名古屋の経営コンサルタント レイマック

豊田礼人ブログ「シンプルなことの繰り返し」

2010/11/13

顧客を絞ると、顧客も社員もハッピーに♪

顧客を絞ったことが、増収増益の理由である。

多くのフィットネスクラブが客離れに悩む中、渋谷のフィットネス施設「ゴールドジム渋谷東京 」が快進撃を続けている。10年2月期決算も増収増益だったとか。(日経MJ20101110より)

好調の理由は、ターゲットとする顧客層を明確に絞ったこと。

大手の他クラブが「健康維持をしたい人全般」をターゲットにして血みどろの顧客争奪合戦を繰り広げる中、ゴールドジムは、「筋肉づくりに関心のある人」に特化。この戦略が功を奏しているそうです。

中小企業は顧客を絞ることがとても大事です。このことは、強いビジネスモデルを構築する上で絶対に外せません。顧客を絞ることで、提供する商品やサービスの内容、マーケティング戦略まで一貫性が出せるため、資源を有効に使えるのです。

ゴールドジムは、運動後にプロテインを販売することなど顧客満足を上げると同時に客単価を上げることに成功しています。

もうひとつ、顧客を絞ることのメリットがあります。それは、働く社員の結束を固めることができるということです。

「誰のために働くのか」を明確にしてあげることで、社員さんは安心して働くことができます。実はこれがモチベーションアップにもつながります。

あらゆる人々を常に満足させておこうなどというのは無謀な考え方です。大切な顧客は誰なのかを明確にすることで、社員さんはとても働きやすくなるのです。

「誰のために働くか」という問いに正しい答えなどない。明確な答えが必要なだけだ。(by マーカス・バッキンガム コンサルタント兼作家)

a明確な答えがあれば、社員は動きやすい。

皆さんの会社でも必ず必要になる考え方だと思います。
是非、参考にしてみてください。

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