第50号 2012年10月号

アフリカ工房代表 前田眞澄さんにインタビューしています。
「アフリカには日本人が忘れてしまったものがある。」
小さい頃からなぜか「違うもの」に惹かれた少女は、肌の黒い人たちが住むアフリカに興味を持っていた。「あの人たちと分かり合えるのだろうか?」そんな思いを抱きながら、少女は念願だったガーナ大学に進む。卒業後は青年海外協力隊に参加し、ガーナに関わり続ける。数年後、ガーナで出会ったシアバター製品の事業化を決意し、日本で起業。天然の保湿クリームと石鹸は、ナチュラル志向の女性から大きな反響を得た。アフリカに溶け込み、アフリカの路上でボロボロの服を着た人たちとも心を通わせたアフリカ工房代表の前田眞澄さんに、アフリカへの思いと起業家人生について聞いた。
【経営コラム】
なぜ18年間赤字だったハウステンボスはV字回復できたのか?
レイマック・クラブraymac club
コンサルプランconsulting plan
情報発信information