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豊田礼人の基本的な考え方を
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2008/08/15

第174号【やる気は伝染する】

開幕前まではほとんど興味なかったオリンピックですが、いざ始ま
るとテレビに釘付けになって「スエマエ(マエスエ?)行け~!!」
と叫んでいる豊田です。時差が無いので寝不足にはなりませんが、
仕事ははかどりません(キッパリ)。

ということで、本日のメルマガをどうぞ!
(連続174週間、無休で発行しています!今日はプールに行こうかな?)

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■壁を越えるイメージを描け
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オリンピックの水泳で世界新記録が連発されています。スピード社の
水着「レーザーレーサー」の恩恵もあるのでしょうが、「新記録が伝染
する」状態になっていますね。

ある人が壁を破ると、自分も破れるのでは?という思いが膨らみ、本
当に壁を破ってしまう。遠い世界の話だったことが、身近な人の突破
を目の当たりにしたことで手の届く現実的な目標となる。

ある選手が新記録を出すと、別の選手も自分の枠を超えて力を発揮し、
新記録を出す。北京の水泳会場には、

「世界新記録を出すことは、そんなに遠い目標ではない」

という空気が充満してパンパンになっているような気がします。

自分の内側に作った見えない壁をラクラク越えていくイメージが、選
手の脳裏に描きやすい空気感が漂っているのだと思います。

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■わたしにも、できるはず
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プロゴルファーの石川遼選手の妹が、第1回ヨネックスジュニア選手
権というゴルフ大会の小学生高学年女子の部で優勝したそうです。その
トロフィーのプレゼンターは兄・遼選手で、兄から妹へ優勝トロフィー
が手渡されたそうです。

妹の葉子ちゃんももちろんゴルフの才能をDNAとして持っているの
でしょうが、こういうニュースを聞くと、「自分もできる」というイメ
ージを身近な存在から受け取れる効果の大きさを感じるのです。

つまり、「お兄ちゃんができるんだったら、わたしにもできるはずだ」と
普通に思えることの効果は、とてつもなく大きいということです。

サッカーの三浦兄弟や相撲の若貴の例を出すまでもなく、スポーツの
世界では兄弟で一流のプロとして活躍する例がよくあります。

これは才能の遺伝というよりは、「おれにもできる」という思いが
兄弟という身近な存在からごく自然な形で伝染するからだと思います。

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■やる気は伝染する
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ドラッカーはこう言いました。

「人間の世界では、リーダーと普通の人たちとの距離は一定である。
リーダーの仕事ぶりが高ければ普通の人の仕事ぶりも高くなる。
集団全体の成績を上げるよりも、リーダー一人の成績を上げる方が易
しいということを知らなければならない」

組織全員のレベルを一気に上げるのは難しい。でも、リーダーのレベル
を上げれば、皆のレベルもつられて上がるのだ、というのです。

組織員を全員優秀でやる気満々の人材で揃えることは、中小企業にとっ
て簡単なことではありません。しかし、一人の積極的に仕事に取り組む
社員を育てることで、その他の社員のやる気もベースアップすること
ができるのです。

確かに職場にやる気満々の元気な人がいると、なぜが自分もつられて
元気が出てくるという経験、ありますよね。

やる気は伝染するんです。

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■自分レベルの視点で
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さて、自分レベルではどうでしょう?

電話でアポイントを取るために、ひたすらダイヤルし続ける、という
経験をしたことがあります。いわゆるテレアポです。

あれを、静まり返った事務所で一人でやるのは、とてもツライです。
電話の向こうのお客に断られるのがツライのではなく、断られている
自分を事務所の皆に聞かれているのが、恥ずかしくて情けなくて、ツ
ライのです。

でも、このテレアポ、複数人で時間を決めて一斉に取り組めば、なぜ
かツラクありません。逆に事務所内が活気づきます。テレアポをして
いる本人も乗ってきて、しゃべりがスムーズになり、成果に好影響を
もたらします。

積極性が伝染し、組織が活気づき、継続がしやすくなり、成果が出や
すくなるのです。ひとりで頑張るよりも、チームで物事の取り組むと
成果が出やすいというのは、この「伝染効果」があるからなのです。

ボクたちのやる気が、誰かに伝染する。また誰かの積極性が、ボクたち
に伝染する。そして組織全体のレベルがググッと底上げされる。

この繰り返しの中で、ボクたちは、ボクたちの壁をラクラク越えてい
けるのです。

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■編集後記
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スゴイな~と思う人の記事を読んだり、サイトを見たりすると、カ~っ
と体が熱くなってきます。きっと自分とのギャップの大きさに焦り、
嫉妬心が湧き起こってくるんでしょうね(笑)。でも最近は少し慣れて
きて、「あ、また来た来た」と受け流しています。そして、その人との
ギャップがどこにあるのかを凝縮して整理し、脳みそ(の中のどこか)
にしまうようにしています。そしてそのギャップを埋めるべく自然に
体が動くように潜在意識に刷り込んでいます。(・・というつもりです)
「潜在意識クン、あとはヨロシク!」とう感じで・・・。

(第174号終わり)

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