第36号 2011年8月号

株式会社味和居代表取締役 蓮川昌実さんにインタビューしています。
「試練があるから、謙虚さが生まれる」
ワタミの渡邊社長の「夢に日付を入れろ」という言葉に突き動かされ、渡邊社長と同じく25歳のときに独立した。順調に出店を重ねる一方で、社員が辞めていくという問題に直面。悩みながらも、何でもありの居酒屋から「ホルモン」に絞った業態に変更してブレイク。さらにホルモンを軸にビジョンを描くようになり、社内もまとまるように。店舗も20を越え、今後はアジアへの進出も視野に入れる。今回はその味和居を率いる蓮川社長に、成長のコツについてレイマックの豊田が詳しく聞いた――。
【経営コラム】
「京都のお茶屋」のようなビジネスはいかが?
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