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豊田礼人の基本的な考え方を
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2009/10/16

第235号【伝わりやすい言葉を使っているか?】

10月22日に愛Pの勉強会を名古屋で開催します。今回のテーマは
ビジネスモデルとマーケティングです。ビジネスモデルとは、お客
さんを喜ばす仕組みです。その重要性について考えてみたいと思い
ます。その他マーケティングなど経営について重要な要素をピック
アップしてお話します。経営を考える時の切り口について整理した
い方はとても参考になる内容だと思います。
こちらから→  http://raymac.jp/ip0910.pdf

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■ハブって何?
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最近、ハブ空港が話題になっています。日本にはハブ空港がなく、
韓国などに利用客をとられているから、なんとかせねば!、という
ことのようです。羽田をハブ空港にしようと発言した前原大臣を中
心にマスコミが騒いでいるんですね。

テレビを見ていたら奥さんが、「ハブって何?日本語?英語?」と
聞いてきます。日本語のハブはヘビだから、たぶん英語だろうな・・。

辞書で調べてみると「hub」で、活動などの中心という意味でした。
海外の空港を結ぶ長距離便と国内の地方空港へ飛ぶ短距離便が集中
している空港がハブ空港で、利用者にとっては乗り継ぎが便利に行
える利点があるんですね。

(ちなみにヘビのハブは波布と書くそうです。)

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■カタカナは伝わっていない
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僕はよく奥さんに街で見かけたりテレビから聞こえてくる英語の意
味について質問されます。

特に英語が得意なわけでもないのですが、受験勉強のときに詰め込
んだ名残が多少残っているので、なんとか答えることはできます。

でもふと思ったのです。世の中に溢れているカタカナ英語って、
実はその意味が分からない人が多くいるんじゃなかろうか、と。

発信している側はわかっていても、受け取る側はピンときていない。
何となくのイメージだけ受け取って、伝えたい大切なメッセージは
流されてしまっていることも、結構あるのではないでしょうか。

モノやサービスを売るためには、それらが発するメッセージをしっ
かりと相手に伝える必要があります。伝わらない限り、どんな良い
商品でも、どんな良いメッセージでも意味はありません。売れない
のです。

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■メニューも日本語で
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先日、関係している飲食店のコンセプトについて打合せをしていま
した。その店の主な顧客は45歳以上の主婦層です。

にもかかわらず、メニューの大半はカタカナ英語で書かれています。
僕にも分からない単語がたくさん並んでいます。これ、失礼だけど、
オバさんたち意味分かるのかな~?と思ってしまいました。

カタカナの商品名は、おしゃれなイメージを受けますが、その店に
来店する主婦の人たちにとっては、分かりやすい日本語のネーミン
グにした方が伝わりやすいはず。日本語の方がストレートに頭に入
ってきますからね。

そんなわけで至急、メニューを日本語化することを決定しました。
店主の思いが伝われば、商品は必ず売れます。まず、伝わることが
大切です。

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■自分レベルの視点で
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自分レベルではどうでしょうか?

普段の会話でも、カタカナ英語を使ってしまうことがあります。

少し前ですが、システム開発系の人たちが「アサイン」という言葉
をよく使っていました。「A君にあのプロジェクトをアサインする」
などと使うのです。後で調べてみると「割り当てる」という意味で
した。

前後の文脈からなんとなく意味は推測できるのですが、日本語で割り
当てる、と言ったほうが誰にでも漏れなく正確に伝わります。

僕たちの仕事は、お客さんや協力者がいなければ成り立ちません。
だからこそ、きちんと伝わる言葉で伝える努力をすべきです。

カタカナ英語を使うと、何となくカッコイイし、できるビジネスマ
ンを演出できますが、結果を求めるのであれば、「間違いなく伝える」
ことが優先されるべきです。

伝える達人は、ビジネスの達人になれるはずです。

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■編集後記
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特別編は前回で終わり、今回から通常営業です。久しぶりなので、
書き方を忘れました(笑)。寒くなってきましたので、お体に気をつ
けて、残り少ない2009年を楽しみましょう。

あ、それから、愛Pの勉強会もよろしくお願いします。
こちらから→  http://raymac.jp/ip0910.pdf

(第235号終わり)

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