディスカッション。気づきがあったようで、とても嬉しく思います。あとは実行あるのみ!です。楽しみにしています。
午後は岐阜へ移動し、株主報告会に出席。クライアント企業様の経営環境について説明させて頂きました。株主様からは含蓄のある、貴重なご意見を頂きました。社長以下、気持ちも新たに再スタートできそうです。
その後、同席した税理士先生の名古屋の事務所へ戻り、新規案件について打ち合わせ。来週からクライアントへコンサルに入る予定です。新しい仕事で、とても楽しみにしています。
不況と少子化で国内市場が縮小する中、どうやって売上を伸ばすか、中小企業の悩みは共通しています。答えは2つ、他社のシェアを奪うか、新市場を開拓するか、です。
どちらも簡単ではありません。でも、やるしかない。
そのために、会社の目的(存在意義)を明確にし、その実現のために可能性のあることは全てやってみる、という姿勢が必要です。
Whatever it takes.(そのためなら、何でもやる)
(by クエンティン・タランティーノ 映画監督)
目的のためにどこまでやれるか?
達成にコミットできるか?
経営者の姿勢が問われています。
やるしかないでしょ?
応援しています!
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