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レイマックプレス第122号はエグセファーム株式会社の代表、牧田久義さんにインタビューしています。

『何があっても前向きに生きると決めた』

医学部を目指すも挫折。建築学科に進むもやる気がおきず、目標もなくさまよう日々。そんな時母親の病気がきっかけで「前向きに生きるスイッチ」が入る。新卒で就職した住宅会社で鍛えられ、メキメキと力をつけ頭角を現す。退職して同僚の会社の急成長を手伝った後、いよいよ　　「希少地工法のエグセファーム」を起業。大手にできないユニークなコンセプトで走り始めた同社代表、牧田久義さんに、これまでのこと、そしてこれからのことを聞いた――（インタビュー＝豊田礼人）