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豊田礼人の基本的な考え方を
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2009/01/09

第195号【まず、社長が成長してください】

なぜこの仕事をやっているのか?
http://raymac.jp/why

不況の中、ユニクロは好調です。ユニクロは「安売り」ではなく
「低価格販売」で業績を伸ばしています。安売りは利益を削ってた
たき売ることですが、低価格販売は他社より安いが、利益をしっか
り出せる仕組みを作った上で販売すること。不況の中で見えること
ってありますよね。

ということで、本日のメルマガをどうぞ
(連続195週間、無休で発行しています!!正月でも休みません)

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◎ブログ書いています。↓↓↓
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『愛される会社には、理由がある』
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■人が育てば、愛される
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人が育つ会社にしたい。

全ての経営者の願いだと思います。人が育つ会社は愛される会社に近づ
きます。

では人が育つ会社にするためには、どうすればいいか?

教育制度を整備する?もちろん大切です。

会社が求める人材像を明確に定義する?これも大切。

評価基準を明確に、評価の公平性と納得性を高める?これももちろん外
せません。

こういった会社内の制度を整備することは非常に大切です。しかしこれ
らは「あって当然」のものなので、あるからといって、社員が自発的
に行動するモチベーションを高める効果はありません。

人が育つためには会社から強制されるのではなく、自発的に「やろう」
と思って行動してもらうことがとても大切です。社員に「やろう」と思
ってもらうためには、制度を整備するだけでは足りません。

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■社長が成長してみせる
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社員が自発的に育つ会社には、成長している社長の存在が欠かせません。
社長が成長していれば、それを見ている社員は必ず影響を受けます。

たくさんの社長にお会いしていて感じるのですが、成長している社長は
「思い」をしっかり持っています。なぜこの仕事をやるのか、この会社
はどうあるべきか、お客様に何を提供したいのか。これらのことを明確
にイメージしています。

思いが明確であればこそ、とるべき行動も明確かつ迅速にになりますの
で、結果も早く出てきます。結果が早く出れば修正、再行動のサイクル
も早くなるので、成果が出やすくなります。成果が出れば自分に自信が
つきますからどんどん成長していきます。

社長が強烈な思いをもって行動していれば成長し、社員も影響されて行
動し、成長します。

「背中を見て育つ」というのは表現は古いですが、組織の中で人を育て
るためにはリーダーが「やってみせる」ことが非常に重要だと思います。
まず、社長が成長してみせるのです。

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■紙に書いて伝える
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「背中を見て育ってくれ」

と社長は思います。しかし現実的にはそれでは育つのに時間がかかりま
す。時間という有限の経営資源を無駄にしないためにも、背中を見せな
がらも「思いを伝える作業」は中小企業にとって重要です。

口頭で伝えるか、あるいは紙に書いて伝えるか。

私は、紙に書いて伝えることを、口頭で伝える以上に重視しています。
紙に書くことで、正確に、時と場所を選ばず、何度でも伝えることが
できます。口頭で伝えることも重要ですが、伝えた瞬間に消えてしまい
ますし、間違って伝わる可能性もあります。

背中で見せながら、紙に書いて伝え、時々口頭で確認する。この3段構
えで、社長の「思い」を伝えていくのです。

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■自分レベルの視点で
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自分レベルではどうでしょう?

初詣は行きましたか?その時、何をお祈りしましたか?
たぶん、その年の目標が達成できますように、とお祈りしたと思います。

でも、正直言って、何をお祈りしたか忘れちゃっていませんか?

「思っただけ」のことや、「口で言っただけ」のことは、びっくりする
くらい早く忘れるのです。忘れた目標は、絶対に実現されることは無い
でしょう。達成は、目標を忘れずに追い続けた人にだけもたらされるギ
フトなのです。

ですから、紙に書きましょう。そして、いつも目に見えるところに貼り
ましょう。

ボクは部屋の壁に貼り、着替えたり歯を磨きながら、何度も読み返して
います。

家の人には笑われます(笑)。

しかし、実は、目標達成のためにはこれしか方法は無いのです。

目標に向かって行動すれば、人間は成長します。達成すれば、さらに
成長するでしょう。

成長したければ、目標を定め、紙に書き、

壁に貼りましょう。

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■編集後記
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届く年賀状が毎年増えています。ネット社会になろうとも、紙で来る年
賀状っていいですよね。来年もたくさん来ますように・・。

(第195号終わり)

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