名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2018/02/09

ふさわしい人になる

愛知県名古屋市で中小企業の売上増加を支援する経営コンサルティング事務所、レイマックの豊田礼人です。

 

 

■ニトリの成功の8割は運

 

 

ニトリの似鳥社長。その生き方や考え方は新聞の「私の履歴書」で紹介されたり、
自身の著書などでも語られています。

 

 

 

その波乱万丈の物語は読むものを惹きつけ、僕も楽しみにして、欠かさず読んでいました。

 

 

 

ニトリは、家具量販店として国内での存在感は言うまでもなく、現在は海外での出店に関しても積極化しています。

 

 

 

その成功は誰の目にも明らかですが、似鳥社長は「今日の成功の8割は運だ」と言っています。

 

 

 

謙遜だとは思いますが、言いたいところとしては、「周囲の協力があってこその私」というメッセージなのだと思います。

 

 

 

■総理大臣になってもらいたい人になる

 

 

周りの協力なしに成功なんてありえないのだから、自分自身がまず協力が得られる存在になることが重要だ、というのが「8割が運」の背後にあるメッセージだと思います。

 

 

 

さて、将来の総理大臣候補とも言われる小泉進次郎氏の話。

 

 

 

政治家なので好き嫌いはあると思いますが、最近、彼の評価がジワジワと上がっているようです。とにかく「マナーが完璧だ」ということで、ある雑誌で特集が組まれていました。

 

 

 

福島の復興支援のため、月に一度は現地に入り、地元の人の声を聞き、対策を考えているそうです。(これに関しても人気取りのためのポーズだ、という意見もあるかもしれませんが)

 

 

 

その小泉氏がインタビュアーに、「総理大臣になりたいですか?」と聞かれて、

 

 

 

「総理大臣になってもらいたいと思われる人になりたい」

 

 

 

と返したそうです。

 

 

 

総理大臣になれるかどうかは、自分ひとりでは決められない。周りの協力や、それこそ運も必要でしょう。

 

 

 

しかし、総理大臣になってもらいたいと思われる人になるために、日々努力することはできる。

 

 

 

周りの協力が得られるように、また周りから認められるように、自分ができることを粛々と行う。

 

 

 

そんな真摯な姿勢が透けて見えるのが、人気の秘密なのかもしれません。

 

 

■ふさわしい人になる

 

 

スポーツの世界でも、同じメッセージを発信している人がいます。

 

 

 

金メダリストで柔道家の山下泰裕氏はかつてこう言いました。

 

 

 

「優勝することを目標にするのではなく、優勝するのにふさわしいチームになることを目標にすべきだ」と。

 

 

 

優勝できるかどうかは、対戦相手の実力や調子、さらには運にも左右されます。自分たちですべてをコントロールすることはできない。

 

 

 

しかし、自分たちができることに集中し、誰からも「ふさわしい」と認められるように努力することは、できますよね、と。

 

 

 

自分たちがコントロールできることに集中せよ、そうすれば、運もついてくるだろう、と。そういうことだと思います。

 

 

■自分レベルの視点で

 

 

自分レベルではどうでしょうか?

 

 

 

僕たちは、自分でコントロールできないことを目標にし、その成否に一喜一憂していないだろうか?

 

 

 

たとえば、今年は○億円の売上げを達成する!という目標を立てがちですが、売れるかどうかは、相手があることなので、完全にコントロールすることはできない。

 

 

 

小泉氏や山下氏風に言うと、

 

 

 

「○億円の売上げを達成するのにふさわしい会社になる」ということでしょうか。

 

 

 

その会社とはどんな会社か?また、それにふさわしい経営者とはどんな経営者か?

 

 

 

商品・サービスが良いのは当たり前。それに加えて、顧客を喜ばせ、感動させられているか?顧客のために、社会のために、何か、もっと、できることはないか?議論して、実行すべきことはないか?

 

 

 

自分ができることに集中し、「ふさわしい」会社になる。

 

 

 

「ふさわしい」人間になる。それを目指すことが重要なのだ、と。

 

 

 

僕もがんばります。ぜひ、あなたも。

 

 

 

応援しています。

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