名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2022/10/15

お土産の話

愛知県名古屋市で中小企業の業績アップを親身に支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田です。

 

 

今は会社勤めじゃないけれど、会社とかで外出から自分の席に戻ったとき、机の上に誰かからのお土産のお菓子が置いてあること、ありますよね。例えばもみじ饅頭とかウナギパイとか。
 
 
 
 
この場合、お腹が空いているからすぐに食べたいけど、何も言わずに食べることはできません。まず隣の席の人に、このウナギパイ、誰から?と聞く。「〇〇課長からです」。なるほど、浜松に行ったんですね。次に「〇〇課長!頂きます!」と大きめの声で言う。これが大人の礼儀ってもん。
 
 
 
 
礼儀は必要ですが、だからといって、わざわざ本人の席まで歩いて言って、「ありがとうございます!ウナギパイ、頂きます!」と言うのは少し違う。それほどのことでもありません。自席から「課長!どうも!頂きます!」くらいがちょうどいい。課長もウナギパイくらいでわざわざ近寄ってお礼を言われても困るでしょうし。
 
 
 
 
そしてようやく、食べる。間違いない美味しさ。たけどそれほど大騒ぎするほどのことでもなく、いつもの安定した味。しかしここで黙って食べているわけにはいきません。パイ生地をポロポロさせながらすぐさま「課長!美味しいです!」と声をかける。わざわざ課長の席まで行く必要はありません。自席から、少し声を張って、感謝を伝えればOK。課長は静かにうなずく。皆の前で大人がウナギパイの美味しさを大きめの声で叫んでる姿は少し恥ずかしいけど、だからと言ってメールで言うわけにもいきません。
 
 
 
 
これが逆の場合、逆の大変さもあります。例えば自分がお菓子を職場の15人に配った場合、「豊田さん!ありがとうございます!頂きます!」→「あ、どうぞどうぞ」→「豊田さん、ウナギパイ、美味しいっす!」→「あ、どうもどうも」というターンを15回やることになります。これがツラい。毎回、出張するとこのシーンがフラッシュバックし、お土産屋の前でフリーズする。
 
 
 
 
昨日、尾道に行って、お土産にもみじ饅頭を買おうかと思ったとき、これが脳裏をよぎり、買わずに帰ってしまいました。「そういう職場内のちょっとした会話がいいんじゃない!豊田さん!」とコミュニケーションの先生に怒られそうだなーと思いつつ、尾道の海をみて黄昏れながら、会社員時代を懐かしみました、という話。
 
 
 
 
コミュニケーションのカタチは人それぞれ、会社それぞれだけど、お土産で職場が和み、関係がスムーズになるのならば、それはそれで意味のあることなんだろうな、思います。
 
アウトドアの画像のようです

 

 

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